カクヨム×魔法のiらんどコンテスト

 コンテストページの下のほうにあったんですよ。

 こっそり。

 まだ始まってないからかな?

 おっと、気が付いたらトップ右にも出てたよっ。


 募集ジャンルは以下の3つとのこと。


 1.泣かせる腕には自信アリ! ジャンル問わずの「泣ける」小説部門


 2.腐女子・腐男子に限らず、様々な分野のオタク大歓迎! オタク主人公部門


 3.舞台は学園限定! 謎解きミステリ小説部門


 本文が8万文字以上10万字以下ですか、12月3日までなら1日3000文字でもおそらく行けそうですね。

 ビーズログ文庫または単行本ということは、きっと、女性向けで、基本恋愛とか女の子主人公が需要です。

 その気のある方は、みんなWebコンに気が向いてるでしょうから、女性向けの恋愛、ミステリー、キャラ文芸の方はこっちのほうが競争率低いかも。


 この中だと、私はコンテストのテーマであんまりなさげな『1』を書いてみたいですが、手持ちのプロットであるのは、とある伝奇モノのキャラ掘り下げた外伝のモノくらいしかないから厳しいです。


 このあたりが私のある意味大物なところですね……外伝書いてる場合じゃないでしょ、まず本編書きなさいよっ!この小物がッ!


 というのはさておき、

 これ、生まれて初めて自分で書いた文章で自分で泣いたモノなんですよ。

 ……でも、本編無いと絶対いろいろ半減します。

 ああもうチクショウ。


 とある呪われた能力の持ち主である女の子のおばあさんが遠行する直前のシーンなのですが、まあ当然女の子の方は私のせいだ、というのがあるわけで、ごめんなさいごめんなさい、と。おばあさんはそんな女の子に……まあ、そこまでの2人の流れはあるんですが、何度思い出しても泣けるこのプロット。考えたやつ誰だよ、私ですよ(泣



 というわけでちょっと短めな上、無茶してますが、今回のわからないこと


 書き手さんは自分の文章で泣いたこととかありませんか?

 ありますよねっ?

 特定キャラを愛しすぎて、そのキャラメインの外伝から書くとかないですか?


 読み手さんも……カクヨムで泣いたこととかあるのかな?

 おススメありましたらコメント等で最高の一品をこっそり教えてください。


 泣きタグってあるんですかね?

 「泣ける」は結構出てきますね。

 む、泣けるにもいろんな泣けるがあるのかも、悲しみ、感動、苦しみ……何だか仏教の「四苦八苦」を思い出した私でした。



追記1)

 作風にもよるんだぞ、というのは、そのとおりっす。


 ちなみに、私の「8人の俺」こと『女神に能力のゼイタク言う子は八つ裂きですよ?~そして8人の俺』は最後は泣ける展開になるはずなので、まあ、その、先輩方、生暖かく見守ってくださいませ。「これは泣けるおっぱい……」と読んだ方に言わせてみせますぞー。



追記2)

 仏教の「四苦八苦」は、人の苦しみです。必然的に悲しみエキスも大小含まれるので、ここからの解放もしくは、落ちること、続くこと、関係すること、が泣きに至るのではないかと思った次第。

 ちなみに、「恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ」は、スターウォーズですよっ! お間違い無きようお願いします、先輩。


 四苦が、生・老・病・死。

 お釈迦様が門を出て出会う、お話ですね。


 これに以下の四つの苦しみを加えたものが、八苦です。


 愛別離苦(愛する者と別れること)

  「さようなら、私の愛しい人」

  うん、こんな感じ!


 怨憎会苦(怨み憎んでいる人に会うこと)

  「『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!

    その時スデに行動は終わっているんだッ!」

  あれ? 違います?


 求不得苦(求める物が得られないこと)

  「俺この戦いが終わったら国に帰って結婚するんだ」

  え? これも、違います?


 五陰盛苦(自分の肉体精神が思いどおりにならないこと)

  「人間だもの……」

  悟っちゃったら、ダメですね。


 五陰は、以下。生きて人間の感情を感じるってことでいいのかな……。


 色 物そのもの、色即是空空即是色

 受 物を見る、心に受けとる

 想 見た物についてイメージする

 行 イメージしたものについて意志判断する

 識 受想行をもとに状況判断する


 私なんちゃって仏教徒で、一応般若心経の意味を説明できるかも、くらいの低レベルなので興味をもたれた先輩、正しい意味を知りたい時はグーグルお願いします!

 神道の大祓とかまだ意味わかりそうですけど、お経とか完全に意味わかんないじゃないですか。何が書いてあるのか知りたくなっただけですよっ。

 そこに最高の智慧がある、って聞いたら首突っ込むのが、私、冒険者!

 あれ……?



追記3)

 どうしても付録の「自動走行する卓上掃除機」が欲しくて昨年「ちゃ〇」を買ったんですよ、私。


 雑誌のほうもせっかくだからと堪能したのですが、なんだか載っている作品の多くで告白シーンがあったり、BLっぽいのがあったり……「これ、小中学生読むんだよね、大丈夫なの?」というか、その前に「毎月このくらいあるの、告白シーン?」と様々な疑問を感じた私でした。


 でも、読み手受けするために、我々書き手が毎エピソードに泣き、笑い、ヒキなど工夫していることを思うと、何だか身につまらされて、泣けました。


 え? ダメですか? これ。

 しょ、小学校の作文レベルに落としたんですよ、「ちゃ〇」だけに!

 なんだか小〇館さんごめんなさい……すべて「※個人の感想です」



 さて、真面目にWebコンどうするか考えないとですね……。

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