応援コメント

第3話 トイレのない世界」への応援コメント

  • 余談でありますが、亡くなった母の実家の、古い本宅は、トイレが外にありました。昔の農村は、だいたいそうだったらしいのです。

    真夏の夜中に行くのは、それはもう、壮絶な覚悟が、必要でした。よく覚えてないのですが、最初に訪問したころは、電灯もなく、懐中電灯持って行ったような・・・・

    やがて、次に行った時には、はだか電灯が付いたようでした。スイッチは、電灯の横に、くっついて、ありました。

    トイレットペーパーなんてものは、そもそも、まだ、普及してない時代で、それようのちり紙が入れ物に、入っていれば、りっぱなもので、その実家では、新聞紙の切りはしとか、バラバラになった雑誌とか、でした。
    下では、なにやら、あやしい生き物がたくさんうごめき・・・・・。
    ま、懐かしいことであります。


     

    作者からの返信

    私の親戚の家にも離れのトイレありました。やっぱり田舎の農家でした。電球はあったので当然虫が寄ってくるわけで…。夏の夜中に行くのは虫嫌いにとっては抵抗がありましたね。

    トイレットペーパーの進化も面白いです。昔はちょっと硬めのティッシュみたいな感じでしたよね。柔らかいキムワイプみたいな。それがロール式に変わったのは結構衝撃的でした。

    ボットン式だとソコが怖いんですよね。水洗式の有り難みを改めて実感します。