第6話 街路樹。

どうも斑雪です。

今回は。。。私が街路樹に思っていることを発表!!


紅葉が見られる季節になりました。皆さんは紅葉と言ったら綺麗というイメージを持たれるでしょう。勿論、紅葉は綺麗です。この後の落葉も、もう冬なのだと想わされます。

しかし、私はこの綺麗な紅葉、そして落葉の季節を好きになれません。。。

その原因は『銀杏』です。

皆さんは銀杏を街路樹に一回は使われてるとこを見たことがあるのではないでしょうか?そうあの銀杏、イチョウともギンナンとも読めます。この銀杏が私の住んでいる街には沢山、街路樹として植えてありこの時期、いやもう少し前の時期からでしょうか、道に大量の果実、つまりギンナンを落とすのです。そして落ちたときに潰れたり車に潰されたり、はたまた人に踏まれ潰れたりします。このときの臭い(嗅いだことがない人は分からないでしょう、とても臭いのです(この香りが好きな人はすみません))もうたまりません。もう朝から目が覚めるし踏みたくないから変な歩き方になるしと散々なのです。


しかもこれだけの被害では収まらず思わず踏みつけてしまったときの悲壮感。犬のうん○を踏んでしまった気分です。

しかも踏まれたり車に潰されたりするとそれが道にすりこまれ。。。

「嗚呼、掃除を掃除してくれ!!」こう叫びたくなってしまう。しかし、そう簡単に清掃員が現れるわけなく、放置。


まだまだあります。この実が排水溝につまりそこで。。。もうヤバイ。これは一種のバイオテロでは。そう思いたくなるレベルなのです。


確かに。街路樹を植えるのは賛成です。街の景観も良くなりますし、ただひたすらに自然破壊を繰り返すくらいなら歩道の空き地に木を植えるのは良い心がけです。(それでどうかなるとはおもいませんが。)

ですが銀杏はちょっと。。。やめてほしい。


分からないことも無いのです。

銀杏は細長いのでビルを主体としている街からするととても便利で、枝が横に広がらずビルにぶつからない、しかも秋になると紅葉もするので景観もとても良い。


以下の点から銀杏はよく都会の街路樹に使われます。

しかし、ギンナンが潰れて道にすりこまれたよごれや落ち葉等の清掃にはお金がかかっているのでは?

銀杏が植えてある道の店舗はギンナンが落ちる季節、売り上げが下がっているのでは?

そう銀杏を見るたび香るたび思っているのです。


今回、少し文章を崩してみました。どうでしたか?私も少しノリノリが書いた部分があるので少し文章がおかしいかも。すみません。


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