第3話 宇宙開発。

どうも斑雪です。

今回は宇宙開発の衰退についての持(自)論。

自分が大好きな宇宙分野とのこともあり、書く前からワクワクしてます。

では発表!!


皆さんは、もし今もアポロ時代、いわゆる宇宙開発戦争時代並の宇宙開発予算が使われていたらどうなっていただろう。。。なんて考えた事あるだろうか。

私はきっと地球人は宇宙技術を向上し続け月に大規模基地と宇宙ステーションを造り、火星に有人着陸を成し遂げるだろう。そして今、生命体がいる可能性があると期待されている木星の衛星『エウロパ』や土星の衛星『タイタン』の全容を探査し太陽系内の地球外生命体発見という偉業を成し遂げてもいるかもしれない。。。と思う。しかし何故このような偉業をいや、月にすら地球人はアポロ以降降り立っていないのだろうか。これは決してアポロ計画がウソだった、という訳ではない。現に日本の宇宙開発機構『JAXA』が打ち上げた月面探査衛星『かぐや』がアポロ宇宙船の残骸とバギーのタイヤ痕を発見しはっきり写真に写している。

では、何故??宇宙開発はここまで衰退してしまったのか。その理由が私は大きく2つあると考えている。

まず1つ、あの頃は冷戦時代でもあり、ソ連とアメリカがまるで一時期流行った核開発の様に宇宙技術を戦争の如く競っていた。

そして両国とも今では考えられない程の宇宙開発予算を使っていた。その中には開発費、人件費、そして勿論、技術進歩には付き物(憑き物)である人の死亡による慰謝料や謝罪費用、ロケット開発の失敗により生まれる莫大な損失額などがあっただろう。そのなかでも特に打ち上げ失敗による宇宙飛行士の犠牲は今とは比べ物に成らないほどに起き、物品の損失額はとてつもない金額になっていただろう、しかし両国ともその事実を揉み消したり、そもそも発表したとしても「科学には犠牲は付き物」という意見に国民皆が賛同していた時代でもある。

今、このような事件が起きるととんでもない問題になる。

てか日本ではロケット一本ミスっただけで民●党の誰かさんから「二位じゃ駄目なんですか?」と言われる始末。

おい民●党、投票数二位じゃ駄目なんですか?

おっと話は脱線したが今はこれが事実。アメリカでもロケット打ち上げが失敗すると「MOTTAINAI」とか言われているだろう。

確かに犠牲は忌むべき事であり、失敗は非生産的であるだろう。しかし今は少し失敗を恐れすぎているかもしてない。

そして2つ目は防衛費である。今、日本は海上防衛の為のイージス艦保有数が世界二位だったり最近イージスアシュアを2つ建造するとのこと。私はこの事については一切反対ではない。確かに今世界は少し不安定だ、備えあれば憂いなし。という事だろう。それは私も同意見であり、逆にもっと造っても良いのではという意見である。この事はまたの機会に書くとしよう。

話を戻すと、今の世界はアポロ時代より不安定であり、どの国も防衛費を拡張している。何故、冷戦と言われ世界が戦争を恐れていた時代より防衛費を拡張する必要があったのか。

それは、冷戦が終結し大国の影響が弱り細かく独立した発展途上国での紛争により生まれた過激組織、所謂テロ集団が誕生し、また冷戦の大国間の代理戦争によって生まれた武力国家の存在である。大国はこのテロ集団や武力国家が生まれたばかりの時はあまり気にしていなかった、勿論少しは監察していただろうが直ぐに消せるし、そこまで問題にならないと軽視していたのだろう。だが事件は起きる。9.11やそれによる湾岸戦争、北朝鮮の核実験など大国(特にアメリカ)の予想外の事が起き、しかもその武力国家を裏で操る別の大国が核をちらつかせる。これに焦ったのだろう、大国やその同盟国は一気に防衛費を拡張する、それを見た別の大国はそれを上回る兵器や防衛システムを造るため防衛費を拡張する。そういった兵器、防衛システム開発戦争の為に宇宙開発戦争は幕を閉じる。


様々な国が防衛費にお金をかけ、それにより新開発が減り、科学には犠牲が付き物精神が否定される。よって宇宙開発は衰退し遂に地球人は月にすら行きづらくなってしまった。


まだまだ世界は不安定だ。何か人類が夢中になれることが生まれることを期待したい。

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