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     言葉の語感が素晴らしい作品ですね!ユーモラスな語り口と木乃伊取りが木乃伊になる絶望感がない交ぜになって、「この物語を面白がって読んでもいいのだろうか?」という後ろめたさを読みながら感じました。
     自分にとって不本意なかたちに姿を変えられるおかしみと恐怖を堪能いたしました。真似したいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。博物学についての本を読んでいて何となく浮かんできた話でした。博物学に蒐集された品々や事物がみな分類陳列される、その様には滑稽みと少しの恐ろしさを感じます。