☆ ラチェットのこれまでの冒険(ストーリー確認)③ [幕間譚1~第7部まで] ☆ 

(王都に到着してからのラチェット達の活動記録①[幕間譚①・第7部まとめ])


1998.8/22 何でも屋スカル一同、冤罪により釈放。ファルザローブ王及び精霊騎士団団長ルードヴェキラの厚意により、王都ファルザローブを観光。話し合いの結果、ラチェットの事を調べるため・何でも屋スカルの発展を目的とし、しばらくの間、王都へと滞在することを決定する。



1998.8/24① コーテナの懇願により、ラチェットとアタリス共々、王都の学園へと体験入学。初日より学園のエリートである”エドワード”より洗礼を受ける。その場にて、学園のトップである”フェイト”と”コーネリウス”とも出会う。


1998.8/24② 学園の屋上にてクロと出会う。放課後には何でも屋スカル・王都ファルザローブ駐屯所の無事開業を報告される。


1998.8/24③ 王都の広場にて、学生の事故によるゴーレムの暴走事件が発生。ラチェット及び精霊騎士サイネリアの活躍により、怪我人ゼロと収拾する。



1998.8/25 後日、ゴーレム暴走事件の一件にてラチェットの評判があがる。それをきっかけに”アクセル”・”ロアド”・”コヨイ”の三人と交流を深める事になる。



1998.8/26 ラチェットとコーテナ、学友達と共に実技演習を本格的に初体験。放課後にはアクセルによる歓迎会が開かれる。



1998.8/27 課外授業にて、”ルノア”と出会い、交流を深めるようになる。

(この日を境、本格的に精霊騎士団がラチェット達の監視を開始する。)



1998.8/28 ラチェットがステラに呼び出され、この世界でいう拳銃の文化、およびアクロケミスの魔導書の実態を知らされる。

(同時刻、アタリスが王都南都路地裏にて、学園の生徒の一人である”コピオズム”と遭遇。一悶着の後、精霊騎士フリジオによって収束される)



1998.8/29① 学園の教師”カトル”により、クロの過去を知らされる。これをきっかけに、彼女への対応をラチェットは如何にするかをしっかり考える事になる。


1998.8/29② しかし直後。クロの悪戯により仮面を奪われる。追いかけっこの末、仮面を取り戻し、クロと向き合うために会話を交える……が、その直後、王都では数百年もの間に発生したことがなかった【魔物の出現事件】に巻き込まれる。ラチェットとクロはこれを打破するが、ラチェットは重傷を負う。


1998.8/29③ 放課後、口上では棘があるもののラチェットとクロが和解する。

(同時、お見舞いに駆け付けたスカルへ【ラチェットの脅威の回復力】について知らされる。これは元々の体質によるものなのか、いまだ判明されていない。)

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