本当にそうですね。幸せな人間になるのが、人間は下手くそになったのかもしれません。物質が豊かになればなるほど。最近考えていたのは、自分の「好き」「楽しい」に敏感になって、自分にとっての「幸せ」に敏感にならないと、幸せにはなれないということでした。これが自分にとっての幸せなんだ、と、わかれば、胸をはって、そっちの方向に徐々に少しずつでもいいから自分を動かせるのに。今、「自分がわからない」、自分を見失っている人が多いですからね。勝つことに一生懸命で、忙しくってね。久しぶりのミトさんのエッセイ、やっぱり文章するすると脳に入ってきます。長い、コメントを書きました。すみません。ではでは~♪(*'▽'*)♪
作者からの返信
AKARIさん久しぶりです!早速のコメントめっちゃ嬉しいです。幸せ考察シリーズということで何話か書いているので、これからちょくちょくアップしていきます。日々色んなこと考えますけど、やっぱり書くと頭も整理できてスッキリできますねえ(^ ^)
ごもっともだと思います。
人間の欲望は果てしないもので、物理的に満たされると、更にその先を見たがるので果てが無い。世界一になるまでその欲望は止まらないのだと思います。
では、世界一になれば幸せなのか。なんて考えてしまいますね。
答えはもちろん「人による」。
知名度が高ければ高いほど、発言一つに注意を向けなければいけないし、プライベートは監視されているし、一人の時間は少なくなる可能性が高い。
自分がどうすれば満足するのか(何かを望まないのか)を考えていかなければ、幸せは手に入らない気がしますね。
作者からの返信
Askewさんコメント有難うございます!社会の向いている方向や風潮を見ると、実は幸せに向かっていないんじゃないかって気がするんです。あまり難しく考えても仕方ないとも思うんですが、考えちゃうんですよね。。。