あ～……本当はめんどくさいんだけど。まぁ、上からの命令とあらばしょうがない、か。やれって言われたらやるよ、うん。

えーと、こういうのあんまり書いたことないからいまいちわかんないんだよなぁ……いつもしゃべってる感じ？でいい、のかな？あ、｢いつもそこまでしゃべってないくせに｣とかそういうのは言っちゃダメだから。

じゃあ、本文？にでも入ろっかな。

今日は休みだったから、なのかな。また近所の男の子がうちに来た。彼とは、うーん……70%ぐらいなら話も合うしね、助かってるよ、来てもらって。外で黙ってばっかも疲れるよ、本当。

……本当のこと言うとね、外だとあんまりしゃべれないんだよね。話がわかる人がいないっていうかさ。1人でしゃべっててもかえって引かれるし……最近うわさは聞くよ、いじめとか。そういう面倒ごとには巻き込まれたくないから黙ってた方がいいかな、なんて。

だって、オタクってやつじゃん、はたから見た私って。自分で言うのもなんだけど……。

もう自分の性分、みたいなものだからさ、直しようないんだよね。うん。

……どうすればいいの？私だってみんなと仲よくしたい。わかんないよ……。

そういえば彼、友だちいるのかな……？私なんかに構ってて大丈夫かな……。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい