私の場合、そこそこマニアックな小説なりエッセイを書いているのですが、基本的に好き勝手やらせてもらってます。
ツッコミを入れられる事も有るし、考えを批判される事も有りますが気にしない様にしてます。
作者からの返信
京丁椎先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩の好き勝手は、きっと読み手を考慮した
上での好き勝手だと思っちゃってます、私は。
そうでなければ、「バイクのことわからない
けど面白い!」みたいなレビューはつかない
です!それも1つや2つでなく。
これは、素晴らし過ぎます、先輩。
コメントで、「XXだから修正しました」の
XXに自分の理想を込めて、それを読み手様に
伝えたうえで直されているので、私にはもう
下げる頭がありません。
自分の理想を伝えつつ、コミュニケーション
(でも気にしないんだぜ!)いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
残念ながら、大鑑巨砲主義は滅びました。
視点は変わりますが、重たい鎧は機動力には敵わないんですね。
特に、逃げる時の鎧程意味のないものは……。
それは鎧と一緒においといて。
勝利を齎す傭兵だったんですね、エル・シッドさん。
慕われると同時に、敵対者からはどれほど恐れられたのでしょう。暗殺計画などはどれほどあったのでしょう。下手をすれば、『敵対しないうちに殺しておこう』なんて勝利を称える宴の直後に背中を突かれたりしなかったんでしょうか。
裏話満天で、ゾクゾクします。
これは歴史の裏に隠しましょうか。
どれほど説明するべきか、知識量をどの程度と想定するべきか。
それは、どのような読み手を想定しているか、という話ですね。
誰でも楽しめるを目指しているなら、『用語』的な物は可能な限り説明するべきでしょうし、マニアックな人を想定しているなら、助長だと削っても良いでしょう。
いずれにせよ、オリジナルの舞台装置(背景、システム、アイテムetc)は概要くらいは理解出来る程度に説明するべきですね。
複合要素を味わってもらう作品なら、全ての要素に精通している方は少ないでしょうから、満遍なく説明した方が良いかも知れません。
最悪なのは、「それくらい知っとけ」とか「判るだろ、常識的に」なんて無茶ぶりを読み手に投げる事ですね。
説明を交えつつリズムを崩さず、ストーリーはしっかり展開してキャラを活かす。……こうして見ると、特殊な要素の多い異世界物って案外難しいかも知れません。
作者からの返信
紅月先輩!ご意見ありがとうございます。
そうなんですよね、リアルに考えると
ファンタジーって……。
まあ、どちらかといいますと、文章で
リアルを作り出すのでしょうが
これこそが説明、なるほど。
いろいろ知りすぎていると読者との距離
とかも逆に難しかったりで、やはり書く
作品と作者と読者との相性的なものは
ある程度ありそうですね。
私はそこまでリアルに描けないので一切
気にしませんが(あうう……
あーでもSAOAGGOみたいにできちゃう
先生もいますね……結局全ては力量~!
読んでほしい人に向けて書こう、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
※エル・シッドの魅力がおわかりいただけ
たようで、とっても嬉しいです!
毎度ですが面白含蓄エッセイで楽しませてもらっています。英知ワイン🍷堪らないぜ。かんぜんにマイブームです。味わい深い。
剣の名前、
マサカリバーにするとウケます。
たぶん
作者からの返信
北乃先輩!ご意見ありがとうございます。
こんなに読んでいただけて嬉しいですよ~。
なるほど、ゴールデンな坂田金時ですね。
彼を主人公に、頼光四天王としての活躍を
現代風にアレンジしたら流行るかもです!
「お前それどう見ても剣じゃねえだろ!?」
「剣だよ、文句あんのか!(グワシッ!)」
みたいな。
そういえば金太郎は、昔ばなしの中でも
エンディング覚えてない率が高い作品で
あるとか。
スカウトに来たあの樵が源頼光四天王の
1人碓井貞光であることを知っているのは
人口の何パーセントいらっしゃるのか……。
あまり知られてないのは逆に物語は作りやす
そうではありますが。
ノリも大事、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
※ひょっとして先輩の作品に出てくる剣
だったりしましたら……ごめんなさい。
英知ケイさん、こんばんはb
最初に、イスラム教についての
『ヤバくない?』(大意)
のお話が長くなってしまってすみませんでした。
そして英知ケイさんの方がはるかにご理解しておられるという事が分かり、安堵するやら、恐縮するやら><
煽りとかでは断じてないのですが、よくああいった時に怒られたり、恨まれたり、果ては晒されたりするので、
『今回もやらかしたかもしれぬ』
と思っていましたが、ホッとしております(`・ω・´)ゞ
読者様の分かるレベルをどこまで考えるか、ですか。
ネットなどで検索して出て来るものは、物語のそのシーンに必要な、つまりネタバレを避けつつの説明に済ませる事にしています。
また、世界観に合わせて考えた設定などはキャラクターに説明にならない程度に語らせたり、地の文で状況説明するのに留めます。
ファンタジーで良くあるのですが、地の文が長い事と世界観の説明がそちらに振り分けられているせいで、映像化した時に当たりはずれが大きかったりする事がありまして、
『それは悲しい』
と思って、今はそうしています。
史実やそれに絡めた人物については、知りたいと思った読者が自分で調べてくれます。英知さんが挙げた作品のファンの様に。
ご参考になれば。
今回のテーマも興味深く拝読させて頂きました。
英知さんは興味を持たせる話し方が上手いので、取り上げられた逸話がとても面白かったです!
ではまた(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
ゆめ先輩!ご意見ありがとうございます。
いえいえいえいえいえ、
心配していただいた上、わかりやすく
ポイントを抑えた例までいただいている
のです。
このご厚意には感謝しか、ございません。
コメントには、先輩方の小説を書く貴重な
お時間をいただいているのですから……。
閑話休題♪
先輩はエッセンスを伝える感じで書いて
らっしゃるんですね、きっと。
……それはそれで私には難しそうです。
そうですね、多少調べてでも、といいます
か調べたくなってしまうような魅力を醸し
出せれば勝ちですね!
読者が魅力を感じるものに、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
私は読者さま放ったらかしで吉原書いちゃったから……。
私、歴史弱いんですけど歴史物好きなんですよ。
案外困らずに読めます。
でも、好きじゃない分野のものは読んでも意味が分からないっていうの結構あって。
読み手側の意識なのかな。
となると、まずは物語の魅力が第一ですよね。
好きな子の事は知りたいじゃないですか(笑)
多少難しくても説明ききますよ。
作者からの返信
早瀬先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩は、歴史お好きでしたね。
よ、吉原……Oh~
好きな分野のものは読める。
これはきっと真実ですね。
書き手としても
自分が好きで書いたジャンルのものを
そのジャンルが好きな読み手さんに
読んでいただけたら最高ですね。
良い感想がいただけそうです。
逆に、ジャンルとして成立する文章、
そして、テンプレート程ではないですが、
ジャンル作品として流れるものが同じこと
であることは大事そうですね。
だから読める気がいたします。
読み手とのコンセンサスのようなものの重要性、
いただきました。
ありがとうございます。
がんばります。
今回も情報量が多いー! 博識素晴らしいですっ! しかも書かれている事の半分以上は初耳な情報でしたっ。無知でごめんなさいっ。
と言う事で、こんな無知に基準を合わせていたら大変な事になるので、ある程度分かっている人を対象にした方がいいと思います。大丈夫、知らなくても何となく雰囲気で察する事が出来ますから! 多分!
ちなみに私はごーいんぐまいうぇいですねー。だからPV0が並んでいるんだと思います。気にしない! 見ても病まない! これが実力!
良い子は真似しちゃダメーな感じです。人気を得ようと思ったら戦略は大事ですよねきっと。
作者からの返信
にゃべ♪先輩!ご意見ありがとうございます。
いえいえ、マニアック全力開放で頑張った
内容ですので、歴史スキーな方以外には
ちょっと……だったと思います。
うーんやっぱりエクスカリバーとマサムネ
が良かったかも。
RPGで今までキャラクターに装備させた
片手剣は100以上あるはずなのに
……なるほど、ゲームやってるかどうかでも
変わりますね。
そしてRPGをやっていても、ジュワユース
がシャルルマーニュ
(歴史の教科書に絶対載っているしテスト
にも出ちゃう、西ローマ皇帝にして
初代神聖ローマ皇帝なフランク王国の王)
の剣だということを知らない方が普通なわけで、
それでもゲームは楽しめるんだから、
とにかくすんごい剣なんだぞ、
って魅せればいいわけですねっ。
こういう感じで、なんとなく雰囲気で読ませる
というのは逆に文章力ですねー。
振り回されないで一定を保つというのは、
ある意味一つの戦略な気もいたします。
読者さんが何を読みたいか考えて説明する、
いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
説明不要ッ!な説得力を持たせるか、上手いことエピソードを挟むしかないですね、1部のダルタスとブラフォードみたいな。いや、すみませんジョジョネタなら分かるかと思い…。
ただ、その説明が地の文になると、途端に読者の負担が大きくなる傾向が強いので用法注意です。
テリーマン(解説キャラ)が欲しいところ…。
世の大作家様たちは、小難しい説明を日常の別の動作・別の手段と方法でもってすることが多いです。
ワタクシもそれを見習って、「英雄因子ゼロの能力喪失者」では、食事中に食材を使って「五感」とその延長の「超能力」を説明させてみました。割と個人的には上手くできたと思っています。
さすがに名称のみでは、読み手もきついんじゃないかなって思います。調べなきゃいけない=負担=気持ちよくなれない、なので。
いかに気持ちよくなってもらえるかが、読んでいただけるポイントだと思っております。ぺこり。
作者からの返信
虚仮橋陣屋(こけばしじんや)先輩!
ご意見ありがとうございます。
黒騎士ブラフォードは
『LUCK(幸運を)』
「そして君の未来へこれを持って行けッ!」
『PLUCK』(勇気をッ!)
ですね!
大丈夫です。
解説キャラは便利ですよね。
というか、一人は世界に初心者を混ぜておいた
ほうが楽ですね。
聞いてくれるから説明してあげられるので。
……何だかカクヨムにおける私みたい……。
自分の役割、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
気持ちよく、も大事ですね~。
何書くのかによりますが、歴史の場合は想定読者層をイメージして書きます。
例えばカスティリャ王国と書いて何のことかわからない層向けなのか、15世紀のイベリア半島と書いてイベリア半島の説明から入るのか、それとも15世紀のイベリア半島の勢力図から入るのか、その辺割り切らないと煩雑になります。
ファンタジーの場合は全部説明しないと分からないのですがこれもどこまで説明するのか注意しないと情報だらけで肝心な部分がぼけちゃいます。
なかなか手ごわいんですけどねー。
作者からの返信
うみ先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩レベルでも大変な戦いなのですね……。
想定読者層問題は、どこでもついてまわりま
すねー、というか考慮必須ですね。
なるほど、逆に……自分が好きで、自分の作品
に類似分野で作風が近くて人気のある作品から
考えるというのはありかもですね。
……あるのかな?(汗
ファンタジーは範囲として全部説明必須だけど、
説明のレベルはあるぞってことですね。
深い……深いです。
ぼやけということからの連想ですが、写真と同
じかもですね。どう切り取り、どう撮るのか。
やっぱり深い……。
「とりあえず探すんだ!お前の読者を」いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
自分が読む時は知らない言葉があっても雰囲気だけで読み進めることが多いですね。たくさん説明文書いてあっても読まないこともあるし、どのくらい書きこむのが正解なのかは常に課題です。
ところで今、地理の説明を書いてるところなんですけど、架空の異世界の国の配置とか、説明どこまでどう書いていいやら……こんな時イラストが描けたらって思ったけど、自分の書いた略図を見て、これは載せられーんってなった←今
作者からの返信
you先輩!ご意見ありがとうございます。
さすが読みスキル高いyou先輩です。
まるで、英語が得意な方の英語の読み方
みたいですよー。
ああ、でも普通に言語だから不変の法則
なのかな……?
考えてみると、書いてある世界が違和感
なく表象として読み手側に再構築されれば
読まれるわけで、情報が書いてあればいい
わけではないですね、……どんどん難しく
なってる気がします(泣
先輩方の10倍は課題な私です。
先輩も地理の記載には苦労されてらっしゃ
るんですねー。略図なんだか楽しそうです。
私の方は、『8人の俺』いろいろ諦めた結果、
ああなりました(笑
課題、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
知識ですかぁ。
そもそも私の場合、ほんとになーんにも知らないんですよね。勉強が出来るわけでもなく(いえ、学生時代は頑張りましたけど!と言い訳してみる)、特撮好きっていっても、特別知識があるわけでもない。
だから、異世界に逃げる、というのもあります。
一から作れますから。
しかも、私、ゲームとかもしないので、正直、ギルド?とかそういうのも全くシステムがわからないんです。だから、そういうのが出て来る世界観もアウト。
魔法とかモンスターとかドラクエⅤくらいで止まってます。バトル小説も読まないので、戦闘描写もへったくそです。
じゃあどうする?
で、生まれたのが架空の旅行記です。
異世界だから、文化や常識が違ったってオッケー。
異世界の食べ物なんて誰も見たことないんだから、どんな見た目でどんな調理法でもオッケー、
異世界なんだから、変な種族しかいなくてもオッケー。
だって私が神だから!
という。
スーパー私に都合のよすぎる世界となっています。
だからもうこの辺りに関してはむしろ私も「先輩!」ですよ。
作者からの返信
宇部先輩!ご意見ありがとうございます。
自分で世界構築できることは素晴らしい
ことだと思います。思ってしまいます。
世界を作るのってとても頭を使う作業で
すから、なかなかできるものではないの
ではないかと。謙遜謙遜~ですよ、先輩。
私の場合は、このエッセイでおわかり
いただけていると思うのですが、知らな
いことが怖いので勉強してしまう感じで
す。
カクヨムもかなり勉強できてきていますが
いまでもやっぱり小説を書くのは私にとって
は「怖い」ですね。
まだまだ修行が足らないようです。
自分がルールもあり、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!