GODZILLA 怪獣随筆《エッセイ》録

作者 ミレニあん

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★★★ Excellent!!!

僕もアニメゴジラはいい作品だと思っています!このエッセイを踏まえてもう一度見てみたいです! グリッドマンも六花ちゃんがかわいくてよかったです!ユーモアと熱意がこもった素敵なエッセイだと思います!何かおすすめの特撮があったらぜひとも同じようにエッセイを書いてくださいね!

★★★ Excellent!!!

自分もアニゴジは全部視聴しました。
事前情報なしに怪獣惑星を鑑賞したとき、エンディングで「ヤバいゴジラが現れたのに、ハローハロー歌ってる場合じゃないぞ!」とか思っていた自分が懐かしい。

あの三部作には様々な種族が登場し、彼らの抱える様々な価値観や思惑が交錯している。それによってやや難解になっている内容を、作者自身の解釈も含めて分かりやすく説明してくれます。

ああ、なるほどなぁ。
あれはそういう解釈なのかぁ。

と、このエッセイを読むと、アニゴジの世界をさらに深く見ることができました。

★★★ Excellent!!!

 普段から怪獣好き、怪獣マニアを自称してはばからぬ氏の、アニメ版ゴジラを語るエッセイ。その内容は、氏らしいマニアックで怪獣ファンならではの視点に満ちたもの…重箱の隅をつついてほじくり出す、ある種のマニア向けの高密度、高濃度なものだと勝手に思ってました。

 でも、違う。
 これは違う。
 違うというよりも、超えている。

 ゴジラを知らない人、怪獣映画に興味を持っていない人へ向けての、怪獣玄人だからこそ示せるエクスキューズに満ちている。決して同じ趣味の者同士で楽しむ、一種の専門的なムックではない。入門書にしてもいいし、同じ怪獣好きとして新たな解釈や視点を求めてもいい。そんな文章に感じました。
 今、ゴジラを始めとする特撮文化が、世界中で支持され、愛されています。そんな中、怪獣王を自称するゴジラが、あえてアニメという媒体で展開され始めた。これは『事件』で、氏はそこに切り込み『現実』を切り取ろうとしている。気軽に読めて、深くはまれる、そんな文章が期待できる作品です。