完結おでとうございます。書き上げましたね。まほろばさんにはもっと書きたい事があったんじゃないかなと思いますが、読み手にはまほろばさんのおっしゃりたい事は十分伝わっていると思います。私はこの作品に触れとても優しい言葉に癒されていました。言葉の選び方も勉強になりました。また新しい作品も楽しませて頂きたいと思います。
作者からの返信
@hasegawatomo 様
最後まで応援、誠にありがとうございました。
現時点では、出し切りました!
私の言葉で癒されてくれたのなら、大成功です。本当にありがとうございます。
べべべ勉強だなんて。私こそ、ご勉強させて頂きましたよ。
次回作! ご期待下さい、なんて言うとハードルを自ら上げてしまうので、何とも言えませんが。
頑張ります。
元々詩はあまり読まないのですが、こちらの作品は最後まで読むことができました。言葉から情景が想像しやすく、読みやすかったからかもしれません。
「そらのゆりかご」は感想を書かせて頂いたお話もありましたが、他にも応援コメントを書こうと思って断念したものもありました。感想を書きはじめてから、ふと、まほろば様が考えていた方向と違っているかもしれないのではないかと思ったり、詩から伝わって来たものをどうやって言葉にすればいいのか迷ったものがあったからです。
もし私が再び読んだ際に、上手い言葉が見つかれば、忘れたころに感想を書きに行くかもしれません。
その時はそっと読んで頂ければ幸いです。
最後に、「そらのゆりかご」は全体的に柔らかく優しさのあるお話ではありましたが、所々で葛藤や苦心のようなものがあると感じました。それは作品を生み出す際の苦心などではなく、世の中に対するもどかしさ葛藤だと推察いたします。それを「そらのゆりかご」というテーマで上手く包み込んでいると思いました。
作者からの返信
yuri 様
応援、誠にありがとうございます。
お忙しい中、私の作品に最後まで目を通して下さったこと、そして、一つ一つの詩に真剣に向き合ってくださったことに感謝申し上げます。
確かに、詩というものは感想を書くのが難しい作品ではあります。私もカクヨム様で多くの詩を読ませて頂いておりますが、満足のいく感想というのは片手で数えるほどしかありません。
ですが、『おもいあめ』然り、『ひかりのおと』然り、yuri様の応援コメントは、読者にこう受け取ってほしい、と思った通りのコメントでした。
恐らくは、yuri様がとても聡明でいらっしゃるからだと思っているのですが、それ故に選ぶ言の葉の膨大さに迷われるのでしょう。
実際の所、私の場合は感想をいただけるのであれば、心から湧き上がった感情をそのまま述べて頂いても結構なんです。
それが記号であっても、数字であっても、心に何かしら届いた、という印になりますからね。
そして、yuri様の推察どおり、私の作品に込められた想いの中には、確かに葛藤や世界に対する苦しみが込められています。
なぜ、世界はこんなに美しいのか、なぜ、人は光と闇の二面性を持つのか、なぜ、私という人間は汚れているのか。
それを見事に言い当てて下さったyuri様は、流石です。