第3話 いきなり素敵!! 採点機能の話題。
どうも、今晩は。中村五円玉ことふわとろ太尉です。
今夜の話題は、あの採点機能。
僕はカラオケ経験年数こそ長いですが、採点機能を使い出すようになって、まだ3年程度です。
何というか、あんまり興味がなかったのでやらなかったのですが、一度使って見たら、
「ああ、こういう遊びもあるんだな」
ということを覚えて、今ではそれなりに使って遊んでいます。
☆☆☆
それでですね、採点機能って言っても、DAMとジョイサウンドではどうやら少し採点方法が違うみたいなんです。詳しいことは分からないのですが、体感すると何となくそんな気がするのです。
そして、採点機能も進化しているみたいで、グレードによって厳しさも甘さも少し違います。
僕はというとですね、あんまり採点が高くないので偉そうなことは言えないんですけど、曲によりけりかなあ。
最高は96点アップのものもありますが、それはたまたまでして、平均は85点から93点の間を彷徨っている感じです。
高校時代からの友人である魔狩直次郎(仮名)君は、本当に歌が上手いので、大した練習をしなくてもいつも高得点を出します。
目の前で歌って耳で聞いて上手いのに、点数も必ず92点から97点台を叩き出すツワモノなんですね。
☆★☆
目の前で、と書きましたが、DAMともなどで点数の高い人の歌をチェックすると、大抵の場合は、
「点数を取るためだけに歌ったもの」
という感じは否めません。
たしかに、そういうゲームであり、楽しみ方の一つだと思えばそれも全く否定しませんが、聞いている方からすると、
「こんなの歌じゃねえ」
と感じざるを得ない。
だって、歌は……
つづく
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