TRPGリプレイ!

 二次創作にこんなジャンルもあるのですねー。


 私、実はTRPGのGM(ゲームマスター)の嗜みもありまして、ちょっと興味があります。今は全然やってないのですが……、一人じゃできないですからねっ!


 そうだ……ご存知でない方のために一応説明。

 TRPGは、GM役が1名と、プレイヤー役が数名で集まって、複数人で遊ぶロールプレイングゲームです。

 テーブルトークロールプレイングゲームが正式名称だったはず。


 システムは基本市販のルールブックを使います。

 世界観、職業・魔法とかは所与に用意されている感じですね。


 アストルティアはこんな世界だよっ、職業は戦士、僧侶……、魔法はメラ、ホイミ……、武器は……そのダメージは……みたいな。

 その世界の中で、物語を楽しむ感じです。

 コンピュータを介さない、MMОって感じですかね。


 サンプルのシナリオもあったり、別売されてたりします。


 GMは、シナリオを作り、物語の語り手・進行役を務めます。

 初心者はサンプルシナリオから始めるのがいいかもしれません。


 プレイヤーは、GMの語る物語の中で、自分のキャラクターを演じます。

 文字通りロールプレイってやつですね。男性が女の子役とか、照れちゃだめですからねっ! もちろん野暮なツッコミも禁止です!


 そして、自分のキャラクターの設定に基づき、随所で行動を決めます。

 ダメージや成功判定など、確率に身を任せるシーンでは、4面(三角錐)、6面(立方体)、8面(?)10面(??)、20面(???)などの変わったサイコロを適宜振ります。


 GMは、プレイヤーの選択結果やサイコロの目を尊重しつつも、上手く自分の物語を楽しんでもらう感じです。ちなみに、プレイヤーさんが少ないときは、平行でプレイヤーを務めたりもします。この場合のほうがヒント出しやすいので、進行が楽だったりします。


 同じシナリオでも、GM・プレイヤーの相互作用で結果としての物語、時により結末、は変わります。あ、GMとしては何よりもプレイヤーに楽しんでもらえることが重要ですからねっ。これ重要。


 書き手さんは、近くにお仲間がいらっしゃれば、GMやってみるときっと面白いですよ~。プレイヤーさんの顔色で、生で自分のシナリオ、そして物語構成者としての評価がわかりますので。

 もっとも、コミュニケ―ション能力と、即興力と、おもてなしの心と演技力は必要そうですが……少なくともプレイヤーさんとの信頼関係があれば大丈夫かなっ? 私はこれに依存していたような気もします。

 

 思い出してみると、GMをやったときに、中世ファンタジー的な世界にタイムリープモノを混ぜたシナリオで、プレイヤーの「何!? そういうこと? マジ?」みたいな反応がとっても嬉しかった記憶があります。ストーリーテラーとして、あれがリアルタイムで現実で、それも目の前で味わえるのはTRPGくらいだと思います。


 それで、リプレイを書くとなると、実際やらないといけないの? と真面目に考える方もいらっしゃりそうですが、これは経験があれば、一人全員役でいけると考えます。経験が無くても、キャラクター同士の会話が得意な方なら、リプレイをたくさん読んでいればいけるかな……でも、あの空気感は再現が難しいかもしれません。人生ゲームとかボードゲームのノリに近いかもですが、私の中ではちょっと違うんですよ。きっと、ロールプレイだから、だと思います。演劇成分あり。


 中村うさぎ先生とかはその昔、パソコン誌「コンプティーク」の信長の野望のリプレイをお一人で書かれていたとか。うーん、見てみたい! 自分をタイムリープならぬ、タイムトラベルさせたいですね~。


 問題は、どのくらい需要があるのか? かな……逆に、TRPGやったことない方にはとっつきにくいことこの上ない気がぷんぷんします。


 ということで今回のわからないこと


 TRPGリプレイって需要ありますかー?

 そもそも皆さま、このエッセイ読む前にTRPGってご存知でしたか……?

 リプレイ読んだことは……あったりされますかー?



 「ロードス島戦記RPG30周年記念版」刊行とか、なんとなく、カドカワ様的には盛り上げようとしている分野な気もするのですが、スマホRPGやMMО全盛期な今、果たしてどうなのか……今後の行方は?

 ハッ、もしかしてGMの手にゆだねられてるの!?

 それならカドカワ様、コンテストぷりいいいず!



追記1)

 実は、「集まってTRPGするのは、社会人には難しい」問題についての画期的な解決方法(案)として、VRデバイスを使うという方法があったりします。

 VRデバイスとは、Oculus Rift、HTC VIVE、プレイステーションVR(PSVR)といった、ヘッドマウントディスプレイを頭に装着して、バーチャル空間でゲーム等出来るデバイスです。部屋がそれなりに広ければ仮想空間を自由に動いたりもできますよ~。


 私は、Oculus Riftを所有しています。もうあれです、いつも「リンクスタート」って感じで装着しています。某作品のナーヴギアのように外せなくなることはないので大丈夫です! 寝てるだけというわけにはいかないので、基本的に体力は消耗しますが……逆に、太りません! 食生活変わらないなら体重は減ります! そして、体力が尽きた時が、今日のやめ時です。ゲームは一日一時間!


 やっぱり、VRは特色として、シューティング(飛行機でも人でも撃つよ~)、アクション(剣や魔法、果てはボクシング的に戦えます!)、スポーツ(疲れます、ダイエット目的のもあり)、レース(酔います!FFB付ハンコンが欲しくなります)といった反射神経要求系が多いですが、「初音ミクVR」や、「Airtone」といったリズムゲーム、小説の中のキャラクターとして参加して小説をオンデマンドに楽しめる「Project LUX」や、他謎解き脱出系ゲームもあって、今は普通にどんな方でも楽しめると思います。


 誰にも邪魔されずに、ひとりでVRな映画館の中で映画鑑賞とかもオツですよ~。PCの画面を表示するアプリもあるので、ブラインドタッチが完璧に出来れば、もう、人によりトイレと食事以外は、付けたままでも暮らせなくはないかもですが、予想以上に疲れるので、私には絶対無理な気がします! 何より顔が蒸れる感。


 ちなみに「Project LUX」は、シナリオを「狼と香辛料」の支倉凍砂先生、ヒロインの声およびしぐさを「干物妹!うまるちゃん」の田中あいみさんと気合が入りまくっています。どうです? やりたくなってきませんか~?



 現在でも「VRChat」のようにアバターを使ってボイスチャットもできますし、スタートレックの世界で宇宙艦の艦橋で他のプレイヤーとコミュニケーションをとりつつゲームする「Star Trek™: Bridge Crew」なんかもあったりします(こちらは現在日本語未対応)。

 ちなみに、「VRChat」はVOICELOID(ボーカロイドのしゃべる版)とかを使ってボイスチェンジも可能らしいですよ、ふっふっふ。女性は身の安全を守れそうだし、男性は女の子キャラをある程度自然にロールプレイできるという意味で良いことだと思います。


 これの技術を利用すれば余裕……と思っていたら、TRPG用のソフトウェアを開発中の会社さんがあるとか。面白そう。



 でも、やっぱり、それならVRMMO、SAOプリーズ! になるのかな……?

 「OrbusVR」(現在日本語未対応)は既にありますし、「Skyrim VR」、「ARK: Survival Evolved」までは実現できているので、あとちょっとな気もします。


 ……なんだか「VRMMOリプレイ?」に改題しないといけない感じがしてきました(泣


 とりあえずVRの素晴らしさを少しはお伝え出来たと思いますので、良しといたします。興味出た方は……ルームスケールは必須なので、まず貯金からかも。でも、絶対物の見方は変わります! それがVR。


 もし、市販のゲームに満足できなければ、PCでUnity等の開発ソフトで自分でVRゲームを作るという方法もあります。

 ここまでいくと、ついて来られる方少ないのかな……?

 でも、プログラムとかって難しくないですよ~。

 「主婦ゆに」こと「もしも、プログラミング経験がない文系の主婦がUnityをはじめて1ヶ月でミクさんを出してダンスさせることができたら」な本もあったりしますし。なんだかライトノベルみたいなタイトル。

 アセット(キャラクターや背景物など、出来合いの部品)もあるので3DCGできなくても何とかなります。それがUnity。

 でも3DCGソフト使えたり、MMDの知識くらいはあると、もっと楽しめますが。

 

 私は、その昔ゲーム機を親御様に買ってもらえなかったので、自分で遊びたいゲームをPCで自分で作るようになりました。考えてみると、小説書きも楽曲制作もお絵描きもこの考え方の延長上にあるのかもしれません。もっと育って欲しいものですが、私の能力め!




追記2)

 ちなみに、私がロードス島戦記シリーズで好きなキャラクターは、男子はナシェル、女子はリーフちゃんです! 頑張っても最後報われない系が好きなのかな、私……。




追記3)

 最近、他に思いつくネタも無いので、突っ込みづらい系な内容を続けていますが、流石百戦錬磨の先輩方です。毎回きっちりコメントいただけているのにびっくりな私でした。本当に感謝です。今回もかなーり突っ込みづらいと思いますが、よろしくお願いいたします。

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