20180916

 2回目にしてもうサボっているが、多分気のせいだと思うから書いていこう。こういうのは続ける事が大事である。

 私は小さい頃から何かしら夢を持っていたという人では無かった。とりあえず高校を卒業して、大学へ行って、どこかしらの会社へ就職するだろうというイメージしか持っておらず、そのおかげで今年の4月からとある会社へ就職し、新社会人となった。今思い返すと小さい頃の自分は随分冷めた子供だったと思う。保育園や小学校の卒業文集に将来の夢というスペースがあった。他の友達は、サッカー選手や野球選手、医者や看護師など、まあ子供が最初に思い描くであろう夢が書き連ねてあった。いざ自分も書こうという時、何も思いつかず途方に暮れた。サッカーも野球も好きでは無かったし、第一自分がそんな何かの選手になって1位を取るというような想像が出来なかったし、人の命を預かるという責任感や使命感を背負うのは耐えられないだろうと考えていた。それでも卒業文集ということで何かしら書かなければいけないから、結局その当時恐竜が好きという理由から考古学者になりたいと書いた。書いたはいいがそれは本当になりたい夢や職業という訳でもなかったためっそれからもずっと悩んでいた。将来自分はどんな職業に付きたいか、どんな夢を叶えたいか。しかし、どんなに考えても頭のどこかしらで、自分ではどうせ出来ないだろうという思いが足を引っ張っていた。大会に出て1位を取るとか、大学で研究して新しい発見をするとか、そういったことはもっと決められた人が成し得ることだと思っていた。

 ほぼ日記ではなくなってしまったけど今日はここで一旦終わりにしよう。今日の夜、寝落ちしなければまた書きたいなぁ・・・。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る