応援コメント

act.20 ゼクローザスvsインスパイア」への応援コメント


  • 編集済

    黒騎士(有原)
    「高級量産機(指揮官機)のゼクローザスとて、操縦士が未熟ではこんなものか(鋼鉄人形の数……1+2+3+4=10の気がするがな。それとも別の機体がいたのか? 例えば、『リナリア・シュヴァルツリッター』とかな。これは冗談だが)」

    ブレイバ
    「さすが父さんだ、機体のスペック差をものともしてない!」

    ブランシュ
    「そんなお父様に鍛えられたのですから、貴方も強いのですね。わたくしの騎士様」

    ブレイバ
    「ええ。父さんに感謝せねば」

    リナリア・シュヴァルツリッター
    「ってあのお二方、どうしてお互いの腰回りに手を回しているのです? 特に止めはしませんが、ちゃんと私のコクピットに乗ってくださいね?」

    ブレイバ
    「やっぱり止められちゃった」

    ブランシュ
    「たまにはいいではありませんか」

    リナリア・シュヴァルツリッター
    「ダメです。特にブランシュ様はなおさらダメです。殿下なのですから」

    ブランシュ
    「もう……(ほっぺたを膨らませている)」

    ---

    仮面の男(有原)
    「ところで、こちらの世界でのリオネ・ガルシアは、現状“敵”だよな? ハーゲン達にとって、だが」

    以下、追記

    黒騎士(有原)
    「ししょーとフィーレ姫で、グスタフ君の取り合いをさせてもいいぞ。ただし、説得後にだが」

    仮面の男(有原)
    「次の応援コメントには、ブレイバ達“2人と1機”だけを出す予定だ」

    作者からの返信

    夏美:有原様、申し訳ない。
    翠:馬鹿作者は数え間違えていました。ハーゲンの砦から1機、ラメル王都から15機、計16機奪われているという設定でした。
    夏美:1機はハーゲンが撃破、2機は黒塗りでハーゲン達が搭乗中、2機をダリア・メルジーナが試し切りした。残りは11機。内訳を間違えていたんだな。プッ。
    翠:ヴァンパイアのダリアさんはパワーで圧倒するタイプだったようです。肉体的にも、魔力的にも。
    夏美:鋼鉄人形は搭乗者の霊力(魔力)がそのまま増幅されるから自分が一番だと思ってたみたいだな。事実、模擬戦をやったり試し切りをやってみてそれは十分体感できていた。
    翠:しかし、素の体術、剣術はさほど高度なものではなく剣道初段って感じだっだの。生身だったらハーゲン氏も圧倒されてたと思うのだけど、鋼鉄人形に搭乗した状態なら出力差が小さかったのです。
    夏美:それと、霊力(魔力)の使い方にも問題があったんだ。
    翠:ダリアさんはこん棒の様に使っていたけど、ハーゲンは剃刀の様に薄く鋭く使っていた。
    夏美:こん棒を持った初段と真剣を持った高段位者の戦いだった訳だ。
    翠:結果はあのようなものになりました。
    夏美:それと、霊力を込めた剣は太陽の波紋みたいなんだってさ。吸血鬼には鬼門だね。
    翠:どこかで見た気がするけど見ていないことにします。
    夏美:だから、リオネさんはハーゲンと対峙するとヤバイかもな。
    翠:現状、ビンイン・ジ・エンペラーを主と崇めています。帝国とは敵対関係にあります。
    夏美:洗脳を解くのが大変だろうな。
    翠:大変そうです。
    夏美:ビアンカさんもな。
    翠:彼女は特に大変そうです。それから、あのお姫様に登場してもらいたい所なのですが、それは次回グスタフ君の決着がついてからになります。
    夏美:あのお姫様って? ああ、あのお姫様ね。
    翠:少し早いけど予約に行くそうです。
    夏美:って事でよろしくな。

    編集済