魔笛 The Magic
魔笛 The Magic
初めて書いた、現代ファンタジーです。もともとファンタジーというものを書くのは、得意ではありません。魔法とか超能力とか、カタカナ語の氏名や地名などを作るのが苦手なのです。やっぱり、名前は漢字名がいいなあと思いますが、今の現代ファンタジーでは、漢字名は許してくれませんよね。それでは、どうやって、漢字名で魔法を表現したらいいのか。なので、直伝靈氣とすることにしたんです。中山玲さんが、やっているヒーリングですね。体を触って、痛みを取ったりする技術だそうですが、正直なところ、私も、やってもらったことがないのでどうなるか知らないんです。体験談などを参考にして、このお話を書きました。
このお話の主人公は、杉ちゃんではありません。ただの平凡な高校生です。平凡な高校生が、魔法の世界に触れるというのは、あり得ない話であるのです。あり得ない話を平気で解決するというのがファンタジー。そこらへんを書くのが本当に難しいのですが。ファンタジーを書くのは、やっぱり難しいなあ、それがこの話を書いた感想でした。
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