にちよーび

はいはい生きてます生きてます。見てる人がいないけど。こんなのは適当に違法電波で流してるラジオと変わりがないのです。それでいいのです。それで。


しんどくなったら自分よりシンドい人を見ています。元々そういう性質なのです。仕方ないね仕方ないね。

潰れそうになる心なんてとっくの昔に粉に変わってるし、お空はいつだって綺麗で虚しくてどうしようもないのです。


生きる意味も目的もなくていいのです。だってそうでしょ?無くても生きていけるんだから。大事なのはご飯を食べること。


美味しく楽しく食べれる限りは生きていると言えるんです。食事は楽しくあるべきです。私は苦痛に感じるときが割りとありますけれど。それは仕方の無いことです。鈍感でありたかったものですが煩い舌を持ってしまったが運の尽き。さようなら。


未来なんて変わるって大人は言う。過去は変えられないんだって漫画の主人公は言う。嘘つき。知ってるんだよ。過去なんて一番変わりやすいもので、未来なんてそもそもなくて、ただの空白が徒に広がってるだけなんだ。変わらない確かなんて今しかなくて。今の私はもう死んでる。今の私に都合のいい私になるんだ。過去なんてそんなものだ。捏造と改竄にまみれた汚物。綺麗は汚い、汚いは綺麗。過去は綺麗で汚い。未来はなんもない。明日なんてない。存在しないんだよ。零時を超えたから明日になるわけじゃないもん。地球だなんて目に見えない奴が1回くるっと回っただけなんだ。1日なんて。


どうしようもないどうしようもない。辛いんだよ。辛いんだよ。それでも誰も見てくれないし理解なんてしてくれないなんて陳腐な言葉を吐くしかないんだ。どうでもいいことと心にも無いことは簡単に言葉にできる。だって自分のことじゃないから等式をつくるなんて息をすること。自分の心は等式では表せない。そこに言語は存在しない。いつだって鉛筆をグルグル書き殴った黒の塊か水彩色鉛筆で重ねて描いて水で暈したマーブル色のしみしかないんだ。

いつだってノットイコールだ。


変わりゆく毎日が、街が、人が、私が。どうしてこんなに怖いの?怖いと感じるのは脳だ。なら、なら!今すぐ楽に死にたいよ。痛みなく死んでそしたら脳を潰してよ、何も感じたくないの。感じないことを感じたくないの。イヤなの。何もかも。それでも捨てきれないの。だって生きたい。理性の鎧が消えてしまう夢の中で私はいつだって生きようとしてた。何をしてでも。友達をカッターナイフで刺しても、知らない人を見捨てても、仲間を殺してでも。


にちようびは嫌になる。全部嫌い。嘘だ。鎧が壊れそうになるだけだ。私を守る大事なもの。無かったら、どうなるんだろう。


喉が苦しい。何かを吐き出したい。叫びたい。それでも出ない。出るわけがない。呑み込まないと。口に出してはならない。だって吐いたところで受け皿は存在しない。目に見えるものなんて何も無い。見えないなら存在しないのと一緒なんだよ。


ゴミ箱だ。ここは全部、ゴミ箱にしてやる。どうしようもなくなった。ゴミ箱に。

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