縦組みだと縦読みできない……

 なんか出オチ感満載ですが……。


 最近気が付いたんです。

 カクヨムって縦書き縦組みできるんすね!

 マジですか?


 自分は知らなかったこともありますけど、横書き横組みでずっと来てしまいました。


 だから、小説の中で、「縦読み」ネタとか普通に書いちゃってましたよ……。

 ああ、一応説明。「縦読み」って、文章冒頭の文字繋げると文や単語が現れるってやつです。ご存知ですよね?


 ええ、わかってます。

 いちからやりなおしですよっ!

 ちかくにあるものから

 けいかくてきに……

 いやじゃないですってば


 ちょっと自己主張ありすぎですよねー。


 八月からもう二か月

 人の世の諸行無常を感じます

 のり悪いっすか

 俺?

 よく言われるんですよね

 ろくでもない奴だって

 しった風に

 くやしいですよ、自分


 そろそろ先輩方に殴られちゃいそう。

 必死過ぎるところを笑うとこですからね、ここ!

 冒険に出ないまま、出られないまま既に20話以上4万字経過ですからねー。今更ですが、反省してますよー。何てオープニングの長いRPGだよっ! 早く戦闘させろよ! みたいな。


 ということで、

 お前それ、縦組みで読んでる人からしてみたら「横読み」だよ、私(涙


 あー、でもそう考えると、読み手のほうでもやっちゃってるー。

 「なんていうか、改行、空白少なすぎっすよ、先輩」って読むの躊躇したやつ結構あるのですが、あれ縦組みだと化ける気が激しくします。

 うわー、失礼なことしてたのかも。


 皆さんやっぱり小説家たるものは基本縦書き縦組みですかね?

 このフォーマットの時って「縦読み」は禁止ですかっ?


 うう、このままだと今回文字少なく終わりそう。なんか敗北感。

 そうだ、ネタを作るために抵抗してみようっ!


 きっと世界的には横書きですよ!

 ……

 ……

 ……

 ……本当にそうだった。


 とりあえずネットでのサクッと調べの結果です。本当はこういうの本屋や図書館でちゃんと文献に当たらなきゃですが、ご容赦を。


 一応書式としては、漢字圏はありますし、モンゴル語もそうらしいのですが、日本みたいに日常的に使わないそうです。


 でも面白いですね。関連して調べたことなのですが、アラビア語は、右上から左下への横書き、って有名ですけど、モンゴル文字は、左上から右下への縦書きらしいのです。

 エジプトのヒエログリフ(古代エジプト文字)はユルくて、縦書きありでしかも右からでも左からでも読めるらしい。何ですかそれは!? 画期的すぎるぞ。


 ヒエログリフだけでなく、楔形文字(メソポタミア文明の古代文字)も縦書きありらしく、そうか日本語は古代言語だったのか、と何だか妙に納得してしまった次第です。


 なるほど、Fateで英雄王ギルガメシュが他のサーヴァントと比べて妙に日本慣れしてたのはこのへんなのかも!

 ギルガメシュ叙事詩は楔形文字~。


 よし、このへんでしめときましょう、そろそろひっぱるの限界なので!

 今回は短くて、ごめんなさいです、先輩。


 今回のわからないこと


 カクヨム書き手的、読み手的に縦横、どっち派が多いのかな?

 小説に、横で読んでね~(縦読みネタあるから)って書いておいたほうがいいですか?




追記1)

 よく見ると、いやよく見なくても、本日「エッセイ・ノンフィクション」で瞬間最大風速(つまり週間)1位に輝いているような……ありがとうございます、先輩方。

 これは絶対、素敵なレビュー、コメント、応援をいただいた先輩方、読んでくださっている先輩方のお蔭であります!


 ネタが尽きるまで……がんばります!

 そろそろ例のコピペの出番かなっ(ヲイ



追記2)

 ここからは、ネタがわかりそうな先輩だけ……読んでくださいね。


 自分の「先輩」というセリフは、当然カクヨム先輩方への敬意の現れではありますが、自分的な勝手イメージは、スマホゲーム「Fate/Grand Order」のマシュ・キリエライトです。

 中の人などいないっ!


 マスターの藤丸立香と合わせて、藤丸・キリエライト。

 このイニシャルHKから、英知ケイ!

 ほら!

 ヘボン式?……そんなの知らないです、先輩。

 あと、苗字も名前もへったくれもないですよっ!


 だから、分かる方は、本エッセイを脳内再生する声は、高橋李依さんか種田梨沙さんでお願いします。(うわあ)


 私と同系統のスタンド使いの先輩なら可能でしょっ! いないのかな……?


 ちなみに高橋李依さんは、アニメ「がっこうぐらし」の直樹美紀ちゃんもやってますね。後輩つながり。こちらもなかなか良い後輩。


 冷静に考えてみると、いや、考えてみなくても、後輩って萌え属性ですね。

 そのままの弱いイメージで行ってもよし、実は……な味付けもあり。

 作者としても楽しめそう。いつか私も小説で使ってみようと思います。



 問題は、最近の私の書き口調から、自分では忍野扇ちゃん(CV水橋かおりさん)に思えてならないんです。

 西尾維新先生の物語シリーズのあの子ですね。

 なんか生意気だよな、このエッセイ書いてる後輩って、みたいな感じ。

 自然とこっちで脳内再生が……ッ。

 同じ後輩なら神原駿河さんの方にしてっ、私ッ……。


 ということで、どの後輩キャラ・声優好きな方も怒らないでくださいね~。


 冗談ですのでっ。

 たまには戯言を(いつもかな?)

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