完結、お疲れ様でした!
今回の「大人の恋愛・お仕事」も、素敵なお話しでした。
今までのお話しとの繋がりがあるので、まるで続編を読んでいる様な(もしくは、スピンオフ的な)気持ちで、とても感情移入しやすかったです。
市來さんのお話しとの最初の出会いは、「ワイルドで行こう2018」だったのです。
フェリーも時々乗るんですが、操縦室?の事など考えた事なかったので、次回乗船の時は、新鮮な気持ちで乗れそうで、楽しみです!
いつも、しっかり寝ちゃうので(笑)船上からの夜明けとか、見てみたい。
ちなみに、乗るのは太平洋・新日本海・川崎近海あたりのフェリーです。
比較的大きめなのかなぁ?
あれ?今さらですが、梓=鉄子=市來さん?(笑)
作者からの返信
こちらの作品も読了してくださり、おつきあいありがとうございました(*´˘`*)♡
ワイルドで行こうで登場したデザイン事務所を舞台にしたくて、またはその後の琴子や雅彦に英児をちょっと違う角度で書いてみたくて作ったところがあります。
いまは札幌に住んでいますが、瀬戸内生活が長かったため私もフェリーは本州や九州へ行くには必要な交通手段でした。
月夜の波が青くてとても綺麗だったことを思い出します。
>あれ?今さらですが、梓=鉄子=市來さん?(笑)
いえいえ、とんでもない(ノ∀`) 梓みたいに素直でかわいくないですし! 頑張りやさんでもないです。
梓の年頃の時、こんなふうにかわいげがあったら良かったのになあと思っているほどです( ˘ω˘)。。。
乗り物と生活が密着しているのは息子二人が鉄道や乗り物関係が大好きで一緒につきあっているからです。
自サイトのブログやツイッターでもよく皆様にお伝えしているのですが、男の子が生まれて彼らがトミカを集め出した頃に、懐かしいスポーツカーのことを思い出し、それがワイルドで行こうを書くキッカケになりました。
いつか無駄に息子たちから聞かされる鉄道ネタを物語りづくりに活かせないか……鉄男をヒーローにして書けないかと思っていたら、鉄子ヒロインで物語ができてしまいました(笑)
船は昨年あたりから私が興味を持ち始めたところで、船乗りさんの物語が書けて満足でした
そんな作品を今回もお読みくださって嬉しかったです
今度はワイルドの続編を持ってこようかと思っています!
本当に、素敵なお話を読ませて頂きました。
市来さんのお話はどれも素敵だったのですが、こちらのお話は特に、夜の海や港、電車が走る田舎の風景なんかが自然と目に浮かびます。潮の香り、時には柑橘の香り付きで。
小倉、という場所がとっても身近な場所なので、そこも嬉しいポイントです!
その海を超えた瀬戸内のどこかで、梓ちゃんと圭太郎さんが愛を育み、これからずっと一緒にいるんだ、と思うと、なんだか心が暖かくなってきました。
瀬戸内の方にはまだ行ったことがなく、いつか行く際はフェリーで行きたいと思います!
このお話が本であれば手元に置いて、ずっと大事にできるのに……と思いつつ、これから何度も読ませていただくことになると思います^ ^
それくらい、素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みくださって、ありがとうございました(*´˘`*)♡
私が船舶に興味を持った時に、船長さんが出てくる話を瀬戸内を舞台に書きたいなあと思ってできあがったお話です。
小倉が身近ということは、九州にお住まいなのでしょうか?
お話の雰囲気、とても気に入っていただけたお言葉、書き上げて二年経ちますが、いまになってもそう言っていただけること、このお話書いて良かった!!!と飛び上がるほど嬉しかったです。
もし四国に来てくださることがあるならば、是非是非フェリーで瀬戸内の青色を楽しんでいただけたらと思います♬
ここ数日、他のお話もお読みくださったことがうかがえまして、評価もしてくださり感謝いたします。
瀬戸内シリーズはいくつか繋がっておりますので、またなにか作品を投稿した折りにはのぞいていただけましたら幸いです。
お声をいただいて、私自身も読み返してしまいました(ノ∀`)