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ブレイバ
「戦闘とピクニックの対比が恐ろしいね。それにしても、あの女の子(フィーレ姫)……」
ブランシュ
「あの男の子(グスタフ)が好きみたいね」
ブレイバ
「みたいどころか、思い切り『好き』だね。けど、何があったんだろう?」
ブランシュ
「さあ。わたくしは貴方に助けられて一目惚れしたのですけれどね、騎士様(後で2人とも、こっそりリナリア・シュヴァルツリッターのコクピットに閉じ込めようかしら? そこでお互いの本心を知り、互いを求め……うふふ)」
ブレイバ
「そうだね。ところで話は変わるけど……」
ブランシュ
「実の親の遺伝子なのですが、よくわかっていないのですわ(“ネーゼ様の養子”という事実を認知済み。なおブレイバも同様、“ハーゲンの養子”という事実を認知している)」
ブレイバ
「もしかしたら、我らが守護神3柱の思し召しかもしれないね。僕達の存在って(そもそも、括弧書きで“大本営発表”とあるからね。ホントによくわからないや)」
ブランシュ
「まあ、『我らが守護神の』という文言は、過言ではありますが」
ブレイバ
「それより……」
ブランシュ
「あんっ♪」
リナリア・シュヴァルツリッター
「あのー我が主よ、疲れないのですか?(折角ドレスを整えられたばかりの殿下を、もう“暴いて”いるのか……。しかも布地を破いていないというのは恐ろしい……)」
ブレイバ
「ああいう戦闘を見てると、気力が湧いてくるんだ」
ブランシュ(顔真っ赤)
「もう……。そんなことばかり仰るのでしたら、耳と尻尾をいじめますわよ?」
ブレイバ(顔真っ赤)
「上等だよ、姫様。僕達は僕達の、時間を過ごそうじゃないか」
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リナリア・ゼスティアーゼ
「お父さんらしき霊力を感知したよ。って、あらあら……(コクピットブロックだけ、派手に霊力が充満してるよ……)」
謎の美少女(グレイス)
「コクピットで派手に、お互いの霊力を交換していますね。丸見えですわよ、お父様にお母様♪」
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謎の白騎士
「何かが私に囁く。『護れ』と――!」
黒騎士(有原)
「行け、白騎士よ!
そうだララ様、貴女の機体をご用意いたしました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887140023/episodes/1177354054887174427
未来の機体ですが、生身ではいさせるのは勿体無いと思った故」
作者からの返信
ララ:おや、白騎士とな。
ミハル:ほら、資料にちゃんと記載がありますよ。
ララ:おお、フィーレ姫の護衛役か。どうして来なかったんだ。
ミハル:というよりは、フィーレ姫が勝手に来ちゃっんでしょう。白騎士様は恐らくハーゲン少尉達と対峙していると思いますよ。
ララ:そうか、鉄壁の壁。ならそうそう動けんな。
ミハル:ですよねー。
ララ:ところで次回は誰と戦うのかな?
ミハル:作者様の予定ではゾン子様となっているようです。
ララ:え?
ミハル:聞こえないふりは止めてください。ゾン子様です。
ララ:聞こえないな。もう一度。
ミハル:つまり、フィーレ姫のサイボーグ化に秘められた謎を解くため、一行は迂回してソリティア・ウィード陣営に近づこうとします。その時ゾンビ軍団と接触します。
ララ:あー分かった。分かったから次回はハーゲンに任せる。
ミハル:はいはい。でも逃げられませんよ。
イケメンはつよい(断言)
割りとあっさりボス戦が片付いた感じです。
作者からの返信
はい。このイケメン様にはまだまだ活躍してもらいますww
後はリラ師匠の洗脳を解く大仕事が残っています。