第4話 だって歌は……。おお、心の友よ!!
どうも今晩は。ふわとろ太尉こと中村五円玉です。
現在、眠い目をこすりながら書いています。
しかし、本当にこんなエッセイを読んでくれている方々に感謝いたします。だってさ、こんなの読んでも何の足しにもならないと思うんだよね。自分で言うのもなんだけど。
それなら、一生懸命書いている『ヴェルデムンド・クロニクル』でも読んでくださいまし。
拙いストーリーながら、ある意味作者自身の心が籠っていると自負しています。
☆☆★
てなわけで、実は上記は話の枕でして。
このエッセイは、【小説家になろう】さんと、【カクヨム】さんに同時に載せているわけですが、その【カクヨム】さんの方でフォロー登録している〝オズ研究所さん〟という方が、実は第3話の答えをコメントに書いちゃっているんですね。
(※カクヨムというサイトは、一話ごとにコメントを残せる機能があるんですよ)
というわけで、そのオズさんの残したコメントというのが、
『機械には、まだ人の心が
理解できないですから……
いかに人の心を惹き付けるかは
点数では計れません。』
ということでした。
全く持ってその通りというしか言葉がありません。
【琴線に触れる】
という言葉が表すように、楽器の弦が何か発するものにピーンと共鳴している状態が感動している状況を表現しているのだと思うのです。
ということは、歌も単なる技術点のみで評価されるのであれば、全く無意味な感じがするじゃないですか。
でもまあ、だからといって、ゲーム感覚で点数を出すのならそれはそれで楽しいので良いとは思います。
ただね。それが本筋というか、それがスタンダードになってしまうのは、いささかつまらなすぎる。
というのが、僕の見解なのです。
☆★★
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