オレンジとビターチョコレート～二人の足跡～㊦

第2話 渉君との再会

　月日が流れて、渉君と久しぶりに再会する日を迎えていた。朝から、晴天で、お出かけ日和であった。

　亜里沙は、いつもより、早く、早起きをして、朝食の準備をしていた。亜里沙は、テレビを見ながら、朝食を食べていた。

　亜里沙が、朝食を食べていると、携帯が鳴った。亜里沙は、携帯を手に取って、確認した。

　愛奈から、電話があって、亜里沙は、かけ直した。

　亜里沙が「もしもし、愛奈、おはよう。ついに、渉君と久しぶりに、会えるね。ドキドキとワクワクが、交差するね」と愛奈に話した。

　愛奈も、ワクワクとドキドキが交差していた。

　愛奈が「もしもし、亜里沙、ついに、渉君と久しぶりの再会だね。何だか、楽しみ」と亜里沙に話した。

　愛奈は、何時の新幹線に、乗るのか、気になって、亜里沙に話した。

　愛奈が「亜里沙、新幹線の時間なんだけど、何時の新幹線に乗るの？」と亜里沙に問いかけた。

　亜里沙は、愛奈の質問に答えた。

　亜里沙が「そうだね。新幹線の時間は、午前九時十二分東京発、午前十時四十九分新潟着の、新幹線に乗っていくよ」と愛奈に話した。

　愛奈は、時間を聞いて、絵梨にも伝えておかないとだと思って、亜里沙に話した。

　愛奈が「亜里沙、梨絵にも、伝えておくね」と亜里沙に話した。

　亜里沙は、愛奈の話を聞いて、伝えてほしいいと思っていた。

　亜里沙が「梨絵、愛奈にも、新幹線の時間を伝えて」と愛奈に話した。

　亜里沙里は、梨絵と楽しく話して、梨絵にも、新幹線の時間を伝えてほしいと話をして、通話を切った。

　亜里沙は、歯磨きをして、着替えて、駅に向かう準備をしていると、渉君から電話が、かかってきて、亜里沙は、電話にでた。

　渉君が「もしもし、亜里沙、ついに、今日、みんなと会う日だね。気おつけて、

　来るんだよ。そうそう、何時の新幹線に乗って来るの？」と亜里沙に問いかけた。

　亜里沙は、渉君の質問に答えた。

　亜里沙が「もしもし、渉君、おはよう。そうだね。ついに、今日、渉君と会えるね。気おつけて行くから、待っててね」と渉君に話した。

　亜里沙は、楽しく話してて、自分たちが、乗る、新幹線の時間と健太君と良太君と美知留君に伝えてほしいことを伝えた。

　亜里沙が「そうそう。和たちは、午前九時一二分東京発、午前一〇時四九分新潟着の新幹線に乗っていくよ。

　それで、美知留君と健太君と良太君にも、伝えてほしんだけど、いいかな？」と渉君に話した。

　渉君は、亜里沙の話を聞いて、了解して、美知留君と健太君と良太君に伝えることにした。

　渉君が「分かったよ。俺も、その時間に着くなら、早めに、駅に向かうよ。

　そして、美知留君と健太君と良太君に伝えておくよ」と亜里沙に話した。

　亜里沙と渉君は、楽しく、新幹線の時間まで、話していた。

　亜里沙は、朝食を食べ終えて、キャリーバッグを持って、家の玄関を開けて、ドアを閉めて、駅に向かった。

　歩いて、三〇分後、東京駅に着いて、亜里沙が来る前から、愛奈と梨絵と健太君と良太君と美知留君と凛子ちゃんが待っていた。

　愛奈が、亜里沙の姿を見て、呼びかけた。

　愛奈が「おーい！！、亜里沙、こっちだよ。早く、新幹線に乗るよ」と亜里沙に話した。

　亜里沙は、愛奈の声を聞いて、新幹線の切符を買って、みんなの元へと、急いで、向かった。

　亜里沙が「みんな、おはよう！！、朝、早くから、集合させちゃって、ごめんね。早く、新幹線に乗ろう」と八人に話した。

　八人は、亜里沙の一言を聞いて、新幹線の改札口をくぐって、乗る予定の新幹線に乗り込んだ。

　三人が座る席に、愛奈、亜里沙、梨絵、健太君、良太君、美知留君、凛子ちゃんが座った。

　座って、出発まで、時間があったので、話していた。

　亜里沙が、梨絵の、お仕事が気になって、聞いてみた。

　亜里沙が「梨絵、看護師と働いてるけど、楽しく、お仕事してる？」と梨絵に問いかけた。

　梨絵は、楽しく、お仕事をしていることを、亜里沙に伝えた。

　梨絵が「お仕事、楽しいよ。最初は、慣れるまで、大変だったけど、今では、楽しく、お仕事してるよ。

　患者さんの目線になって、話したりして、楽しいよ」と亜里沙に話した。

　亜里沙は、梨絵の話を聞いて、安心するように、話した。

　亜里沙が「梨絵が、楽しく、お仕事してるなら、安心したよ。梨絵が、「看護師の、お仕事をするって」決めてたから、

　夢が、かなって、良かったね」と梨絵に話した。

　梨絵は、亜里沙と渉君の、雑貨屋のことが、気になって、聞いてみた。

　梨絵が「亜里沙、渉君との雑貨屋の開店は、いつ、するの？」と亜里沙に問いかけた。

　亜里沙は、渉君と決めたことを、梨絵に話した。

　亜里沙が「渉君と決めたんだけど、日時は、八月四日（月曜日）の午前九時三〇分に開店にしよって、決めて、

　その日に、開店するよ」と梨絵に話した。

　梨絵は、亜里沙の話を聞いて、お店に、行きたくなっていた。

　梨絵が「亜里沙、ついに、お店、オープンするんだね。時間があったら、買い物に、行くね。

　楽しみにしてるね」と亜里沙に話した。

　愛奈も、亜里沙の話を聞いて、お店に行ってみたくなっていた。

　愛奈が「ついに、渉君との、お店、開くんだね。オープンしたら、買い物に、行くから、楽しみに待ってるね」と亜里沙に話した。

　愛奈と梨絵は、亜里沙から、オープンする日程を聞いて、買い物に行くことにした。

　一方、健太君と良太君と美知留君は、男の子だけの話に花が、咲いていた。

　健太君は、良太君の、お仕事が気になって、話した。「修正終わり

　健太君が「良太君、介護士の、お仕事するって、言ってたけど、お仕事は、楽しい？」と良太君に問いかけた。

　良太君は、楽しいことを、健太君に話した。

　良太君が「そうだね。あのとき、介護士の、お仕事に決まったよって言って、

　今は、介護士の、お仕事してるよ。おじいちゃん、おばあちゃんと話しながら、毎日が楽しいよ。

　大変なこともあるけど、楽しく、お仕事してるよ」と健太君に話した。

　健太君は「楽しく、お仕事してることを実感していた。

　健太君が「良太君が、楽しく、お仕事してるよって聞いて、安心したよ。

　これからも、大変なことが、待ってるとけど、頑張って続けてね」と良太君に話した。

　良太君は、健太君の優しい言葉を聞いて、一言「ありがとう。この仕事が大好きだから、続けるよ」と健太君に話した。

　良太君も、健太君の、お仕事のことが、気になって、健太君に聞いてきた。

　良太君が「健太君、弁護士になるって、言ってたけど、楽しく、お仕事してる？」と健太君に問いかけた。

　健太君は、楽しく、お仕事をしていることを、良太君に話した。

　健太君が「今の、お仕事は、楽しく、お仕事してるよ。今は、個人事務所を、作って、弁護士の、お仕事してるよ」と良太君に話した。

　良太君は、個人事務所と聞いて、驚いた。

　良太君が「えぇー！！、健太君、個人事務所を立ち上げて、お仕事してるんだね。すごいね。何かあったら。頼もうかぁー」

　と健太君に話した。

　良太君は、ちゃっかりと健太君に、依頼を頼んでいた。

　良太君は、美知留君に、お仕事は、楽しいか聞いてみた。

　良太君は、美知留君の質問に答えた。

　良太君が「美知留君は、楽しく、お仕事してる？」と美知留君に問いかけた。

　美知留君は、健太君の質問に答えた。

　美知留君が「そうだね。今は、小学校の先生として、子供たちに、勉強を教えてるよ。子供たちの成長が見られて、楽しいし、

　毎日の中で、お仕事してるよ」と健太君に話した。

　良太君は、どこの、小学校で、何年何組の担当の教科を教えてるのか美知留君に聞いてみた。

　良太君が「美知留君、どこのし、小学校で、何年何組の教科を教えてるの？」と美知留君に話した。

　美知留君は、良太君の問いに答えた。

　美知留君が「自分は、青葉小学校で、二年一組を担当で、理科の教科を教えてるよ」と良太君に話した。

　男の子は、自分たちの、お仕事について話していると、車内放送が入って、新潟に向けて出発した。

　二時間後、ついに、渉君が、待ってる、新潟に着いた。

　亜里沙と愛奈と梨絵と凛子ちゃんと美知留君と健太君と良太君の八人は、新幹線に乗り降りて、改札口をぬけて、

　万代口で、待ってる、渉んの元へと歩き始めた。

　亜里沙は、渉君に、着いたことを、伝えるため、電話をした。

　亜里沙が「もしもし、渉君、駅に着いて、万代口に、みんなで、向かってるよ。渉君は、万代口に着いた？」

　と渉君に問いかけた。

　渉君は、亜里沙の質問に答えた。

　渉君が「ちょうど、万代口に着いたところだよ。ロータリー広場の前のベンチに座って、待ってるよ」と亜里沙に話した。

　亜里沙は、渉君が、待ってる場所を聞いて、向かうことにした。

　亜里沙が「分かったよ。渉君が、座ってる。ベンチに向かうから、待ってて」と渉君に話した。

　八人は、渉君が、待ってる、ベンチに近づいて、渉君に声をかけた。

　亜里沙が「渉君、おはよう。早い、時間に、来ちゃって、ごめんね」と渉君に話した。

　渉君は、亜里沙の一言を聞いて、振り向いた。

　渉君が「みんな、おはよう。久しぶり、元気だった？、そうそう、話も、そこそこにして、車に、荷物を積み込んで、

　車に乗って」と八人に話した。

　八人は、渉君の一言を聞いて、荷物を、車に、積み込んで、車に乗り込んで、新潟駅を後にして、車は動き始めた。

　車が、出発して、車内では、楽しく話をしながら、移動をしていた。

　亜里沙が「渉君、久しぶり、顔、見ないうちに、成長したね。元気で、頑張ってる？」と渉君に問いかけた。

　渉君は、新潟で、頑張ってることを、亜里沙に伝えた。

　渉君が「亜里沙、おはよう。久しぶり、元気だよ。毎日、暑いけど、市民のみんなは、暖かいから、住みやすい県だよ」

　と亜里沙に話した。

　渉君も、亜里沙が、東京で、頑張ってるのか心配で問いかけた。

　渉君が「亜里沙は、東京で、一人暮らしてるけど、元気で、頑張ってる？」と亜里沙に問いかけた。

　亜里沙は、東京で、頑張ってることを、渉君に伝えた。

　亜里沙が「私は、東京で、一人暮らしをしながら、雑貨屋さんで、店員として、働いてるよ。元気で暮らしてるよ」と渉君に話した。

　美知留君が、渉君は、どんな、お仕事をしてるのか聞いてみた。

　美知留君が「渉君、おはよう。元気？、俺は、小学校の先生として、毎日、頑張ってるよ。渉君は、どんな、お仕事をしてるの？」と渉君に問いかけた。

　渉君は、どんな、お仕事をしているのか、美知留君に話した。

　渉君が「俺は、大学を卒業して、亜里沙と、一緒に、雑貨屋を始めるよ。今は、居酒屋で、接客の、お仕事をしてるよ。最初は、大変だったけど、今は、慣れて、頑張ってるよ」と美知留君に話した。

　愛奈と凛子ちゃんと梨絵の話しを待たずに、最初の目的地に着いた。

　愛奈が、バスが、いっぱい、あることを、渉君に教えた。

　愛奈が「渉君、ここ、バスが、いっぱい、くるんだけど、バスに乗るの？」と渉君に問いかけた。

　渉君は、ここに、おいしい、カレーが、あることを、知って、愛奈と亜里沙と梨絵と美知留君と健太君と良太君と凛子ちゃんの八人に、食べてもらいたい食べ物があって来た。

　渉君が「そうそう、ここに、県民のみんなが、分かる「バスターミナルのカレー」が、ここにあって、とても、おいしいから、食べよう！！」と愛奈に話した。

　凛子ちゃんが、渉君が言った「バスターミナルのカレー」と聞いて、分かっていた。

　凛子ちゃんが「渉君、ここの、カレーの名前、分かるよ。テレビの番組を見て、一回だけは、食べてみたかったんだよね」渉君に話した。

　良太君と健太君と亜里沙と梨絵と美知留君の五人は、興味津々で、いっぱいだった。

　美知留君が「みんな、お腹、空いたから、食券を買って、食べよう」とみんなに話した。

　みんなは、美知留君の一言を聞いて、食券を一枚ずつ買って、店員さんに渡して、待っていた。

　カレーを待ってる間、移動中、話を聞けなかったことに気づいて、話し始めた。

　愛奈が「居酒屋」と言うワードを聞いて、行ってみたいと思っていた。

　愛奈が「えぇー、渉君、居酒屋で、アルバイトしてたんだね。時間があるときは、行ってみたいね」と渉君に話した。

　渉君は、愛奈の話を聞いて、行くことに、決めていた。

　渉君が「夕食は、駅前の、ぶた家で、お酒を飲みながら、もっと、語ろう」とみんなに話した。

　みんなは、渉君の話を聞いて、断ることは、しなかった。

　渉君が、愛奈は、どんな、お仕事を、してるのか、気になって、聞いてみた。

　渉君が「愛奈は、どんな、お仕事、してるの？、順調？」と愛奈に問いかけた。

　愛奈は、自分が、してる、お仕事を、渉君に伝えた。

　愛奈が「私は、青葉区の放送局で「夕方だよ！！ニュース放送局」と言う番組の木曜日を担当してるよ」と渉君に話した。

　渉君は、愛奈の話を聞いて、コメンテーターになる夢が、かなって、いたことに、安心していた。

　渉君が「愛奈、コメンテーターの夢が、かなって、良かったね。新潟では、見られないけど、応援してるね」と愛奈に話した。

　話してると、ちょうど、注文した、カレーが、八人の前に、運ばれてきた。渉君は、見慣れてるので、そんなに、驚くことはしなかったが、亜里沙と愛奈と梨絵と良太君と美知留君と凛子ちゃんの七人は、量が、多すぎることに、驚いていた。

　健太君が「普通盛り、注文したのに、この、量は、多すぎだよ」と美知留君に話した。

　美知留君も健太君と同じ気持ちになっていた。

　美知留君が「本当だね。普通盛り、注文したのに、こんな量、食べられるかなぁー」と健太君に話した。

　男の子、四人は、普通盛りを注文したのに。量が多いことに、驚いていた。

　同じく、女の子、四人も、普通盛りを注文したのに、量が多いことに、驚いていた。

　凛子ちゃんが「亜里沙、梨絵、愛奈、私たち、この量、食べられるかなー、私は、おなか、空いてたから、全部、ペロッと、食べれちゃうよ」と三人に話した。

　凛子ちゃんのペロリの一言を聞いて、驚いていた、亜里沙であった。

　亜里沙が「凛子ちゃん、ガッツリ、食べるんだね。私は、この量は、食べれないよ。おなか、空いてたから、食べられるところまで、食べて、残ったら、渉君に、あげるよ」と凛子ちゃんに話した。

　愛奈も、普通盛りを注文したのに、量が、多いことに、ビックリしていた。

　愛奈が「ほんとうだね。この量は、全部は、食べられないけど、一度だけ、食べたかったから、残さず食べよう」と三人に話した。

　四人は、カレーの量を見て、普通盛りを注文した量が多すぎることに驚いていた。

　渉君が、みんなが、ビックリしてる中、一言「みんな、冷めないうちに、食べるよ」とみんなに伝えるため、亜里沙と梨絵と愛奈と美知留君と凛子ちゃんと良太君と健太君に話した。

　七人は、渉君の一言を聞いて、食べ始めて、一五分後、カレーを食べ終えて、お店を、後にして、車に乗り込んだ。

　亘君が、次の行き先を伝えた。

　渉君が「みんな、次は、美松（みまつ）のシュークリームを食べに行くよ」とみんなに話した。

　亜里沙は、渉君の話を聞いて、デザートが、食べられると思っていた。

　亜里沙が「渉君、次は、デザートだね。シュークリーム、大好きだから、十個、買おうかなぁー」と渉君に話した。

　愛奈は、亜里沙の話を聞いて、ビックリしていた。

　愛奈が「亜里沙、さっき、カレー食べたばっかりなのに、また、そんなに、食べるんだね。結構、食べるね」と亜里沙に話した。

　亜里沙は、愛奈の話を聞いて、お土産として買うことに決めていた。

　亜里沙が「十個は、お土産で、買うんだよ。食べるのは、一つだよ」と愛奈に話した。

　亜里沙は、愛奈も、食べられるか分からないって言ったのに、食べてたことに驚いていた。

　亜里沙が「愛奈、食べられないって、言ったのに、全部、食べられたね。私、十分、食べて、残って、渉君に、食べてもらったよ」と愛奈に話した。

　愛奈は、朝から、お腹が空いていたことを、亜里沙に話した。

　愛奈が「朝、早く、渉君のいる、新潟に行くって聞いて、朝食を食べるの、ゆっくり、食べれなかったから、お昼に、たっぷり、食べようって、思ってたんだよ」と亜里沙に話した。

　渉君は、今日はの夜は、どこに、泊まるのか、気になっていた。

　渉君が「みんな、夜はどこに泊まるの？」とみんなに話した。

　美知留君は、ホテルに、一泊することを渉君に伝えた。

　美知留君が「そうだね。今日は、ホテルで、一泊して、明日の朝の新幹線で、帰るよ」と渉君に話した。

　渉君は、美知留君の話を聞いて、帰ることを知った。

　渉君が「分かったよ。美知留君、教えてくれて、ありがとう」と美知留君に話した。

　渉君は、凛子ちゃんと梨絵の二人の、お仕事の話を聞くのを忘れていたことに気づいて、聞いてみた。

　渉君が「凛子ちゃんと梨絵の二人は、どんな、お仕事をしてるの？」と凛子ちゃんと梨絵に問いかけた。

　梨絵は、自分が、どんな、お仕事をしてるのか渉君に伝えた。

　梨絵が「私は、看護師の、お仕事をしてるよ。最初は、大変だったけど、今は、慣れて、楽しく、お仕事してるよ」と渉君に話した。

　渉君は、梨絵が、看護師の夢が、かなって、うれしかった。

　渉君が「梨絵、看護師の夢が、かなって、良かったね。大変だけど、頑張ってね」と梨絵に話した。

　凛子ちゃんも、自分が、お仕事してる事をしてることを渉君に伝えた。

　凛子ちゃんが「私は、東京のオフィスビルで、パソコン、作業してるよ。お仕事内容は、ホームページの作成業務を、してるよ。自分に、合った、お仕事だから、楽しく、お仕事してるよ」と渉君に話した。

　渉君は、凛子ちゃんの話を聞いて、俺と亜里沙の雑貨屋のホームページを頼もうか考えていた。

　渉君が「二人の雑貨屋さんのホームページ、頼もうかなぁー。その時は、よろしくね」と渉君に話した。

　話が、進んで、目的地の長岡に着いて、駅前の駐車場に車を止めて、歩いて、美松（みまつ）に着いて、シュークリームを買って、歩いて、駐車場に止めた、車に乗り込んで、食べていた。

　渉は、行列ができることを、みんなに伝えた。

　渉君が「ここの、美松（みまつ）八十九円セールの時は、行列ができるんだよ。並ぶぐらい、おいしい、お店なんだよ」と亜里沙と愛奈と梨絵と凛子ちゃんと美知留君と健太君と良太君に話した。

　健太君は渉君の話を聞いて、お土産でも、買おうか、迷っていた。

　健太君が「渉君、行列ができるなら、お土産でも、買って、帰ろうかなぁー」と渉君に話した。

　渉君は、健太君の話を聞いて、買って、帰れば、いいんじゃない？と思っていた。

　渉君が「健太君、お土産でも、買って帰れば、いいと思うよ」と健太君には話した。

　健太君は、渉君の一言を聞いて、帰りに、お土産として、買って帰ることにした。

　時間が進んで、お昼の時間になった。渉君が、新潟の名物を食べようと考えていた。

　渉君が「長岡に、来たんだから、イタリアン・フレンドで、お昼ご飯、食べない」とみんなに話した。

　美知留君は、渉君の話を聞いて、何だろうと思った。

　美知留君が「渉君、イタリアン・フレンドって何？、名前、聞いたことないんだけど、新潟では、名物なの？」と渉君に問いかけるように話した。

　渉君は、満君の話を聞いて、説明をした。

　渉君が、新潟県民、市民なら、だれもしもが、知ってる、食べ物だよ。まず、食べてみてみて」と美知留君に話した。「修正終わり

　八人は、イオン長岡店の中に入ってる、フレンドに行くことにした。

　車で、移動すること、一五分後、目的地に着いて、車を駐車場に止めて、歩いて、イオンの中に入ってる、イタリアン・フレンドのお店の前に立って、注文した。

　亜里沙と愛奈と梨絵と凛子ちゃんは「ホワイトイタリアン」渉君と健太君と良太君と美知留君は「イタリアン」を注文して、席に座って、注文した、食べ物を待っていた。

　愛奈が、この後の予定を渉君に話した。

　愛奈が「この後は、新潟に戻って、ホテルに入って、休憩をして、居酒屋に行って、飲むよ」と渉君に話した。

　渉君は、愛奈の話を聞いて、了解した。

　渉君が「分かったよ。新潟に戻って、ホテルに入るんだね。俺は、家に帰って、お風呂に入って、居酒屋に行くよ」と愛奈に話した。

　話をしてると、注文していた、イタリアンがきて、みんなで「いただきます」と一言を言って、食べ始めて、まもなく、話をしながら、食べて、食べ終えて、車に乗り込んで、新潟に向かった。

　新潟に着いて、時間が過ぎて、七人は、予約した、ホテルに入って、受付を済ませた。

　凛子ちゃんと亜里沙の二人は、三〇二号室に、愛奈と梨絵は、三〇三号室に、健太君と良太君は、四〇一号室に、美知留君は、ツインルームの個室に入って、時間まで過ごした。

　亜里沙は、楽しい半日を過ごして、楽しいと思っていた。

　亜里沙が「今日は、半日、渉君と過ごして、私が、しならなった、新潟の名物が、たくさん、あって、いっぱい周れて楽しかったね」と凛子ちゃんに話した。

　凛子ちゃんも、亜里沙と同じで、半日、渉君と過ごして、楽しんでいた。

　凛子ちゃんが「そうだね。亜里沙、半日、渉君と、一緒に、過ごして、私たちが、知らない、新潟の名物あるって、周って、楽しかったね」と亜里沙に話した。

　その頃、愛奈と梨絵も部屋に入って、ゆっくりしていた。

　愛奈は、お土産を、何を買おうか、迷っていた。

　愛奈が「梨絵、お土産なんだけど、何を、買ったら、いいと思う？。私は、美松（みまつ）のシュークリームを、一〇〇個、買って、帰ろうかなぁー」と梨絵に話した。

　梨絵は、携帯を見て、欲しい物があったので、梨絵に話した。

　梨絵が「愛奈、シュークリーム、一〇〇個もいいけど、つばめ市の食器もいいよ。私は、包丁と、この、タンブラーを買って帰るよ」と愛奈に話した。

　亜里沙と凛子ちゃんの部屋では、亘君との思い出に、浸っていた。愛奈と梨絵の部屋では、お土産の話に花が咲いていた。

　その頃、美知留君と健太君の部屋でも、話が盛り上がっていた。

　健太君は、明日で、帰ることに、少し、寂さを感じていた。

　健太君が「美知留君。もう、渉君と過ごして、明日には、東京に、帰るけど、楽しめてる？」と美知留君に問いかけた。

　美知留君は、健太君の問いにかけた。

　美知留君が「そうだね。渉君と半日過ごして、楽しいよ。明日で、帰るのは寂しいよ」と健太君に話した。

　健太君と美知留君は、半日、渉君と過ごしているが、渉君と離れることに対して、寂しさを感じていた。

　その頃、良太君は、一人で、携帯を見ていた。

　みんな、思い思いの時間を過ごしていた。

　亜里沙が、渉君と一緒に、居酒屋で、飲む約束の午後二〇時を迎えていた。

　亜里沙は、みんなに電話をして「そろそろ、渉君と約束した、ぶた家での飲み会の時間だから、行くよ」とみんなに話した。

　愛奈と梨絵と凛子ちゃんと美知留君と健太君と良太君の七人は、亜里沙の電話を聞いて、ロビーに集まって、目的地の居酒屋に行くことにした。

　歩くこと、一五分後、目的地の居酒屋に着いて、店員さんに、席まで案内されて、案内された席に座って、渉君を待っていた。

　遅れること、一〇分後、渉君が、お店に着いて、お店の中に入って、店員さんに、七人が座ってる席まで、案内されて、席に座った。

　渉君が、話し始めた。

　渡君が「みんな、東京から、新潟に来てくれて、ありがとう。あのとき、みんなが「絶対に、行くから、待ってて」と言ってくてたとき、うれしかったよ。本当に、来てくれて、ありがとう」とみんなに話した。

　代表して、亜里沙が話した。

　亜里沙が、こちらこそ、ありがとう。みんなと約束してから、みんなと来れて、うれしいし、渉君と再会してうれしいよ」と渉君に話した。

　渉君は、話をそこそこにして、料理を注文したいと思っていた。

　渉君が「話は、そこそこにして、料理と、お酒を注文しよう」とみんなに話した。

　七人はは、渉君の一言を聞いて、料理と、お酒を注文することにした。

　亜里沙と凛子ちゃんと愛奈と梨絵の四人は、レモンサワー。渉君と美知留君と良太君と健太君の四人は、ビールを注文した。

　料理は、焼き鳥の盛り合わせ、その他、いろいろ注文して、三〇分後、注文した、料理が、運ばれてきた。

　健太君は、料理を食べて、おいしいと感じていた。

　健太君が「新潟に食べ物って、どれも、食べても、どれも、おいしいよね」とみんなに話した。

　良太君も、どの料理も、おいしいと感じていた。

　良太君が「健太君、本当だね。新潟の食べ物って、どても、食べてみても、本当に、おいしいね」と健太君に話した。

　美知留君は、一人、お腹が空いていたのか、話をしないで、モリモリと食べていた。

　凛子ちゃんは、渉君に、こんなに、おいしい食べ物を食べられて、ずるいと感じていた。　凛子ちゃんが「渉君だけ、こんな、おいしい、食べ物を、毎日、食べられて、ずるいよ。少しで、いいから、送ってきてよ」と渉君に話した。

　渉君は、凛子ちゃんの話を聞いて、送ろうか？と思っていた。

　渉君が「凛子ちゃんが、もし良ければ、新潟の特産物の詰め合わせでも、送ろうか？」　と凛子ちゃんに問いかけるように話した。

　凛子ちゃんは、渉君の話を断ることは、しないで、受け止めた。

　凛子ちゃんが「本当に？！。ありがとう。明日、渉君に、メールをするから、送ってきて」と渉君に話した。

　その頃、愛奈と梨絵と亜里沙は、三人で話した。

　愛奈は、亜里沙と渉君の雑貨屋さんのオープンのことを、他のみんなに、伝えなくてもいいのか？と思って、亜里沙の肩をツンツンした。

　亜里沙は、愛奈のツンツンに気づいて「どうしたの？」と問いかけて、愛奈の話を聞いて、伝えることにした。

　亜里沙は、渉君を呼んで、みんなの前に立って、話し始めた。

　亜里沙が「みんな、ちょっと聞いてくてるかな？。遅れましたが、一〇月一日（日曜）の午前九時三〇分～午後二〇時に、オープンするので、みんな、時間が、あったら、来てください。待ってます」とみんなの前で話した。

　みんなが、大きな拍手をもらって、二人は、席について、食べ始めた。

　渉君と亜里沙は、お店が、オープンすることを、みんなに伝えた。

　食事が始まって、三時間がたった。亜里沙は、携帯の時間を見て、みんなに伝えた。

　亜里沙が「みんな、そろそろ、時間だから、帰るよ」とみんなに話した。

　みんなは、亜里沙の一言を聞いて、会計は、割り勘をして、お店を出て、渉君に「おやすみ」と一言を言って、渉君とバイバイして、七人は、ホテルに戻って、各部屋に戻って、思いおもいの時間を過ごして、温泉に入って、ベッドに入って寝た。

　七人は、朝まで、起きることなく寝ていた。

　翌朝、東京に帰る朝を迎えた。

　七人は、それぞれの、荷物をキャリーバッグに積み込んで、ホテルのチェックアウトを済ませて、ロビーで、渉君を、待った。

　亜里沙の携帯が鳴った。亜里沙は、携帯の画面を見て、確認した。

　そのメールの相手は、渉君であった。

　そのメールの内容は・・・・

　渉君のメール「亜里沙、おはよう。今日で、帰るね。寂しくなるけど、今度は、お店が、オープンするときに、会えるね」とメールが送られてきた。

　亜里沙は、渉君のメールを見て、渉君と離れるのが、寂しくなっていた。

　亜里沙のメール「渉君、おはよう。そうだね。今日で、東京に帰るよ。渉君と離れるのは、寂しくなるけど、お店が、オープンするときに、会えるから、泣かないよ」と渉君にメールの返信をした。

　三分後、渉君が、亜里沙たちが、待ってる、ホテルのロビーに、来て、荷物を車に、積み込んで、長岡駅に向けて、出発した。

　一時間後、長岡駅に着いて、愛奈は、急いで、美松（みまつ）のシュークリームを一〇〇個を買って、梨絵は、長岡駅に行く前に、燕三条に行き、燕（つばめ）の食器の包丁とタンブラーを買っていた。

　七人は、渉君の車の中から、荷物を取り出して、駅まで運ぶことにした。

　亜里沙は、東京駅で買った、東京バナナと鳩（ハト）サブレを渉君に渡した。

　渉君は、亜里沙に「ありがとう」と一言、話した。

　亜里沙は渉君に「じゃ、行くね」と渉君に話した。

　渉君は「うん」と一言、亜里沙に話した。　

　歩くこと、五分後、駅に着いて、七人は、東京駅までの切符を買って、改札口を抜けて、新幹線に乗り込んで、新幹線は出発した。

　こうして、渉君との再会は、楽しく、思いおもいの時間を過ごすことができ、新潟の名所を巡ることができ、思い出を作ることが、できた、そんな、短い期間であったが、いっぱい思い出を作ることができた。