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2018年9月30日 15:56 編集済
リナリア・シュヴァルツリッター「いよいよ、ですか……!」黒騎士(有原)「フフフ……」---ブレイバ、ブランシュ「教えていただいた設定、僕達の嘘予告に反映させたよ。全てではないけど、ね(教えていただきました設定、わたくし達の物語に反映させましたわ。一部は仕様としてやむなく省かせていただきましたが、ありがとうございます)」ブランシュ「わたくし達はあくまで、“仮初の存在”。自覚しておりますわ」ブレイバ「そうだ。さっき仮面の人が、『嘘の予告だから思い切ってとんでもない設定、というより仮定を入れた。後、「誓いには誓いを」は、自主企画参加作品をご期待あれ』って言っていたよ」リナリア・シュヴァルツリッター「我が主よ、何をおっしゃっているのです?」---仮面の男(有原)「ところで、少々アレな話なのだが……アルマ帝国における近親婚の限度はどのくらいか、教えていただきたい。『いとこ』か、それとも遠いのか」ブランシュ「あるいは近いか、ですわ」以下、追記リナリア・シュヴァルツリッター「お、お二方……。どうかここは、穏便に……(全力を出されたら、私でも耐えきれないかもしれません……!)」仮面の男(有原)「把握した、感謝する。となると、やはりあの設定はボツだな」ブランシュ「お、叔母様……(わたくし、わかってしまいました……。怖いですわ……。流石“悪女”……)」
作者からの返信
クレド:いよいよ着陸です。ミサキ:現地人が出てきて襲われるのです。キャー助けて!クレド:ミサキ様、嘘ついちゃいけません。ミサキ:バレましたか。実はものすごく友好的ですよ。チキンラーメンやカロリーメイト程度で超喜びます。何で餌付けするか楽しみ。クレド:またまたそんな事言って。有原様。勘違いされませぬように。現地の方々とは節度を持って接触しますのでご安心ください。ミサキ:チキンラーメンが喜ばれるのは本当だよーん。クレド:ところで、神殿に案内された一行はそこであるモノを見つけます。ミサキ:そのあるモノとは? 1000年前の忌み嫌われていたアレだった。クレド:アレって何でしょう?ミサキ:アレって言えばアレなんです。クレド:ところで近親相姦って何ですか?ミサキ:あら、クレド様はご存知ないのですか?クレド:ええ。ミサキ:親子や兄弟でエッチしちゃうことです。クレド:ええ? そんな事する人がいるのですか?ミサキ:いるのです。二親等以内の性行為は法により罰せられます。宗教的倫理観の強い帝国では、やってはいけない事とされています。クレド:厳しいですね。ミサキ:三親等~四親等も推奨されません。親族間の結婚は敬遠されているのが実情です。クレド:なるほど、親族間の結婚は敬遠されると……ミサキ:そういう事です。俺アンの最終話で正蔵君が焦っていたのですが、それは帝国でも同じです。ええ、私は悪い女なのですよ。ウフフフ。クレド:ミサキさん。ちょっとお話があります。ミサキ:あ、バレましたね。その後しばらく、二人の間には暗雲が垂れ込め雷鳴が轟いていたという。
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リナリア・シュヴァルツリッター
「いよいよ、ですか……!」
黒騎士(有原)
「フフフ……」
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ブレイバ、ブランシュ
「教えていただいた設定、僕達の嘘予告に反映させたよ。全てではないけど、ね(教えていただきました設定、わたくし達の物語に反映させましたわ。一部は仕様としてやむなく省かせていただきましたが、ありがとうございます)」
ブランシュ
「わたくし達はあくまで、“仮初の存在”。自覚しておりますわ」
ブレイバ
「そうだ。さっき仮面の人が、『嘘の予告だから思い切ってとんでもない設定、というより仮定を入れた。後、「誓いには誓いを」は、自主企画参加作品をご期待あれ』って言っていたよ」
リナリア・シュヴァルツリッター
「我が主よ、何をおっしゃっているのです?」
---
仮面の男(有原)
「ところで、少々アレな話なのだが……アルマ帝国における近親婚の限度はどのくらいか、教えていただきたい。『いとこ』か、それとも遠いのか」
ブランシュ
「あるいは近いか、ですわ」
以下、追記
リナリア・シュヴァルツリッター
「お、お二方……。どうかここは、穏便に……(全力を出されたら、私でも耐えきれないかもしれません……!)」
仮面の男(有原)
「把握した、感謝する。となると、やはりあの設定はボツだな」
ブランシュ
「お、叔母様……(わたくし、わかってしまいました……。怖いですわ……。流石“悪女”……)」
作者からの返信
クレド:いよいよ着陸です。
ミサキ:現地人が出てきて襲われるのです。キャー助けて!
クレド:ミサキ様、嘘ついちゃいけません。
ミサキ:バレましたか。実はものすごく友好的ですよ。チキンラーメンやカロリーメイト程度で超喜びます。何で餌付けするか楽しみ。
クレド:またまたそんな事言って。有原様。勘違いされませぬように。現地の方々とは節度を持って接触しますのでご安心ください。
ミサキ:チキンラーメンが喜ばれるのは本当だよーん。
クレド:ところで、神殿に案内された一行はそこであるモノを見つけます。
ミサキ:そのあるモノとは? 1000年前の忌み嫌われていたアレだった。
クレド:アレって何でしょう?
ミサキ:アレって言えばアレなんです。
クレド:ところで近親相姦って何ですか?
ミサキ:あら、クレド様はご存知ないのですか?
クレド:ええ。
ミサキ:親子や兄弟でエッチしちゃうことです。
クレド:ええ? そんな事する人がいるのですか?
ミサキ:いるのです。二親等以内の性行為は法により罰せられます。宗教的倫理観の強い帝国では、やってはいけない事とされています。
クレド:厳しいですね。
ミサキ:三親等~四親等も推奨されません。親族間の結婚は敬遠されているのが実情です。
クレド:なるほど、親族間の結婚は敬遠されると……
ミサキ:そういう事です。俺アンの最終話で正蔵君が焦っていたのですが、それは帝国でも同じです。ええ、私は悪い女なのですよ。ウフフフ。
クレド:ミサキさん。ちょっとお話があります。
ミサキ:あ、バレましたね。
その後しばらく、二人の間には暗雲が垂れ込め雷鳴が轟いていたという。