おー、レイラの底力が……!
それぞれの得意を生かし、巨大な脅威を退けましたね(^^
なんというか、こう、サイズ差だけで萎縮してしまいそう。彼女たちは強いなー、さすがです。
海といい遺跡といい、巨大な生物(魔獣)が姿を現してるということに……そこはかとない不気味さがありますね。
作者からの返信
はとりさん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩
レイラは自らの命を救われ、そして今身寄りを失った自分を仲間をして受け容れてくれたメル達に対して、心から大きな恩義を感じていて、それを何とかしてかたちに表したい、すなわち役に立ちたいと考え、危険を承知で実際の行動に出たようです。今回の一撃はまさにファインプレーでした( ;∀;)
また、魔獣や妖獣といった規格外の怪異は、その元をたどれば、先の合成獣(キマイラ)のように、かつて何らかの人為的な影響を受けて現れたものも少なからずいるようです(;´・ω・)∩
しかしメルはリゼが傍に居れば、百人力あるいは千人力にも匹敵する胆力を得ている感覚があり、一方のリゼもまた然りであるため、今回の巨大サソリにも恐れずに立ち向かっていけたのですね(*´▽`*)o”
リゼの技は勁と付いているところをみると、中国系の武術に近しいイメージに思えますね。
彼女の体術も相当な戦力がありそうです。
この若さで身につけたからには,やっぱ色々あったんだろうなぁ。
作者からの返信
あんこう兄さん、ありがとうございます!(*´▽`*)∩
リゼは、対妖魔に特化した魔克明鏡拳という武道に通じているのですが、発頸法として震脚を踏んでいたり、戳脚のように多彩な蹴り技を見せたりするので、他の流派における武技も、特化ゆえに不足している部分を補完するために併習して、しっかり身に付けているようです。
この若さで非常に強力な体術を習得しているあたり、あらゆる状況下においてメルを守護するべく、休日の寸暇も惜しんで修練に励んでいたようです( ;∀;)