☆ ラチェットのこれまでの冒険(ストーリー確認)④ [第8部まで] ☆ 

(ラチェット達が王都に到着してからの活動記録②[第8部まとめ])


1998.8/31① 何でも屋スカル初仕事。ラチェットとスカルの両名がライナリー鉱山にて魔物の大量発生による魔物討伐の手伝いを任される。同業者として、エージェントの一人である”オーヴァム”とここで知り合う。

(同時刻、学園では魔物の出現による捜査が開始。騎士団長の命により、フェイト及びコーネリウスに魔物に関する情報の収集、およびラチェットの監視を任される)


1998.8/31② 魔物の巣を発見。エージェント及び精霊騎士団ホウセンとその部隊による一斉討伐を開始。その最中、スカルは逃亡中の爆弾間”オボロ”と密かに出会う。


1998.8/31③ 仕事より帰宅後。スカルのおごりで男二人の食事。そこでスカルの過去を知らされる。



1998.9/1 実習授業、教師の提案により一対一の対人演習が行われる。ラチェットは学園のナンバーツーであるコーネリウスと対戦し、成すすべなく敗退する。

(直後、ロアドとコヨイが対戦。二人の戦闘スタイルはその場で知る。)



1998.9/2 エージェントであるステラが学園の教師であることを知る。彼女のセミナーに参加するが爆睡した。

(ステラが学園にやってきた理由は”例の事件の調査と報告”。怪しいターゲットとして研究結社”アルカドア”の名を口にする)



1998,9/3 コーテナとルノアが、王都にて迷子になっていた精霊騎士”イベル”と知り合う。兄であるエーデルワイスを探す最中、またも魔物の出現による被害に巻き込まれる。同時期、エーデルワイスとラチェットもその被害に遭遇した。



1998,9/6① 剣による実技演習に参加。ラチェットとルノアはものの見事にコヨイによってコテンパンにされる。


1998.9/6② コヨイが自身の剣が欠けている事を知り、全員に鍛冶屋へ付き合ってもらう。その日にコヨイが”ホウセンの弟子”であることを知らされる。



1998.9/8 喫茶店にてラチェットとフェイトが対談。特に明白な会話内容も分かることなく終了する。

(フェイトが行ったのは揺さぶりであり、彼が何かしらのアクションをするかどうかの確認だった。特に変わった様子も見られなかったが、調査は続行となる)



1998.9/11 風邪で休んだロアドへ宿題を届けるためにラチェットとコーテナとルノアの三人で彼女のドラゴン牧場へとやってくる。彼女の手伝いとして、ドラゴンとの交流を体験することに。休憩中、ルノアの夢が”作家”であることを知る。

(この日、ラチェットは【変な夢】による睡眠不足を訴える)



1998.9/13① 王都学園にアルカドアの研究員であるエグジットとリグレットがやってくる。その両名がアクセルの妹であることも同時に知らされる。


1998.9/13② 一悶着によりアクセルとエグジットがレースによる対決をすることに。エグジットの優勢が続く中、再び【魔物の出現】が発生。レースを中断し、エグジット達がそれを対処した。

(その日の夜、ステラはエグジット達の両名の行動を監視。特に怪しい動きはなかったことを報告する)


1998.9/13③ ”ついに”、ラチェットがこの世界の文字を【読める】ようになる。


1998.9/13④ 精霊騎士団に監視されている事を察知しているとラチェットが暴露。しばらくは様子を見ると告げる。



1998.9/15① エドワードの挑発によりコーテナが激昂。後日、正々堂々とした実技演習にて前言撤回をかけての死闘を約束する。


1998.9/15② エドワードとの実技演習に備え。コーテナは今の自身の魔法のパワーアップを図るため、サイネリアの元へ訪れる。最初は否定されたものの、色々あって協力してくれることに。



1998.9/16 サイネリアより【重複魔法】をレクチャーされる。使用は危険な裏技ではあるものの、コーテナはそれを数回でマスターする。



1998.9/17① 決闘当日。サイネリアとの特訓の成果もあり、コーテナはエドワードと五分五分の戦いを繰り広げる。決着が着こうとした最中、爆弾魔オボロと謎の少女が決闘に介入し中断される。


1998.9/17② ラチェット達の活躍により、謎の少女と巨大魔物を撃退した。




 そして現在。

 爆弾魔オボロは逃亡中。事件の行方はまだ掴めぬまま……。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る