第4話 SNS。
どうも斑雪です。
今回はSNS(ソーシャル ネットワーキング サービス)についての持(自)論を発表。
ここ最近、SNSのトラブルはとても多くなりニュース等では最近の子供や若者は過激な思想を持っている等と言われている。
確かに問題は多い。
例えば、特定の人物への誹謗中傷、メッセージ機能による嫌がらせ。写真等を安易に投稿し、プライバシーだ写っちゃいけないのが写っただの。。。例えだしたらキリがない。
確かにSNSは使い方を誤れば、誰でも気軽に出来る。ということもありトラブルメーカーになったり、一部使い方の分からない過激な思想の人が利用しているだろう。
しかし使い方を誤ればの話である。使い方さえ、使い方さえしっかり分かっていればこれ程便利な機能は無いだろう。私も毎日の様に『LINE』『Facebook』『インスタグラム』あと正確にはSNSでは無いが『Twitter』等、利用させて貰っている。
特に『LINE』や『Twitter』には災害時とてもお世話になった人がいるのでは無いだろうか。相手に直ぐメッセージが届いたり、助けを呼ぶ投稿も直ぐ拡散されたり、その投稿に励ましの返信を送ったりとホントに便利で使いやすく有難いSNSだ。
だが、前記の通りこれは使い方が良い人が使った場合である。
世の中には色々な人がおり、この中には人の不幸を喜ぶ人もいるのだ。災害時Twitter等で全くのウソ、つまりデマの情報を投稿し拡散したり。助けを呼ぶ投稿に返信で「ざまぁ。」とか「ww」等の不適切なな発言をしたりと送られた側だけでなく見た側も吐き気がするようなことをする人もいるのである。
このような人々がいるせいで私達がいつもお世話になっているSNSが世間(特に大人)から批判され、あまつさえ子供が過激な思想になる可能性があるので制限をかけるべきだとか監視すべきだとか言われる。
これはおかしいことだと私は思っている。
私は声を大にして言いたい。SNSで問題を起こしたり過激な発言をするのは主にSNSを自らのストレス解消の場と思っている人や自らに注目して欲しいかまってチャンであり、SNS等により思想が過激に成るのではないと。。。
私達の社会はこれからもっと情報社会に成っていくだろう。もしその時SNSの正しい使い方すらも分からない子供達ばかりでは、その社会は終焉をむかえるだろう。
今後、小学校教育にインターネットやSNSの正しい使い方を学ぶ。たる授業が必要になるかもしれない。
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