第5話 嗚呼、青春のドストライク!!


 どうも今晩は。ふわとろ太尉こと中村五円玉です。


 てなわけで、十日以上ぶりにカラオケに行ってきました。

 十日以上も間が空いてしまうのは、僕にとっては不本意です。

 少なくとも、週に一回は行っていないとストレスは溜まるし、喉の調子も悪くなってしまう。


 ☆★★


 とは言うものの、仕事の為に早起きしているにも関わらず、仕事がちょっとだけ早めに上がれたから、先ずはジムに筋トレに行って、それからカラオケに行ったものだから、声が出ない出ない。DRYDRY!! 理屈じゃないんだよね!!


 まあ、一応今日アップ分の【ヴェルクロ】は、大まか書いておいたのを手直ししたので、18時にはアップできたのだけど、何ちゅうか本中華、とにかく忙しいですなあ。



 これを書いているのが、帰ってきて一息ついてからなんですけど、とにかくもう、お布団やベッドには入りたくない~♪(←※分かる人にしか分からない。●十九の夜)


 そうなんです。もうガラスの四十代なので、体力が……。


 ☆★☆


 そんでもって、色々歌って来たんですけど。本日はちょっと少なめに約三時間ばかり楽しみました。


 いきなり喉ならしに、【スペースコブラ】のOPの〝コブラ〟をダムとも動画で歌ったのですが、なんと精密採点で92.542点は、自己最高記録!! やったね!!

 でもね。歌詞は間違ってるし、自分でも上手く歌えていると思えないし。やっぱ、機械は機械だな。


 今日は、高橋真梨子さんの【for you…】なんかも久しぶりに歌ってみたけど、何回歌っても声が出なくて、91点台止まり。

 あの艶っぽくて迫力のある歌唱には程遠いかな。


 僕らの世代なら、アースの看板で有名な、水原弘さんの【君こそわが命】なんかも、一年前にたまたまYouTubeで紹介されていたのを聴いて、あまりにも歌が上手いことに感動して覚えたのですが、点数はそこそこ出るんですけど、あの渋くて艶のある歌唱力には到底及びもつかないわけなんですよ。まあ、当たり前ですけどね。


 ☆★★


 僕はね。近年は、人間としての色気とか艶とかを重要視しているんです。

 勿論、僕は男ですから、女性のセクシュアリティから来る艶は大好きですが、そういうことだけではなくて、男としての色気であるとか、人間としての艶であるとか、そういうのを、大好きな歌や小説なんかにも表現したいわけなんです。


 ☆☆☆


 てなわけで、次回の話題は【人間としての色気】の考察でもしてみましょうかね。

 まあ、いつものように独自理論ですが。



 つづく




 

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