書いた後、載せるまで
今回は書き手さん。今回も、うん、そうかも……。
エピソードを書くじゃないですか、そして保存しますよね。
そのあと公開、ってやるわけですが、こんな感じで宜しいでしょうか?
なぜ、こんなことを書いたかというと、私結構誤字多いんですよ。
このエッセイにも結構ありそうな気がいたします。
他の書き手さんとか、私よりも行あたりの日本語たくさん書いてるのにあんまりなさそう。
皆さんどうしてるのかなぁ、というのが疑問です。
カクヨムに完璧自動校正機能あればいいのになー。カドカワ様~。
ついでに私のダメダメな日本語表現もAIとかで直してほしい。
さらに話の展開もいい感じに直してくれれば最強!
あれ、でもそんなレベルだったら、もうAIが書いちゃえよ、ってなるのか。
……
……
なんだか、何年か後にはAIが小説書くよっ、ていうの間違いじゃない気がしてきました……。
というわけで話を戻しますと、私は、まあ、いろいろ悩みつつも、ちらりと流し読みした後はとりあえず公開する派です。
そして公開してから、スマホの画面でもう一度読みます。
すると不思議なことに間違いがいっぱい出てくる。
ウソ、私の目、節穴すぎ……。
なんだよ「誤」るって、ちゃんと「謝」ってよ……。
申し「訳」ないが、申し「分」ないは炎上するでしょ!絶対!
「語」ってどうする 「騙」らないと話がすすまないぞっ!
驚愕の一瞬です。当然即修正します。
でも、これ、私という書き手が無能の極みということではなく、おそらく自分の立場が完全に読み手になってるからだと思うんですよね。
そう思いたい。
きっと、そうです。
そうに違いありません!
読むのに集中するので、そこでようやく見えることではないかと。
書いてるときは話の展開とかが重点になっちゃってるから、気が付かないんでは? と思う次第であります。
もっとも、ちょっとATOKさんに任せすぎなのかもですが。
なんでこんな興のある、インテリジェントな間違いを、使い手に気づかせずにするんだ、お前わあああああ!
うちのATOKそんなんじゃないけど? という方いそう。
ちょっと特殊なやつなんで一般のと違う可能性はありますが、やっぱり、そもそも、変換させてるのは私なので、まあ、そういうことですかね。単漢字変換よくしますし。
根拠の無い悪口言って、八つ当たりしてごめんよATOK……お前が最高の相棒なのは間違いない、それはそうだとは思っているっ!
結局、自分にブーメランで、ちょっとショック。
そうですね、手が滑ったことにしておきます。
ということで今回のわからないこと。
書き手先輩は校正って、どんな感じでされてるのかな?
追記1)
今回の間違いネタには先輩にご指摘いただいたものも実は含まれます。
私は、誤字が気になるほうなので、ご指摘いただけると喜んじゃいます。
わが子(作品)が自分のせいで可哀そうな状態になっているのが嫌なんですー。
でも、ときどき、ムーブメント起こしたいからー。と奇抜な誤記を頑張って考えた上で書いてることもあるので、ご容赦願います。基本、読みづらいといけないので1名様でもヒットした時点で書き換えています。
最近、やっぱり小説だからそういうのはダメなんだなって、反省している私です……遠いです、ムーブメントっ。
誤字、誤記はさておき、表現・台詞について「なんで、ここで、このセリフなのです? 意図が知りたいです~」と読み手の時に良く問いたくなってしまう私。
悪意は全く無くて好奇心と純粋な学びの向上心なのですが、悪意に思われそうで、コメントとかに書けない感じです、悶々。
こういうのってあんまりないものでしょうか……先輩方?
自分ならこう書くけど……どうなんだろう? この方の意見聞いてみたい、みたいな。
一応私めも、同じプロットでも書き手によって全然変わる、それが小説の魅力、なのは、なんとなく分かりますので、そこは誤解無き様お願いいたします。
なんだか真面目にしめちゃいましたねー。
たまには、こんな日もいいかもです。
緩急ですよ、緩急。次はストレートで、ビーンボール魔球で、殺人X打法で、人間ナイアガラですよっ……だめだ、これだと、生き残れる気がしません。
それ以前に、このネタ誰もわからなそうな気がしますよっ(涙
実は、私も、まだ作品の実物を見たことがありません(ヲイ
「消える打球」は、とある作品で参考にしましたので、何卒ご容赦を……。
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