英知さん、寒中お見舞い申し上げます。
さてさて、ハードボイルドを好きで書いてる癖に、横文字が苦手な私ですが、
『エンタメ』というのは、とにかく『気楽に読めて、それでいて心に残る小説』だと私は思っています。
私はだいぶ以前にある文化センターで開かれていた『小説教室』を受講してまして、その時の講師が、芥川賞まで受賞された経歴をもつベテラン作家だったのですが、ある時『何でもいいから書いて持って来なさい』
と言われたので、私は短編を一本書いて持って言ったところ、一応読んでくれたのですが、
後で、
『こんなのは小説とは言いません』と酷評されてしまいました。
以来、私は『純文学』というジャンルが嫌いになってしまい、今日に至る訳です。
お堅いテーマなぞ何するものぞ!
己が書きたいものを書きたいように書く。まずはそこだと思います。
作者からの返信
冷門先輩!ご意見ありがとうございます。
『気楽に読めて、それでいて心に残る小説』
これはとてもわかりやすいです!
笑いとかシリアスとか関係無く、
感情に訴える感じですね、奥が深い。
後半は……つまり、純文学に反旗を翻す感じであると!
先輩の書いてくださったことは、確かに
私の心に残りました!
読者の心に何か残すんだ、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
英知さん、本年もどうぞよろしくお願い致します(`・ω・´)ゞ
エンタメとは何かについては皆様が既に説得力のある例を挙げておられますので、私は
『コンビニの雑誌棚にあるのが大体そうですぜ』
と申し上げてみまする。毎日あれを最新号と入れ替えていたバイト経験からの売れ行き的な視点ですと、某少年雑誌が返品が少ないです。
ですので、心がけて書くのだとしますと、
『その辺がそうです』
と。ご参考になれば幸いです。
では、また(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
ゆめ先輩!ご意見ありがとうございます。
おおー、コンビニの雑誌棚!
気晴らし娯楽がたくさんな予感です。
文学は存在しない空間……なるほど。
的確なご意見感謝いたします。
某少年雑誌、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
読んでくださった方が喜んでくれるようなお話が、エンタメかなあ。
だとしたら、明るいとか楽しいとか、単純なものではないはず。
ああ読んでよかった、って言ってもらえるような。
そんなお話が書けていたらいいなあって思います。
作者からの返信
早瀬先輩!ご意見ありがとうございます。
!
『読んでくださった方が喜んでくれるようなお話』
『ああ読んでよかった』
私はとても大切なものを
忘れていたことに
今気づきました。
読者様の予想を裏切る展開ばかり
書こうとしてちゃだめ!
読者様に良い思い出を、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!