勿論資料調べもしますが、私にとって頼りになるのは、自分の頭です。
これまで読んだ本、見た映画、聞いた話、etc、それらを総動員して書いています。
誤字脱字があったり、気に入らないと思ったら、迷う事なく加筆訂正を致します。
本当はあまり格好の良い事ではないでしょうが、それが自分を成長させる事にもなると信じているからです。
作者からの返信
冷門先輩!ご意見ありがとうございます。
普通に自分の頭の中の資料で書ける範囲
であればそれが一番だと思います。
というかその方が自然に書けそうでは
ありますね。
ああ!
常に本を読み、映画を見、人と話し、自分
のものとしていれば、それが資料だという
単純なオチ!でも、深い!
確かにこれは成長そのものですね。
成長が大事、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
iPadProで全てが完結すると、そこそこ軽くてそこそこ高性能なので、助かるんですけどね。
その点でいくと、クラウド管理が楽なのでしょうか。
ところでこのツール、アウトラインエディタ・アウトラインプロセッサとかいうんですね。この機能が欲しいと思いながら、ずっとリマインダーを使用してネタ纏めをしていました。
やー、ありがたやありがたや。
私なりの書き方を書くと自分語りが長くなってしまうので短く纏めますと、基本的に先も上げたリマインダーでアイデアを纏め、流れの前後を調整し、文字数をカウント出来るテキストエディタに本文を書き殴るスタイルですね。
正しいか間違っているかはさておき、万が一のデータ破損時や意気消沈(スランプ)からの復旧時に役立つ(と思いたい)、資料やバックアップデータは複数手段を変えて保存しておきたいです。
作者からの返信
紅月先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩はプログラミングを嗜んでおられるよう
な予感がするのですが、
いつもお使いのエディタがMarkdown記法
対応していれば、それを使ってアウトライン
いけますよ~。
フリーウェアでしたらMeryあたりが面倒が
無いのでお勧めです。
あ、テキストエディタって書かれてますね。
大変失礼いたしました。
Markdown対応してたら、それでOKです!
愛用のが一番いいですもんね。
私はもうDM200以外ありえないので、仕方な
いのですが、別にPCのエディタが悪いわけで
はないですからねー。
バックアップは重要なんだぜ、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
編集済
2:8といったところです。
プロットを他で組んで、データも持ってるのが2割弱。カクヨムだけ(脳内)で完結しているのが残り8割。
執筆自体は、基本カクヨムのみです。
実際のプロット・原稿だけPCでWord。
思い付きで書き続けるの、楽しくて個人的には好きです(※完結出来るとは言わない)。
10/24追記
まともにプロットがあるのは「辺境」「公女」「騎士戦争」くらいかもですね。12月公開の新作は珍しく真面目に組んでます。
「猫被り」「レモン」「396秒」「姫様」はその場の即興です。他のは頭の中のみ。
創作論系は読んだことがありません。
楽しく書くのが一番かな、と思ってます。
作者からの返信
七野りく先輩!ご意見ありがとうございます。
……第3回Webコンで『公女殿下の家庭教師』
『辺境都市の育成者』W受賞な先輩様ではない
ですか!!!
プロット有:無は、2:8ですか……
先輩の「日々是雑記」を読ませていただいた感じ
では「怪獣」「辺境」「剣星」「白魔」はプロット
を書いてらっしゃるのかなーと想像いたしますが
実際どれが2なのか、とっても気になってしまい
ますよ~。
思い付きであれだけの作品を楽しく書ける、書き
続けられるというのは、やはり先輩のセンスに
よるものでは、と考えてしまいます。
私とかは、それで行き詰ると別の意味で完結します
から……カクヨム上は無いのですけれど……(涙
「日々是雑記」に書かれていた先輩の書き方を拝見
しますと、①描かれたいシーンが明確にイメージされ、
②それを支える世界観と話の流れが大まかにあり、
③信念等で骨付けされたキャラクターがある感じなの
ですね。そして、④詳細、肉付けを書きながら行われ
ている。
おそらく①は小説を書く上で最も大事だとされる、
小説のテーマに相当するもので、それを基に②、③
が丁寧に構築されているから、④がライブであった
としても先輩の小説は小説としての質・完成度が高く、
逆にライブにより躍動感のようなプラス効果があり、
また先輩の①のセンス故に素敵なものになっている
と勝手ながら推察してしまいました。
①②③が明確に書き手の頭の中にあれば、確かに外で
作り出す必要は無いというか、逆に時間の無駄です。
私は、創作論の本が家に20冊以上あるような小説書き
オタクな人間ですので、先輩のこの書き方自体には
とても納得なのですが、これを何も学ばれずにできて
いらっしゃるのであれば……自分の非才を嘆きたく
なってしまいますよー。
「日々是雑記」に書かれていたポイントである「プロ
ローグ」にも私はこの頃悩んでいます。
続きが気になる、と思っていただける内容って難しい
ですね。
悩んでいては1文字も書けないので、後で書き直すの
前提でイメージが迸るままに書くことにいたしましたが
どうなるのでしょうか、乞うご期待!みたいな私です。
小説を楽しんで書くことが大事、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
10/24追記
原稿作業でお忙しい中、私のような
1ファンに対し、このような誠実なご回答
をいただけましたこと、本当にありがとう
ございます。
そして、私にとって今回いただいた内容は
他に変えようのないものでした。
大いに参考にさせていただきます。
楽しんで書くことが大事!
これを私なりに実現できるよう頑張ります!
パソコンのテキストエディタでかいとります。機能性はあまり必要なく(使いこなせない)のでシンプルなもの。merryつかってますよー。
アイフォン ではメモ帳。
書く時はiテキスト使いますが、パソコンに送って書き直します。
作者からの返信
うみ先輩!ご意見ありがとうございます。
「iText Pad」とは……先輩と親和性
を感じます。
私は「iライターズ」を「iText Pad」
と連携してDropboxに保存とか、
姑息なことをしています。
「merry」は縦書き可能ですし、
書体も変えられますし、フリーですし
良いエディタですよね。
トゥルーインライン入力も素敵です。
タブが使えるので、それでファイル
切り替えすれば設定参照しつつ、
本文書き書きもできますね。
実はHTML編集とかプログラミングに
も向いているんです、これ。
Markdown 形式対応なので、アウトラ
インエディタとしても実は使えます。
バッテリーと画面問題さえなければ、
と私が思ったエディタの1つです。
書けるのであればシンプルが一番かも、
いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
私、エッセイはカクヨム直書きです。そうして書きっぱなし。データも何も残してません。エッセイはまぁ大した事書いてないしいいですよね。
小説もメモ帳に書いているくらいでバックアップも特に取ってないですね。ヤバイっすか? ヤバイっすね……。
色んなツールを駆使すると便利そう。私は設定とか無地の紙にシャーペンで書いてますよ。必要最低限な事しか書いていないのですけど。アナログですなぁ……。
もう少しツールってやつを研究した方がいいのかも知れません。書くのが楽になるのは素晴らしい事ですものね。
作者からの返信
にゃべ♪先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩方はツール無くても書けてしまうんだと
わかってきました。
考えてみると、芥川や太宰の時代には無いです
し……先輩、アナログで全然問題ありません、
むしろきっとそれは優秀であられるということ
なのです。
でも、これはこれで私の戦い方です。
貫いてみせますよ~生産性でしょーぶ!
(実はツールを使って人並なのはナイショ……)
ああでも、
私のように、「カクヨムのサーバが崩壊したら
困るかも」という懸念をお持ちでしたら、バック
アップだけはされたほうがよろしいかもしれませ
ん。
芥川太宰もツール使ってなかったはず、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
編集済
ワタクシの場合、wordで執筆活動は全て完結しております。
プロットも、設定も、補足事項も、ネタ出しも本編も、全てwordです。紙用に42文字×34行の原稿用紙を書式設定して、全てそれですね。
以前は脳裏に浮かんだ小ネタはポストイットに殴り書いて、あとで見返して並べたり組み合わせたりしてました。1枚1枚は大したことは書きません。「黒の手の王→剣闘士?」程度です。あれは重ね貼り出来るのが便利でした。人間、こんなイカすアイデア浮かんだら忘れるわけない!って自分の才能に酔いつつも(ないんですけど)、じき時間の経過後にすっかり忘れていて驚くわけですよ。ムーディーブルースが欲しいと何度思ったか…。
なので、つまらないことでも書く。これはiphoneのメモ帳とSiriで代用できるようになったので今はやってません。ツイン・ピークスのノリですね。おはよう、ダイアン、って奴。
ノートPCはsurface3 proなので、タブレット感覚で使い倒せます。ワタクシは不器用なので、複数のデバイスを使い分ける方が面倒ですね。だから、これ一択。
バックアップはチキンハートなので、家のPCとUSBメモリに定期的に行っていますねー。
一個書き忘れました。
「千の顔を持つ男」と言えば、メキシコの英雄的プロレスラー、ミル・マスカラスです。意外とそこからのインスパイアなんじゃないかと(違
作者からの返信
虚仮橋陣屋先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩もWord派ですか~なるほど原稿用紙設定が
キモですね!
関係無いようで有りますが、先輩のお話で、
確か今年発売の「岸辺露伴メモホルダー」
を思い出しました。あれ、欲しいですよね~。
そして、surface3 pro。
この子なら絵も描けなくはない。
良いデバイスをお持ちですね。
先輩もストレージはUSBメモリ。
USBメモリ派の先輩多いですね~。
私は家にたくさん在りすぎて消してしまい
そうなので使えません……。
小説は原稿用紙に書くんだぜ、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
※ミル・マスカラス、刊行時に7歳ですから
まだルチャドールなってませんよ!(真面目
私はパソコンのWordで書いています。
最初は縦書きでしたが今は横書き。
この頃は短編はカクヨムに直で書くこともあります。
でも、スマホの日本語が不自由なので変換の度にイライラしてしまう。
シリーズものを書いていたときは、前作をプリントアウトしていちいち突き合わせながら書き進めていました。アナログ(笑)
クラウドのことは信用していないので、使ったことがありません。
データはUSBに入れています。
ポメラは以前使っていました。
出先で書くには重宝していました。
作者からの返信
早瀬先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩はWord派ですか~。
確かに、スマホの変換はイライラしますね。
私のスマホは基本読む専です。
プリントアウトは誤字発見できたりもする
しパソコンとは視点も変わるようですので、
いい方法なのかな~と思うのですが。
バックアップは外部媒体の先輩が多いのか
もですね。USBなら踏んでも「ああっ!」と
か無いから安心。
そして、なんと、先輩もポメラユーザーだっ
たのですか!
実は私旧機種も使ったことあるのですが、
DM200は完全に別物でした。縦書きもできます!
おっしゃるとおり、今もお外のお供にも最適です~。
変換が大事かも、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
恥ずかしながら私、最近はカクヨム一本で書いてます。
新しい話のプロット(という名のメモ)はそのまま【第0話 メモ】とかにして、だーっと箇条書きです。
で、1話からお話スタート!と。
短編のネタとかは【短編集ネタ集】みたいな置き場があって、とりあえず見切り発車で書いたものの、上手く完結させられなかったものもそこに移動させられます。短編の墓場です。けれどもそこから奇跡の復活を果たす場合もあります。ゾンビか、君は。
英知さんみたいな、ちゃんとしたプロットとか書かないとなぁとは思うんですけどね。もうこれが癖になってしまってます。私の小説管理画面、絶対に見せられないですね。見せるもんでもないですけど(笑)
作者からの返信
宇部先輩!ご意見ありがとうございます。
それであの片岡君が書けてしまうのですね!
あやかりたく思います。
これがレベルの違い……。
先輩の小説管理画面とても気になります。
作品は生き物!
墓場、ゾンビという表現は面白いと
思ってしまいました。
作品は生物、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!