続かないラリー

 八月下旬 都内某所 駅前


 今日はいよいよ……


「初! 練! 習! ドーン!! ……上陸」

「……元気だなぁ」


 ゲーム音楽バンドの正式な初練習。

 駅から出るなりテンションがブチ上がる元気な月無先輩……気持ちはわかるが衆目を集めるようなマネはよしてもらいたい。


 異常な程の意気込みと期待の言葉を浴びつつスタジオに着くと、ロビーにはすでに見知った顔が何人かいた。


「あれ!? 皆早くないですか? 練習、五時からですよ?」


 ホーン隊の四人、秋風あきかぜ先輩、冬川ふゆかわ先輩、春原すのはら先輩、夏井なつい、そしてゲーム音楽バンドではフルートとピッコロを演奏するともえ先輩。入口右手に並べられた椅子に腰かけている。

 練習は五時からだけど、今はまだ四時過ぎ。自分と月無先輩は曲の打ち合わせのためにかなり早く来たが、まさか揃っているとは思わなかった。


「私達は二時からさっきまで入ってたの~」

「今回はともがいるからね。バンドでフルートは初めてだし、マイクの調整とか、先にやっておかないといけないこともあってね」


 秋風先輩と冬川先輩がそう真相を明かした。

 確かに、バンド練習中でもホーン隊だけで打ち合わせしてることは多いし、練習前に可能な限りやっておこうということか。


「……ありがとうございます! 何だか申し訳ないような……」

「ふふ、めぐる呼ぶのもよかったんだけど~、どうせだったら練習前に完璧にしてびっくりさせようって、私達だけでね~。早起きした~」

「起こしに行くまで寝てたじゃない」


 ……言っちゃったらびっくりじゃない気もするが。

 というか二時からの練習で早起きとはさすが巴先輩。

 冬川先輩も早速いつもの呆れ顔だけど、見なれた平和な光景だ。


「今やっちゃん達もスタジオ入ってるよ~。練習前確認だって~」

「え!? な……なんてこと……」

「動揺し過ぎですね」


 リズム隊、八代やしろ先輩、土橋どばし先輩、ヒビキ部長達も、練習前の確認を行っているらしく、ギターの氷上ひかみ先輩以外はすでに揃っているようだ。

 こんなに熱心に取り組んでくれるなんて、月無先輩嬉しさのあまりおかしくなっちゃうんじゃないだろうか。


「白井君……」

「何でしょう」

「あたし達遅れを取っている……!」

「いやあなた既に完璧じゃないですか」


 やっぱりちょっとおかしくなっている……とはいえ、若干の申し訳なさを感じつつも嬉しさと感謝が圧倒的に勝っているようだ。


「よし、あたし達も負けてらんないよ! やろう!」

「ハハ、了解です」


 仲の良い先輩達が揃っている場面、お喋りに興じたい気持ちはあるだろうに、鍵盤パートの打ち合わせに意識を切り替えてくれた。


 ロビーのテーブルを借りて譜面を広げ、がっつり観察対象にされつつも、鍵盤の打ち合わせはつつがなく進み、練習開始十分前には氷上先輩も合流し無事全員集合。


 そしていよいよバンド練習開始。全員が全員揃った上での初練習。

 不在と言えば月無先輩の愛鍵盤であるが、今日は貸出用の鍵盤。

 それもあって、今日は自分が弾けてるかだったり、音色作りが上手くいっているかをしっかり見てくれるとのこと。


 まだ合わせてもいないのに、楽器をセッティングする時にメンバーそれぞれがフレーズをちょこっと弾いたりするだけでニマニマしてしまう月無先輩。

 最高のメンバーの手元から、愛するゲーム音楽のフレーズが聞こえてしまえばそれも仕方ないだろう。

 巴先輩の楽器を構える姿もお初にお目にかかり、テンションも最高潮のようだ。


「どうする? とりあえず一曲ずつ詰めて、メドレーのつなぎの箇所はまた別にやるかんじ?」

「それでいいんじゃねぇかな。一個ずつやんねぇとキツそうだ」

「じゃ、それで。めぐるは今日全体の音聴いてくれるんだっけ? 間違ってたらガンガン指摘しちゃってね」


 八代先輩と部長が全体の進行をまとめてくれて、皆それぞれの楽器を構えた。

 学校のスタジオよりも少し狭いスタジオに、これだけの大人数。

 演奏前の静寂に、いつも以上に緊張が走ったけど、月無先輩と目が合うと、ドラムスティックのカウントが聞こえる頃にはもう解けていた。


 演奏が始まるとそれまでの期待が一気に満たされるようだった。

 星のカービィ64の名曲、『くものうえで』のイントロのキメ、綺麗に決まった充足感に、間髪いれずに入ってくる巴先輩のピッコロの音色。

 完璧にハマったリズムセクションに上乗せされるホーン隊のスタッカート、ギターの軽快なカッティング。

 いつもなら拍を外さないようにだとか、和音を押し間違えないようにとか、多少の杞憂と雑念が入るのに、周りが完璧なおかげで曲に没入する感覚があった。


 Bメロのリードは自分、ストリングスをしっかり決めて、Aメロ二週目の冬川先輩トランペットに繋ぐ。

 そしてBメロ二週目は夏井ソプラノサックスへと、皆で目で合図しながらメインメロディを順に回していく感覚は、インストバンドでしか味わえない特別な一体感だった。


 多分間違えた個所もあったし、リズムも完璧ではなかったけど、初合わせの一回し目は充実感と達成感に満たされるものだった。

 月無先輩はバンド全体を見通しつつ、自分の演奏も見ていてくれていた。

 自分はあまり周りを見ている余裕はなかったけど、親指を立ててグッドと示していてくれたのは目に入った。及第点を頂けたんだろう。


 皆同じように感じたのか、演奏を止めると満足気な表情だった。


「オッケーだね。いきなりほとんど完璧じゃん。白井も弾けてるし。クリック練ちゃんとやったんだ?」

「え? あ、あざす。しました。結構」


 八代先輩からもお褒めの言葉を頂き、早速一曲目に関しては目途が立った。

 クリック(テンポを刻む機械)のアプリでめっちゃ練習した甲斐があった。

 しかし自分のことよりもとにかく驚きなのが……と自分が言葉にする前に、月無先輩がそれを口にした。


「……ってか巴さん、めちゃくちゃ上手いですね」

「え~? あはは、リード吹いてるだけじゃん~」


 いやほんとにそう。周りも皆頷いている。

 天才肌かつ元々やっていた楽器とはいえ、リズムに関してかなり取りづらい類の曲で、しかも楽器としてはバンド初参加なのに……。

 普通はいきなり出来ないってくらいは、経験の浅い自分にもわかる。

 そして巴先輩が褒められて一番嬉しそうにしてるのが冬川先輩っていう。


「よし、修正ポイントも特になさそうだし、回数こなすのがいいかな? めぐる?」

「あ、はいそうですね! 案が出てもすぐできそうですし!」


 再び八代先輩が仕切り、何度か合わせることに。

 一つ前よりも更に良く、重ねるごとにブラッシュアップされる感覚を得ながら、『くものうえで』の練習に一区切りがついた。


「ちょっと早いけど休憩にする?」

「いいんじゃねぇか? 俺は一服したい」

「おっけ。あ、土橋はちょっと付き合ってもらっていい? 確認で」

「わかった」


 八代先輩が休憩兼個人の確認時間を提案した。

 部長を一人にさせるのも可哀相なので、自分と氷上先輩はスタジオ廊下の喫煙所に同行することに。


――


「しかし上手いヤツだけでやると楽だな~」

「確かにな」


 自販機にコインを投入しながら部長がそう冗談めかしく言うと、氷上先輩も同調した。

 ……自分は引っ張ってもらう立場なので何とも言えない。


「ハッハッハ、まぁ白井がここまで出来るとは思わんかったが」

「……夏井もしっかりリード吹けてたしな」


 先輩二人から一年生二人へのお褒めの言葉……なんとありがたい。


「ほらよ、褒美。好きだろ? ドクターペッパー」

「あ、ありがとうございます」


 芝居がかった口調はいつものことだから狙ってのことだろうけど、今回のこのテイストは……


「ホモっぽいからやめろ気持ち悪い」

「……俺もやってみて後悔してる。すまねぇ白井」


 やってみなきゃいいのに。


「でも巴さん、マジで上手かったですね」


 ホモネタで乾いた空気にうるおいのある話題を振ってみた。


「冬川が褒めるくらいだから上手いのはわかってたが……」

「正直あいつの天才っぷりにはお兄さん嫉妬する。というか女子勢のスペックおかしいこの部活」


 100%同意するしかない事実に全員唸るような声をあげる。


「俺も負けてらんねぇから気合い入っちまうな。メタナイトでソロ回しするんだし、ラリーばりにはっちゃけたソロやりてぇな」

「……ラリー?」


 急に出た名前にピンと来ず聞き返してしまった。

 テニスや卓球のラリーじゃないのは当たり前だが……ラリー?


「は? ラリーと言ったらラリー・グラハムしかいねぇだろ」

「あ、そうでした。やってましたもんね、『pow』。春の代表バンド」


 フルネームでようやく思い出す。

 そんなに詳しくないけど、ファンクミュージックの大御所にしてスラップ(ベースの奏法の一種)の祖とも言われるアーティスト。

 確かにあれくらいハッチャけたスラップもまた聴きたい。


「聞き捨てならんな」


 ……何事? ヒカミンおこだよ。


「ラリーと言えばラリー・カールトンだろう」


 第二のラリー登場。

 あまり詳しくないけど……確かフュージョン界の大御所のミュージシャン。


「ハッハ、カールトンも最高だけどそこは譲れねぇな」

「グラハムの良さもわかるがお前はスラップ厨なだけだろう」

「フュージョンだってスラップ多用してんじゃんよ。その祖だぞ?」

「だがカールトンこそフュージョンの大元を大成させた一人だぞ」


 ……これはアレか、きのこたけのこ論争、FFドラクエ論争みたいなもん。

 異なるラリー信奉者しんぽうしゃによる千年戦争サウザンド・ウォーズの様相。

 互いの思う最高のラリーをぶつけ合うアツいラリーが始まってしまった。


 こだわりの強い二人だし長くなりそうだなんて思っていると、月無先輩が通りかかった。


「お、月無、丁度よかった」

「……? なんでしょうヒビキさん」


 巻き込むパタ―ンだこれ。

 月無先輩は全ジャンル詳しいしどっちのラリーもちゃんと知ってるだろうけど。


「ラリーと言えば? だ」

「……? え、氷上さん何の話ですか?」

「音楽の話題でラリーと言えばまず何が出てくるか、だ」


 なるほど、パッと浮かんだものを引き出す質問の仕方。

 すると質問の意図がわかるなり、月無先輩は迷いもなく、


「そりゃあもちろん! ラリーXでしょ!!」


 あぁ……第三のラリー。ってか何それ。


「いや何でピンと来てないの白井君。ヒビキさんと氷上さんが知らないのはわかるけど。白井君が同意してくれないとあたしだけおかしい子みたいでしょ」

「いやおかしい子ですし?」


 初耳だし。師匠おこだよ。

 ラリーX知らないとか……と大袈裟に溜め息をつかれる理不尽。


「ゲーム音楽の黎明期れいめいき……それを語るには決して外すことの出来ないゲーム、それこそがラリーX!」

「あぁそういう……生まれてないじゃないですか」

「過去を知らずして何が研究か! ゲーム音楽するにはまだまだのようね」


 意味がわからんし。

 しかしまぁ、ゲーム音楽の研究をしている月無先輩からすれば常識なのかもしれない。

 

「この作品はゲームという娯楽に対する音楽の必要性を説いたと言っても過言ではない、歴史的価値の大きな作品……そう、起源といっていいものよ」


 あまり月無先輩のこういう部分に慣れてない部長と氷上先輩に、「だそうです」と言ってみる。

 そして月無先輩に目を戻すと、何か待っている。

 ……あぁそういう。


「どんなことがあったんです?」


 すると満足そうな笑顔を浮かべ、嬉々として……ではなく拍子抜けするような調子で言った。


「いや実際はただBGMらしいBGMがついた初めてのゲームって言われてるだけ。やったことないし。動画で見たことはあるけど」

「今までの大袈裟な流れは一体」

「まぁそうだけど、でもちゃんとすごく重要なポイントがあってね!」


 すると氷上先輩が割って入るようにして言った。

 後輩の話を無碍にしないのはこの人の人柄だ。


「俺は良く知らないのだが……最初は曲はなかったのか? マリオとかはあるだろう」


 氷上先輩の疑問もよくわかる。

 一般的にゲームの始まりと言えば、ファミコンのマリオとかそのあたりが想起されるもの。自分もラリーXは聞いたことがない。


「ラリーXはアーケードゲームですからね! 1980年……かな? ファミコンとかよりも前なんですよ」

「ほう……ゲーセンとかのヤツか?」

「ゲーセンとかのヤツです!」


 言われてみれば確かに、アーケードゲームの方が先か。


「だから、効果音とか~、ジングルっていう演出のためのメロディはあったんですけど、曲らしい曲っていうのはラリーXより前はなかったんですって!」


 なるほど。それなら月無先輩がそのタイトルを重要視する理由もよくわかる。


「でも最初期だから面白味もまったくないと思ったら、意外とすごいんですよこのゲーム。ステージにはいる時のジングルメロディなんですけど」


 そう言ってスマホを取り出して動画を流し始める。

 鳴り響いたのはいかにもオールドゲームミュージックといった音色。

 しかし「けど」と言ったからには何かあるんだろうけど……


「ハネてるんですよ」


 ハネてる……。ハネてる?

 16分音符が三連符になってるヤツだったか。ツッツツッツって聴こえるヤツ。


「すごくないですか!? ハネてるんですよ?」


 一同ポカーンである。


「打ち込みでハネさせるのって面倒な入力必要になるのに! ですよ!?」


 わかりそうでわからない微妙な表情を浮かべる男三人。


「つまり、もうこの時には妥協せずに音楽を作り込もうって気があったんですよ! 音色制限、同時発音数制限、容量制限、ないないづくしの中ですら! 何でもいいから曲を付けるっていうんじゃなくて、しっかりゲームの一部として!」


 ほう、と氷上先輩が返し、何となくだが自分も得心がいった。

 その制限の中で単音を引き立てる工夫の一つが、ハネたリズムにするということだったんだろう。


「最初っから本気だったってことですね」

「そう。しっかり気概が伝わってくるってこと! だからラリーXはゲーム音楽の祖ってだけじゃなくって、その後発展するためのフロンティアスピリッツももたらしたって言っても過言じゃないってことね!」


 納得が得られたのが嬉しいのか、月無先輩はふふーと満足気な表情を浮かべた。どうだ! というようにちょっとドヤ顔なのが可愛い。


「ところで、何の質問だったんですか?」

「今更戻るんですね……」

「うん。ぶっちゃけ全然違うってのは自分でもわかってた」

「すげぇ精神力だなお前」

 

 部長に変な認め方させる徹底っぷりよ。

 事情を説明すると、月無先輩は少し考えたようにして言った。


「どっちもすごいでよくないですか? グラハムはスラップの神ですし、カールトンはフュージョンの第一人者ですし。偉大なことには変わりありませんし」

「……ま、まぁそうだな。そうかもしれん」

「こ、公平に見れる月無が言うんじゃそうかもな」


 ……ツッコミどころがあり過ぎる模範回答を示し、月無先輩はこちらをしり目に飲み物を買ってスタジオに戻って行った。

 悪い意味ではないが、いわゆる「コイツには何を言っても無駄」感に苛まれ、最上級生二人はただ唖然としていた。

 ゲーム音楽が絡む余地のある話題で月無先輩とラリーを続けるのは不可能……問答無用でスマッシュをかましてくるだけであった。


「……すげぇなアイツ。自分だけ我を通して帰って行ったぞ」

「ついさっきまで自分の中のラリーをゴリ押してた人間の言うことじゃなかったな」

「……いや何かすいませんほんと」


 しかしながら呆れ半分ではありつつ、二人とも悪印象は全くないようだった。


「ハッハ、去年はあんな感じじゃなかったからな。なんつーか、芯はあるけど我を通す感じじゃなかったっていうか」

「フッ、確かにそうかもな」


 ある意味では成長なのかもしれない。

 月無先輩の変わった部分を、先輩としては喜ばしく思っているようだった。


 そして終わりなき二大ラリー論争はまさかの方向から現れた第三のラリーによって見事うやむやに……いや、平定されたのであった。

 ……あ、土橋先輩がスタジオから出てきた。


「お、土橋。いいところに」

「何だ? ヒビキ」

「ラリーと言えば?」

「……は? テニスとかか?」

「あ、悪い悪い。ポルトガル語じゃねぇとわかんなヴッ」


 ブラジリアンツッコミ(物理)。





 隠しトラック

 ――四人娘改め ~春原、夏井、秋風、冬川、巴、スタジオ内にて~


「気付いたんですけど……」

「どうしたのなっちゃん」

「はい、スー先輩。ついに五人になっちゃいましたね。ホーン隊」

「え……そうだね」

「私が入れてもらって四人になったと思ったら、もう五人です」

「うん。何でまだ増えそうな言い方」

「最初は三人娘でしたのに」

「うん。もう増えないと思うけど」

「どこまでいっちゃうのかしらね~」

「吹先輩乗らないで」


「ふふ、ま~私はこのバンドだけだし~」

「フルートとかピッコロって普通の曲じゃ出番ないしね」

「でもいい機会だよ~。楽しいね、楽器で合わせるのも~」

「フフ、結構練習したもんね」

「ね~」

「うふふ、私も嬉しいな~。こんな機会他にはないしね~」

「良い思い出になるね~」

「あ、写真撮ろうか」

「お~撮れ撮れ~。ヤッシーも入って~」


「あ、そうそう~忘れてた~」

「ん~? 吹どうしたの~?」

「並び順どうしようか~」

「ステージの~?」

「ステージの~。ともちゃんはボーカルの位置で吹く~?」

「え、それは嫌だ~。五人横並びがいい~」

「わかった~。どうしようか~」

「背の順~?」

「ん~。いっつも背の順だもんね~」

「でも~……たまには違う並びもいいよね~」

「うん~。折角ともちゃんがいるんだしね~」

「ふふ、でも曲中に位置変わるのは大変だしな~」


「あの、ちょっといい? 吹、とも」

「どうしたの~? ヤッシー」

「あんた達だけで会話してると何かおかしくなりそう」

「……お~?」

「何かこう、時間間隔が狂う」

「あら~……」

「だから適当なタイミングで奏を挟んで」

「……私に振るの!?」


「……三女の方達って仲いいですよねぇ」

「うん。結構お茶目だよ」





 *作中で名前が出た作品の紹介です。


 『ラリーX』 ――ジングル(効果音的な短いメロディ)、ステージ曲、ともに曲名は不明です。

 

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