固定化されたオチは強い！何故ならそれが来ると分かってはいるものの、何らかの変化を加えてきたもので来るから、ついついわらっちまうんだ！

前回のギャグマンガ日和で言ったクマ吉ネタなんかそれの最たる例だし、昔ジャンプでやってったラッキーマンっていう漫画があるんだが、それも固定落ちをうまく表した作品だと言えるぜ！（若い人にはデスノートやバクマンの原作者が書いた作品と言えば通じるかもしれないか？最もこれは噂でソースはないんだが）

そしてそんな固定されたオチをうまく書いているのがこちらのお笑い芸人、パペットマペットだ！

このグループはウシとカエルだ！この2人（？）がメインで進めている！

後ろの人？そんなものはいない！心がピュアな人はそんな人は見えないからな！（俺は心が濁りまくっているけど）

ともあれこの2人はショートコントを持ち時間内で連続して見せてくれる！掌編集みたいなもんだ！その漫才の多くはウシくんのイジリネタが関わってくるんだ！

演目「おごり」

ウシ「今日は僕のおごりだよー！皆じゃんじゃん食べて―！」

カエル「やったー！」（ウシに噛みつきながら）

ウシ「違う、そういんじゃないから」

演目「剣道」

ウシ「面！面！胴！胴！（全部躱されながら）……くそー、すばしっこいな」

カエル「ふっふっふっ、次は僕の番だ。行くよ！やー！」

カエル「タン！」

ウシ「痛い痛いベロ痛い」

とこんな感じのネタが続いていくんだ！可愛らしい外見に似合わず、ブラックなネタを入れてくるところでギャップがとても出ている！俺は大ファンだ！

というわけで皆にもこの素晴らしさ、伝わってくれ！ってことでパペットマペットのネタはこちらだ！

https://www.youtube.com/watch?v=u7yhJtVz8Cw

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