そういえば表紙とか挿絵つけられないっすね

 とある先輩に教えていただいて、最近カクヨム以外の投稿サイトを調べて見ているのですが、アルファポリスやエブリスタ、マグネットと表紙や挿絵つけられる投稿サイトってあるんですね!知らんかったです。


 いやー私、『ノーゲームノーライフ』の榎宮先生のように、自分の小説の挿絵は自分で書きたいなーってのが野望としてありまして、少しずつ修行してたりします。

 自然と衣装や人間の骨格についての考察が深められたりするので、全然やったことない!という書き手様は一度おやりになってみるといいかもです。


 ほら、某先生の某十字軍小説みたく、長編の途中でイラストがコロコロ変わるとかがこれで防げるわけですよ。しかも、自分好みに書きまくれます!素晴らしきかな自給自足。早く世間に公開できるレベルまでいきたいな~。


 でも、絵を描いたことがない状態から描くのってかなりしんどいので、もしそういう方でやってみたいかも!という方は、まずヒロマサ先生の講座とか見てみると良いかも。あんまり書いちゃうとアフィでもないけどBANされちゃうと嫌なので、興味ある方はグーグルで検索してみてくださいね。


 私も絵は完全に修行中の身ですので、あんまり語れないのです。誰かに見せられる絵はまだ無いですからねっ!


 ちなみに、いつか書きたいバンド小説のためにDTMにもいそしんでおります。

 あ、DTMって要はボーカロイド曲を作ることです!(真面目なDTMerな人怒らないでくださいいいい)


 素人に毛が生えた程度なのと、やっぱり私書き手ですもんね、言葉から入っちゃう。なので、詩先(歌詞から作る)で、メロディ作って、コード(和音)割り当てるといういかにもな作り方です。いわゆる鼻歌作曲に近い。このやり方は初心者でも曲作りやすいです。適当作曲、まあそうですね。


 でも、とりあえずマスタリング(最終調整)まで行かなくても曲に合わせて歌ってくれると感動します。そして大抵気に入らないところがあるのでボカロを再度調教し直ししたりします。本当に地味な作業です。でも楽しい。


 適当に作った曲を楽器を弾ける知り合いに聞いてもらったところ、お前の曲のドラムとベースはおかしいって言われました。うおう、リズム隊にダメ出し?

 なので、今は楽器の教本見ながら、基礎を勉強しなおしてる感じっす。レベル低いな私。恥ずかしい。


 作中での伝説の曲ができあがるのはいつの日か……遠い(涙

 でも、ちゃんと勉強しなければ書けない!がんばるのだ私。

 『天使の3P!』の蒼山サグ先生みたいな才能が私に無い分努力しなければ……。


 ちなみに、このエッセイを読んでDTMが気になった方は、仰木先生の『作曲少女』をまず読んでみるのがいいかもです。

 音楽の知識とか理論的なところは基本無い内容ですが、その状態でも曲は作れなくないんだというライトノベル。ある意味画期的。そんなのあるんですよ。

 やっぱり耳コピくらいはできないとだめか、と私は打ちのめされはしましたが、反面、こんな自分でも作曲してもいいのかも、とモティベーションはあがりました。あと、本当は初心者ほどコード進行から作った方が良い、というのも、それができない初心者な自分の反省としてあるんですよねー、メロからコード考えるの大変ですから、いまだにちゃんとできてる気しませんし。


 なんだか私の小説外活動の報告みたいになっちゃいましたね。

 まあ、このくらいはきっと皆さんでもやってる方多いだろうな、と勝手に考えています。


 パソコンって本当に文明の利器、やりたいことなんでもできちゃいますし。

 最近のツール、ソフトは、Bクラスくらいの能力ならSクラスまで持って行ってくれるんじゃというイメージで、本当にいろいろやってくれます。まあSS、SSSな能力者には絶対勝てませんが。彼らはそれこそチートというものです(泣


 ああ、いけない疑問からどんどん遠ざかーる。

 絵でした絵。

 唐突ですが、また脱線する前に、もういっとこう!

 今回のわからないこと。


 カクヨムに表紙、表紙挿絵つけられないの何でなんだろう?

 書き手さんは、そういうのは別のサイトって使い分けですかね?




追記1)

 考えてみると、拙作『聖超時空世紀銀河電磁最強機動戦記ロボ ペネ・グランデ』とか表紙・挿絵はいろんな意味でNGかもしれませぬ。


 聖超時空世紀銀河電磁最強機動戦記ロボ ペネ・グランデ

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887022133


 あ、もし気になっても女子先輩は見ないでください!

 見ちゃダメ、絶対!

 その気になっても男子先輩オンリーでっ!


 読者の想像に委ねる必要(大人の事情)がある、委ねたい、という場合はそもそもNGですかね。可愛い女の子のイメージとか、同じ表現での解釈でも、人によっておそらく違いますしね、難しいな、ということで。

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