日記のような何か

小納葉月

20180913

 1年半ほど前に、日記をつけていた。3ヶ月ぐらい続けていたけど結局面倒くさくなってやめてしまった。元々面倒くさがり屋の性分であり、大した目的も持たずに書いていたため続かなかった。誰かに見てもらえば続くだろうという甘い考えのもと、ここでまた始めようと思う。それならブログでやれという声が聞こえた気がするが気のせいである。日記と言っても毎日書かない可能性の方が大きいがなるべく続けていきたい。

 まず、何故ここで書くのかというと、やはり物語・小説が書きたかったからである。昔日記をつけていたときも物語を書くための糧になればと思って始めた。結局続かなかったが。物語を書くというのはその物語の世界を創るということであり、それは新世界の創造主になるのと同義である。

 と生意気なことを言っているが実際はそんなに理由なんて無いのである。もっと卑怯で、舐め腐っていると思われるかもしれない。それでもまたこうやって始めたのはどうにもやりたいことがあるのかもしれない。

 そんな自分の中身を少しずつ出しながら、また日々感じたことをこれから書いていければと思っている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る