応援コメント

act.42 原子炉区画へと向かう」への応援コメント


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    ブランシュ
    「きゃぁあああああああッ!? ミサキ叔母様!?」

    ブレイバ
    「そういえば、姫様にとっての天敵だったね(実際恐ろしいよ、ミサキ様……。ネーゼ様、マユ様、ララ様とはあらゆる意味で違うベクトルの恐ろしさを宿していらっしゃるからね。僕の耳も『彼女はまずい、何かわからないけど非常に恐ろしい』って反応してるし)」

    ブランシュ
    「こ、怖いですわ騎士様!」(ブレイバに抱きつく)

    ブレイバ
    「蛇に睨まれた蛙だね、姫様……。尻尾もふる?」

    ブランシュ
    「は、はい……」

    ブレイバ
    (まあこの怯えぶりは、性格のえげつなさを知ってるからだろうね。僕も実際、苦手とするタイプだし。ドクター・ノイベルトと一緒に、世話になりはしたけどさ)

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    ララ(有原ver)
    「ミサキ姉さま、どうかこのバカ姪(ブランシュ)を懲らしめてください」

    リナリア・バーンスタイン
    「いつも振り回されておりますからね、我が主よ」

    ララ
    「ところで、あの二人は……」

    リナリア・バーンスタイン
    「相も変わらずの旺盛ぶり(何がとは言わない)ですね。もっとも、ところどころに怯えが見られるのですが」

    ララ
    「そうだな。“恐怖からの逃避”と言った所か」

    以下、追記

    ブランシュ
    「騎士様、今すぐ逃げましょう!」

    ブレイバ
    「わかった! しっかり掴まって、リナリア・シュヴァルツリッターまで全速力で逃げるよ!(ブランシュをお姫様抱っこしている)」

    ブランシュ
    「お願いします、騎士様!」

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    有原
    「なるほど、『帝国の魔女』ですか。
     しかし、その性格から考えると……あらあら、私のヴァイスとは仲良く出来そうですね」

    ヴァイス
    「どことなく、似ておられる雰囲気のお方ですわ」

    龍野
    「まあな(ただ、言葉には出来ねえが……どこかヴァイスとは、決定的な違いがある。何なんだろうな?)」

    シュシュ
    「何でしょう、何かこう、“寒気”を感じますわ……」

    作者からの返信

    ミサキ:そんなに怖がらなくてもよろしくてよ。
    ララ:だそうです。
    ミサキ:「帝国の魔女」と陰で言われているとか噂にすぎません。
    ララ:そうらしいです。
    ミサキ:呪いとか黒系法術の研究なんてしていません。
    ララ:だと言っています。
    ミサキ:だから、私を信じて。
    ララ:信じられません。
    ミサキ:もうララちゃんったら!
    ララ:知りません。