そしてカクヨムコンへ(いけるの?)

 お久しぶりです、先輩方。

 この前エッセイを書いたのが10月末なので、もうあれからほぼ一か月。

 月日のたつのは早いものです。


 この間カクヨムでもいろいろありました。

 ありましたよね?

 うーむ、ちょっと考えてみます。


 まず思いつくのが『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』のTVアニメ化決定ですね。先輩方の近況ノート、エッセイでもよく取り上げられていました。

 不遜ではありますが、アニメ化は私も夢ですからねー、カクヨム作品からアニメ化の実績ができるのは純粋に嬉しいです。是非、コケることがないようにカクヨムユーザも一丸となって支えたい感じですよね!


 しかし、この時、別なことを考えてしまった私もいたのです。


 「俺TUEEE」の「E」って三文字が正しいの?


 当然私は、とりあえずグーグルさんで検索しました。

 しかし、三文字が多いようですが、ニ〇ニコ大百科みたいに四文字もあったりで、調べても特に定義されてないので、この時点で、私の頭の中のジョルノ君が「無駄無駄」と言い、カーズ様に習って、考えるのをやめました。


 ちなみにカクヨムでのタグ数は、こんな感じです。(11月22日夜時点)


 俺TUE 1

 俺tuee 6

 俺TUEEE 82

 俺TUEEEE 36


 『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』のアニメ化で、E三文字が公式になるのかが気になる私でした。アニメ化後にもう一度検索してみよっと。


 本作のアニメ化だけでなく、最近は、前回カクヨムコンの書籍化の話題でお知らせがいっぱいですね。特設サイトを見ると、どの作品も表紙に気合が入っていて、本屋さんで表紙買いされることが多そう。

 ジャンルや内容にもよるのでしょうが、ここまで並ぶと、やはり「表紙で絵になる可愛いヒロイン大事っぽい!」と考えさせられてしまいます。




 そしてお次は、小説のバックアップ機能実装。

 これは素敵な機能ですよね。


 私、原稿はDM200で書いていますが、誤字脱字訂正はカクヨム上でやっています。最終版はカクヨムにしかないわけで、いざとなったらコピペを覚悟していました。カクヨムのサーバがダメになることは無いと思うのですが、やはり手元に置いておきたい。ありがとうございます、カクヨム運営様!


 でもまだこれでは足りないのです!


 なぜかといいますと、このエッセイです。

 先輩方のコメントが本体なので、コメントもバックアップできないと……。

 これは、今後の機能強化に期待しています。


 他には、カクヨムViewerも何か強化があったみたいですが、アプリ単体で小説書けないとやっぱり使う気がしないんですよね。Appleさんの何かにひっかかるのかな? 実装されないのが不思議です。



 

 アニメ化・書籍化、アプリ・環境周りの話題と来ましたので、お次はやっぱりこれでしょうか。

 

 「小説×音楽×動画 新進気鋭のアーティスト「X→LIST+」新曲ストーリー原作者募集!」


 謎の美少女(のわりにプロフィールがそこそこある、スリーサイズが謎ってこと? な)「メル・アイヴィー」を主人公とする小説というのがお題。


 受賞作は、X→LIST+さんの手によって書いたストーリーをもとに楽曲、MVが作成されるというなかなか無い展開なので、私も密かに出したいと思っています。

 構想からラフなプロットに落としたものは既にあるんですよ。

 1万字以内なら、文章自体は休み一日あれば書けるはず、そう思いたいです!


 ボーカルは「なゆごろうさん」なので、彼女が「メル・アイヴィー」としてその思いを歌う感じなのがいいのかな? 私の印象では、綺麗系の声の方です。


 バラードなのかロックなのかメタルなのかとかその辺は臨機応変に小説に合わせてくださるのかなー。ロックだと思ってたのが、バラードだったら自分のセンスを疑いそう。まあ、受賞しないとそんなの無いですけどね~。


 しかし、また私の前に謎が立ちふさがるのです。


 この「主人公」って定義、どういうものなの!?

 ヒーローは別にいて、ヒロイン彼女はだめなの~?


 今投稿されている作品の紹介文を見ると、明らかに男の子主人公な作品が結構あるのですが……皆さんあまりここは気にしていないのでしょうか?

 ああ日本語って難しい。「主人公」=メインキャラ、メイン攻略対象の認識でいいのかな?

 ひょっとしたら、これは運営様からの挑戦!?

 とまあ、いつもどおり自分からミステリーを生み出してしまう私なのですよ。

 考えても答えは出ないので、歌い手が彼女であることを意識しつつ、熱いロックな話で私は行ってみます……書けますように。




 さて、ここまでで、一か月を振り返ってきたわけですが……もういいよね、私。

 いくぞ~、いっちゃうぞ~。


 最後……スニーカー文庫《タイトル斬り!!》コンテスト中間選考結果発表!


 予想通り、落選~


 落ちること自体は以前からエッセイに書いているように想定どおりだし、もう慣れっこなので良いのです(いいのかな人として、まあ、いいということで!)。

 良いのですが、問題は……なんで発表がここまでズレ込むのカクヨム運営様~こんなに遅いことは想定外だよっ、10月末にさくっと斬られると思ってたのに~(涙


 ちょっとだけ夢見ていたのです、改稿してカクヨムコン!

 気に入った作品なので、あの時より成長した力で書き直して出してみたいわけです。


 でも……このコンテストの最終って延期されて12月。

 中旬って書いてありますが、もう信じられません。末はあり得ると思います。

 つまり今公開しているものの改造だと、出せるようになって残り一か月!


 同様の夢を見ていたサイバーセキュリティコンテストの「ポイント・オブ・ノーリターン」の方も12月だったり。


 まあ、これをどう考えるかは書き手さんそれぞれだとは思いますが、こういうときって先輩方どうしてらっしゃるのだろう?




 ということで今回のわからないこと


 ・コンテストの中間・最終に残らなかった時、別のコンテスト(カクヨム、カクヨム以外)に出すときはどうするのがいいのかな?



 『出しているのを一度非公開にして、別に新規に作って改稿』という方法を既にとある先輩に教えていただいたのですが、これしかない感じなのでしょうか?

 (応援コメント消えちゃうのが抵抗ありですね……非公開にするだけなら消えないのかな? やったことないんですよー、私)




追記1)

 このエッセイを書きながらいつも思うのですが、こういう技、私はこうして先輩方に伺ってなんとかできていますが、先輩方はどうやって調べられているんです?

 いつも疑問です。私が調べ方を知らないだけなのかもですが、うう。


 私はこうしてる~とかありましたらそれも教えていただけるととっても嬉しいです。いつも先輩方にご面倒をお掛けしてばかりで、とても心苦しい、私です。




追記2)

 私の『隠居魔王』、半月もかけずに書いたとはいえ、同一キャラの一人称が「アタシ」と「私」がいまだに混在しているレベルですからね~もう恥ずかしいよ~。

 コンテスト期間中に直してもいいのかわからなかったので、ようやくこれで直せます。ごめんね、シータちゃん。


 もしかして、コンテスト参加期間中でも直してよかったのかな……どこまで変更していいのかが応募要項からではわからないですよっ!

 これは流石に運営さんにききなさい、と先輩方にはおこられそうかも。

 でも実際どんなものなんでしょうか?


 とにかく、気が付いたところを修正まくります、私!

 コンテストとか関係ない! 作品愛~~~。




追記3)

 今回エッセイに既存作品の改稿について書いていますが、今回のカクヨムコンについては新作を書いてたりするのです、私。


 以前エッセイに書いていたように、物語シリーズ的(?)なホラーです。だと思います。

 あれ、書いてたかな? 書いてないような気もしますね。


 実は、このいい感じになってきた初心者エッセイと混ぜるのが危険な予感がして、カクヨムコン用のエッセイはチラシの裏になるように別に用意してるんです。

 そっちにはバッチリ書いています。

 

 はじめてのカクヨムコン

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887564313


 検索してみたのですが、このタイトルイコールなものはなさげだったのでいいかなーと。


 書いてると自分メイキングっぽくて我ながら面白いです。


 新作については、書籍化されている作品とかに比べると、既にいろいろ足りないのは実感していますのでコンテスト的にはおそらく受賞などの結果は出ないと思います。テーマがもう完全に「絆」ですからねー、これメインは苦手な人(照れる感じ?)多いよねーって。


 なのに、なぜ書くの? 出すの? 何考えてるの? という点は、その別エッセイに書いていますので、気になられた先輩はそちらで~(ちょっと現金ですかね、ごめんなさい……)


 とりあえずは「読者に可愛いと思ってもらえる女の子を書く!」を第一目標として頑張ってる感じです。十人以上タイプの違う子が出てくるので、どの子かは好きになってほしい、勝手に嫁にしちゃってほしい。


 問題は、三人目の話で既に10万字超えてます。

 上限無いコンテストでうれしいな~とこの時ほど思ったことはありませんでした。お話は、女の子ごとのオムニバス的なヤマもオチもあるので、ダメ~とはならないと信じたいですが。

 物語シリーズ的にとらえてねっ☆、ください、皆様~。



 あ、こんなところで何ではありますが、今そんなかんじで全力投球しておりますので、先輩のご好意に対し、返信コメントが遅くなってしまったら、誠に申し訳ありません。私、頑張ります!

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