オレンジとビターチョコレート~二人の足跡~㊦

新潟のゆうちゃん

第1話 卒業して

 渉君と離れて、月日が、たった。亜里沙と渉君と梨絵と健太君と愛奈の六人は、大学を卒業して、六人は、それぞれの職種の、お仕事をしていた。

 亜里沙は、自分の部屋で、お仕事に行く準備をして、朝食を食べていた。

 亜里沙と愛奈と梨絵とメールをしていた。

 亜里沙のメール「愛奈、梨絵、おはよう。大学を卒業して、五年が、たったね。お仕事は、順調?、私は、渉君と一緒に、小さな、雑貨屋を、開くことにしたよ」と愛奈と梨絵にメールを送った。

 愛奈から、メールが返ってきた。

 愛奈が「亜里沙、おはよう。大学も卒業して、五年が、たったね。

 梨絵からも、メールが届いた「亜里沙、おはよう。卒業して、五年が、たったね。私は、専門学校を卒業して、桜みどりヶ丘病院で、看護師として、お仕事してるよ」亜里沙に返信が返ってきた。

 亜里沙と梨絵と愛奈の三人は、それぞれの進路んで、決めた、学校を卒業して、それぞれの道を歩んでいた。

 愛奈は、渉君と、一緒に、雑貨屋は、どうなってるのか、メールで問いかけて、聞いてみた。 

 愛奈のメール「亜里沙、渉君との雑貨屋、どうなってるの?」と亜里沙に送った。

 亜里沙は、愛奈のメールを返した。

 亜里沙のメール「渉君と話し合って、場所とお店の名前は決まって、開店準備は、順調に進んでいるよ。だから、安心して」と愛奈にメールを返信した。

 亜里沙は、愛奈と梨絵に、お店の住所と名前を、教えようと話しを待たずに話した。

 亜里沙のメール「そうそう、二人にも、私と渉君と開く、雑貨屋の、お店の住所を、二人に教えておくから、健太君と良太君にも、教えておいてね」と愛奈と梨絵にメールを送った。

 愛奈は、ワクワクが、止まらないまま、亜里沙にメールをした。

 愛奈のメール「亜里沙、どんな、名前にしたの?、教えて」と亜里沙のメールに返信した。

 亜里沙は、二人が、どんな、お店の名前にしたのか、気になっているので、二人に教えた。

 亜里沙のメール「渉君と二人で、考えた名前は「雑貨屋ひまわり」と言う名前の、お店を、開くことにしたよ」と愛奈と梨絵にメールを返信した。

 愛奈が「雑貨屋ひまわり」と言う言葉を聞いて、かわいい名前だと思って、亜里沙にメールを送った。

 愛奈のメール「亜里沙、かわいい、名前の雑貨屋だね。女の子の、お客さんが、いっぱい、来やすい名前の、お店だね」と亜里沙にメールを送った。

 亜里沙はメールを、そこそこにして、通話に切り替えた。

 亜里沙は、愛奈のメールを見て、どのように、二人で考えて、決めたか、話した。

 亜里沙が「ありがとう、私が、かわいい名前の雑貨屋さんがいいなぁーって言って、候補にあげたのは、一番、雑貨屋サクランボ、二番、雑貨屋サクラ、三番雑貨屋ウメ、四番、雑貨屋ひまわり」の四つをノートに書いて、渉君に見せて、どれが、いい?って、聞いて、渉君が、四番の雑貨屋ひまわりが、いいって言って、決めたんだよ」と愛奈に話した。

 梨絵が、雑貨屋の名前を聞いたら、行きたくなっていた。

 梨絵が「亜里沙、雑貨屋の名前を聞いたら、行きたくなってきたから、住所、教えて、時間と日程を合わせて、買い物に、行くから、教えて」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、二人にお店の住所を教えるのを、忘れていたことに気づいて、二人に、新しい、お店の住所を、教えることにした。

 亜里沙が「愛奈、梨絵、お店の住所を、教えるの忘れてたから、教えるね。

 お店の住所「〒九五八ー九八七五東京都青葉区桜岡町一ー二ー三」と書いた、紙を、読み上げて、愛奈と梨絵に伝えた。

 亜里沙は、二人の事が、気になって聞いてみた。

 亜里沙と梨絵と愛奈の三人は、メールを、そこそこにして、通話に切り替えた。

 亜里沙が「二人は、高校卒業して、五年が、たったけど、お仕事は、順調?」と愛奈と梨絵に問いかけた。

 愛奈は、自分の、お仕事について、話し始めた。

 愛奈が「私は、青葉放送局の夕方だよ!!ニュース情報って言う番組の木曜日担当してるよ。時間あったら、見てね」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、番組の名前を聞いて、思い出すように、答えようとしたが、お仕事に行く、時間が近づいていることを、愛奈と梨絵に伝えた。 

 亜里沙が「愛奈、梨絵、もう少し、話していたいんだけど、お仕事に行く、時間になったから、お仕事、行くね。この話の続きは、昼休みに話そう」と愛奈と梨絵に話した。

 愛奈は、亜里沙に、優しくフォローした。

 愛奈が「亜里沙、お仕事なら、遅刻しないで、気おつけて、いってらっしゃい」と亜里沙に話した。

 梨絵も優しいフォローをした。

 梨絵が「亜里沙、お仕事なら、気おつけて、いってらっしゃい」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、愛奈と梨絵の優しい言葉をもらって、カバンを持って、車のカギを持って、家のドアをカギを閉めて、お仕事に行った。

 亜里沙は、大学を卒業して、車の免許を取得して、一人暮らしをしていた。お仕事は、雑貨屋クランベリーで、店員として、働いてる。

 一〇分後、亜里沙は、職場に着いて、お仕事を始めていた。

 お仕事をして、四時間が、たった。お昼休憩を取りに、休憩室に行って、休憩をしていた。

 亜里沙は、朝の続きを、メールで送った。

 亜里沙のメール「愛奈、梨絵、朝の続きだけど、番組、分かるよ。バイトが、休みの時は、見てるよ」と愛奈と梨絵にメールを送った。

 愛奈のメール「本当に?!、見てくれて、ありがとう。レギュラーになって、五年になるよ。毎日が、楽しくって、自分に合った、お仕事だから、長く続けられそうな、お仕事だよ」と亜里沙にメールが送られてきた。

 亜里沙のメール「梨絵は、看護師になりたいって、言ってたけど、お仕事は楽しい?」と梨絵にメールを送った。

 梨絵のメール「看護師の、お仕事は、大変だけど、楽しいよ。患者さんの目線になって、お仕事してるよ」と亜里沙に返信が返ってきた。

 愛奈と梨絵とメールをしてると、渉君から、メールが送られてきた。

 渉君のメール「亜里沙、お仕事中に、メールを送って、ごめんね。亜里沙に、伝えたい事があるんだけど、時間ある?、ないなら、時間があるときでいいよ」とメールが送られてきた。

 亜里沙は、ドキドキが止まらなかった。

 亜里沙のメール「渉君、どうしたの?、話があるなら、お仕事が終わって、家に着いてからなら、時間があるから、話そう」と渉君に返信した。

 渉君のメール「分かったよ。お仕事が、終わりに、ゆっくり話すね」と亜里沙にメールが送られてきた。

 亜里沙は、渉君のメールを確認して、返信はしないで、休憩を終えて、お仕事に、戻った。

 休憩を挟んで、三時間後、お仕事が終わって、店長に「お疲れさまでした」と一言、あいさつをして、お店を出て、車に、エンジンをかけて、家まで帰えることにした。

 走ること、一五分後、家に着いて、家のドアを開けて、暗い部屋の中に入って、電気をつけて、ゆっくりしていた。

 亜里沙は、お昼に、渉君から、送られてきた、メールを確認して、聞くことにした。

 亜里沙のメール「渉君、お仕事、お疲れさま。お昼に送られてきた、メールなんだけど、話ってなんだの?」と渉君にメールを送った。

 渉君のメール「メールもいいんだけど、久しぶりに、通話したいなぁー」と亜里沙にメールを送った。

 亜里沙は、渉君のメールを断ることは、しなかった。

 亜里沙のメール「分かったよ。渉君が、通話で、話したいなら、通話で、話そう」と渉君にメールを返信した。

 亜里沙は、渉君のメールのやり取りをやめて、通話に切り替えて、話すことにした。

 渉君が「亜里沙、こんばんは、お仕事、お疲れさま。そうそう、時間と日程を合わせて、久しぶりに、会わない?、久しぶりに、会って、食事が、したいなぁー」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、お仕事が、忙しさもあって、いまだに、高校卒業、同窓会以来、会ってなかったことに、気づいて、会いたい気持ちが大きくなっていた。

 亜里沙が「そうだね。みんな、お仕事で、忙しくって、会ってなかったから、メールで、確認を取ってから、会うよ」と渉君に話した。

 亜里沙は、メールを送るときに、手分けして、送ることを、渉君に伝えたいと、渉君の話を待たずに続けた。

 亜里沙が「渉君、メールを送り方なんだけど、私は、愛奈と梨絵と凛子ちゃんに、メールするから、渉君は、美知留君と健太君と良太君にメールを送って」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、了解した。

 渉君が「分かったよ。三人に、メールすればいいんだね。分かったよ。早速、メールするから切るね。またあとで、電話するから」と亜里沙に話した。

 亜里沙も、渉君の話を聞いて、通話を切って、愛奈と梨絵と凛子ちゃんにメールをすることにした。

 亜里沙のメール「愛奈、梨絵、凛子ちゃんこんばんは、お仕事、お疲れさま。渉君と話してて、時間と日程を合わせて、新潟に、遊びに行きたいと思ってるから、三人の時間と日程を教えて、会える日、調整するから、お願い」と渉君に話した。

 亜里沙は、メールを待っている間、お風呂と夕食の準備して、メールの返信を待った。

 夕食を食べてると、携帯が鳴った。亜里沙は、携帯を取って、着信を確認した。

 メールは、梨絵から、メールが送られてきた。

 梨絵のメール「亜里沙、こんばんは、お仕事、お疲れさま。そうだね。お仕事が、忙しくって、みんなと、会えてなかったから、会いたいね。七月二十二(土曜日)なら、大丈夫だよ」とメールが返ってきた。

 三十分後亜里沙は、夕食を食べながら、テレビを見ていた。続いて、愛奈から、メールが送られてきた。

 愛奈のメール「亜里沙、こんばんは、お仕事、お疲れさま。みんなと会えて、なかったから、会いたいね。そうだね。七月二十一日(金曜日)なら大丈夫だよ」とメールが送られてきた。

 続けて、凛子ちゃんから、メールが送られてきた。

 凛子ちゃんのメール「亜里沙、こんばは、久しぶりだね。お仕事、お疲れさま。お仕事も、忙しくて、みんなと会えてなかったから、会いたいね。そうだね。八月二日(土曜日)なら大丈夫だよ」と亜里沙にメールが送られてきた。

 亜里沙は、みんなのメールを見て、みんな、バラバラの日程を見て、一つに、まとめることにした。

 亜里沙のメール「そうだね。みんな、バラバラだね。七月二十一日から七月二十三日の、一泊三日のプランなんかどうかな?」とみんなに返信した。

 愛奈から、メールが送られてきた。

 愛奈のメール「いいね。その日程なら、さっき、カレンダーみたら、ちょうど、休みだったから、大丈夫だよ」と亜里沙に返信した。

 梨絵のメール「いいね。その、日程なら、ちょうど、お仕事も休みで、大丈夫だよ」と梨絵から、メールの返信がきた。

 遅れること、一時間後、凛子ちゃんから、メールが、送られてきた。

 凛子ちゃんのメール「その日程なら、仕事も休みだから、大丈夫だよ」とメールの返信がきた。

 亜里沙は、みんなのメールを見て「分かったよ。この、日程で、渉君に会うよ」とみんなにメールを送って、メモ帳に、日程を書いて、渉君に、決まったことを、伝えるため、電話を、することにした。

 亜里沙が、もしもし、渉君、大丈夫?、日程が、まとまったんだけど聞いてくれる?」と渉君に問いかけた。

 渉君も、日程が、まとまったことを伝えたくって、亜里沙に話した。

 渉君が「もしもし、亜里沙、俺も、美知留君と健太君と良太君に、会えるか、聞いてみて、美知留君は、七月二十三日(金曜日)健太君八月三日(日曜日)良太君八月一三日(木曜日)なら、みんな休みだって、みんな、バラバラの休みだったよ」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いていて、やっぱり、バラバラと感じて、亜里沙は、バラバラなら、私たちが決めた、日程を教えて、答えを、待ったら、どうかな?と思っていた。

 亜里沙が「私たちが、決めた、日程は、七月二十一日~七月二十三日の日程なんだけど、日程を教えて、答えを待ってみたらどう?」と渉君に問いかけた。

 渉君は、亜里沙の話を聞いて、亜里沙が、言った、日程を、美知留君と健太君と良太君に、日程を、教えて、答えを待つことにした。

 早速、渉君は、亜里沙が言った、日程を、良太君、健太君、美知留君に教えて、答えを待つことにした。

 早速、メールの返信が送られてきた。

 美知留君のメール「渉君、その、日程なら、ちょうど、お仕事も休みだし、大丈夫だよ」とメールの返信がきた。

 十五分後、健太君から、メールが送られてきた。

 健太君のメール「渉君、その、日程なら、ちょうど、お仕事も休みだし、大丈夫だよ」とメールの返信が送られてきた。

 一時間後、良太君から、メールが送られてきた。

 良太君のメール「渉君、その、日程なら、ちょうど、お仕事も休みだし、大丈夫だよ」とメールの返信が送られてきた。

 渉君は、美知留君と健太君と良太君の三人のメールを確認して、亜里沙に、日程を決まったことを伝えた。

 渉君が「もしもし、亜里沙、ようやく、日程が、まとまったよ。聞いてくれる?」と渉君に問いかけた。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、ようやく、日程が、まとまったんだなぁーと感じていた。

 亜里沙が「もしもし、渉君、どうだった?、日程、決まったて、どうだった?、私が、教えてた、日程なら、いい?って伝えて、答えは、どうだった?」と渉君に話した。

 渉君は、亜里沙の問いに答えた。

 渉君が「亜里沙が、教えてくれた、日程を、伝えたら「いいよ」って返信がきたから、みんな、大丈夫だって」と亜里沙に話した。

 亜里沙は、渉君の話を聞いて、安心するように、話した。

 亜里沙が「本当に?!、それなら、みんなで、渉君に、会いにくから、楽しみに待ってて」と渉君に話した。

 渉君も亜里沙たちと、会えることに、うれしくなって、ワクワク感が止まらなかった。

 渉君が「分かったよ。俺も、亜里沙たちと会えるの楽しみだし、待ちきれないよ。早く会えないかなぁー」と亜里沙に話した。

 亜里沙と渉君は、久しぶりの再会に、寂しさを感じ、再会と言う、楽しみを、おさえられない、亜里沙と渉君であった。

 ここから、新しい章のスタートの始まりであった。この先、どんな物語があり、どんな、展開が待っているのか、楽しみが増えていき、想像もつかない。

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