私、丼と罠と浮く

( 2 ) 将棋

歩（ふ）

をおもむろに、

つつ、

と進ませる。

それがやってみたいだけで、

私は誰よりも将棋を上手くなろう！

と決めた。

地味目な駒を動かすことこそ醍醐味ではないのか？

それがわかるには、相当強くなる必要があるように思えた。

。。。。。。。

あったよ、あった、"一歩千金"！ 将棋の格言にありました！

ふむ、ふん、やっぱりそんな感じの意味！いいっすねー、

本日の、ムダな、本気のやる気は、将棋の格言めぐりである、でも、これは、やってもやらなくてもいいわけではなさそう、でも、ノートにまとめて満足しちゃうやつにも似ている、

そして、

いいなぁ、と思うのだ、楽しめるというのは、空間の切り取りなのである。２人なら２人の、そのゲームをしている人たちの空間の話なのである！ゲームとは、おうおうにして、空間の切り取りだと思う。将棋のゲームの、空間中かつ夢中になりたい私であった。

ということで！

駒落ち、

という練習の仕方みたいのがあることを前に知っていたので、

実際に、１人で対戦のていでやってみよう、

。。。。。。。。

本日の煮もの丼

◎だいこん

◎にんじん

◎厚揚げ

◎ねりもの (ちくわぶになりがち)

味つけ

◎だし (簡単なやつ)

◎しょうゆ

◎みりん

食べるためのちょい足し

◎煮汁 (かける)

◎七味とうがらし (適量)