魔法少女スピンオフ プロット
竹内緋色
赤い空、月の影 プロット
赤い空、月の影
月影 夜空(魔法少女ツキ)
主人公。最高の魔法少女。誰かのためを思い、常に笑顔を絶やさない。グループの重要なリーダー役。ソラをかばって死ぬ。
赤井南空(魔法少女ソラ)
気弱な少女。絵を描くのが好き。空と似たような名前であるのがコンプレックス。嫉妬深かったりするが、ツキとの別れにより現在の性格に変わる。
光花火(魔法少女ヒカリ・コルトパイソン)
俺様少女。運動神経抜群だが、男勝り。女の子よりも男のこと遊ぶことが多かったが、体の成長とともにそれも無くなりつつあり、ぐれている。可愛いものが大好きだったり、苦手なものが多かったりと、実はツンデレ。萌え担当。
例え周りを犠牲にしても願いを叶えるという願望を持つ。それは己さえも犠牲にする。それは母親が病気のため。弟がいて面倒見が良い。魔法が現実にはなんら影響を及ぼさず、人々を騙すだけという事実を突きつけられ、そこをワームに食べられてしまう。
魔女に対する恨みは少なめ。だが、手段を択ばないところは一層ひどくなった。(残された心がそれらだけなため)
波野司(魔法少女ナミ・スミス&ウェッソン)
人形が大好きな気弱な女の子。超絶お金持ちだったり、お嬢様だったり、優しかったりする。また、腐ってもいる。運動は病気の影響であまりできない。彼女もまた、ソラの嫉妬の対象(世界名作劇場に出てくる主人公みたいだから)
恐怖とその恐怖に動けない自分を嘲る螺旋の中、心をワームに食べられる。その際、人格がスミスとウェッソンに分かれる。スミスは気弱で恐怖に支配されたナミ、ウェッソンはそんなナミを責めるもう一つの心。それらはパペットとしてナミの心を代弁するようになる。魔女となったナミは常にマスクをして腹話術で会話する。
月影空はみんなの笑顔のため、自分の名前を捨てて魔法少女になる決心をする。
それより前に南空は空と出会っていた。
ツキは魔法少女の仲間を探すことにする。南空は最後。
ツキは自身に起る不調を感じながらも戦いを進める。そんな中、ザウエルに嫉妬を利用されたソラは仲間を壊滅させてしまう。その中でヒカリはコルトへと変貌してしまう。
ナミは絶望し、戦闘不能となる。ソラは責任を感じ一人で何とかしようと試みるが、失敗。コルトに殺されそうになったところを、身を挺したツキに救われる。
ツキは自身の(精神的)命が短いことを悟っていた。故に、ソラに友だちを救って欲しいという願いを託して一人超巨大ワーム(エボルワーム)に立ち向かう。
命を散らしツキが消えた後、ザウエルはナミのもとに降り立つ。そして、魔法少女たちの対する恨みを募らせた後、ワームにナミの心を食わせる。
絶望にひしがれるソラの元に魔女になった二人の友達と全ての元凶ザウエルが訪れる。ザウエルは腑抜けであるソラに興味を無くし去っていく。
「いつか絶対に救いだしてみせるから」
ソラの決意とともに物語は幕を閉じる。
入れ込みたい要素
魔法少女 絶望 コメディ 魔女の過去 暗い自分 嫉妬 明るく生きる 自分を犠牲にしてでも 周りを犠牲にしてでも願いを叶える
ストーリー
魔法少女 絶望 コメディ 魔女の過去 明るく生きる 自分を犠牲にしてでも 周りを犠牲にしてでも願いを叶える
キャラクター
暗い自分 明るく生きる 嫉妬 魔女の過去
世界観
魔法少女 魔女の過去
ストーリー
赤井南空は月影夜空が嫌いだった。自分のないものを全て持っていて、ソラは嫉妬していた。ある日、月影夜空は魔法少女になる。途端、彼女のあだ名はツキに変わった。ソラは不審に思いながらも自身も魔法少女になっていく。
キャラクター
花火 コルトと同じ名前ネタ。でも、魔法少女になると使えなくなるよね。下に弟がいて面倒見がいい。母親が難病で入院中。周りの全てを犠牲にしてでも母親を守りたいと願う。
波野司 超大金持のお嬢様。だけど、自身はそれを嫌っている。コルトのようなやさぐれた口調を目指している。オタク趣味で、腐。
月影夜空 主人公。笑顔のためなら自身の犠牲もいとわない。その姿勢が生物として気持ちが悪くて、ソラは嫌っている。暗い設定は何一つない、春の日差しのような無垢で朗らかな女の子。
赤井南空 二年後のソラ。物凄く嫉妬深くコンプレックスを持っている。ツキが死んでしまったことを契機にして、ツキのような性格を心掛けるようになる。
アオ ちょっとだけ出るけれどもモブ
世界観
妖精が日本の政治システム、経済に介入している時代。魔法少女は不動のアイドルのように扱われていた。(だが、アイドルのその後を誰も知らない)今作登場はイスカのみ。
ストーリー
絶望へと至る物語
世界観
魔法少女時代(現代)
キャラクター
それぞれ影と一癖あるロリっ娘
鍵
明かされる真実と絶望
魔法少女スピンオフ プロット 竹内緋色 @4242564006
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