書いたもの、読んだもの １

６月１４日

カク：２作

ヨム：連載作品　最新話　９作

　　　完結作品　読了　１作

　　　　　　　　追いかけ中　１作

　　　　　　　　自主企画参加作品　７作

　今日はそこそこ書けた。「にさんが」は毎日千字ぐらい書けたら秋には書きあがると思う。カクヨムコンテストの日程が決まったらそれにあわせて連載開始日を決めようと思う。

　もしも「にさんが」が間に合わなければ先日完結した「僕のカノジョはエージェント」を出す予定。

　自主企画は１８から２４番を拝読。

　参加作品がちょうど８０作なのでここから毎日８作ずつ読むと１週間で読み終わる。基本このペースで行こう。

カク

「に×３＝同盟の慌ただしい十日間」（タイトル変更）

１２月２３日　に×３＝同盟

３．５枚　１０２３字

　タイトルの「三」を「３」に変更。九九になぞらえてるので×をつかうなら３のほうがいいかな、と。

　二日目が４分の３ほど書きあがった。

「キワモノと呼ばないで」

ドキッ☆湯煙に潜む暗殺者　ポロリもあるの？

３．４枚　８７６字

　あと１．５エピソードで書きあがる、かな？

　現時点で２５００字ほど。２話構成になるか？　勢いあるから１話で少々長くても大丈夫だとは思うが。書き上げてから決めよう。

ヨム

・連載作品

「ウイルスは笑うか？」　文月 煉さん

第1話　森へ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898611294

　新作。

　ウィルスの猛威を避けるため、居住区に身を隠した人類は、それでもウィルスに勝利するための研究を続けていた。

　そんな中、ウィルスが笑うのか、という点に着目した研究者がいた。

　彼はウィルスとの共存のため、居住区を出て森に向かう。

　着眼点がすごい。

「悪霊令嬢、異世界に追放される。」　タカナシさん

第２章　呪いの銀貨　第27話「ロメロと武具屋」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896462576

　アイテム屋もなにやらアヤシイ感じだな。

「１×６パーティーはままならない」　内海さん

第４章　異世界に召喚された理由　第１８話　神のシステム

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892561968

　無茶な仲間がいてよかったね。

「宇宙海賊キャプテン・モーモー」　雲江斬太さん

第４部　さよなら宇宙海賊　第53話　最後の宇宙航海　から　第54話　ついに外される、あれ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896079428

　このままモーモー団に残れよ、と言われて翼は。

「魔王を倒したら殺人罪で死刑になった」　四秋さん

第一章　第41話　お別れ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896733772

　やっぱり勇者、人が良すぎ。だからこその勇者。最後に心を救ったんだと思う。

「ソラに奏でる君のオト」　かみたか　さちさん

竜の存在　迷い道　から　カヌトゥの郷

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895326211

　カヌトゥの人達、話どころじゃなかった。

　誰が結界を張ったのだろう。

「短編集」　安佐ゆうさん

どんななまえをつけようと

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893573512

　親友と呼べる子はいないかもしれない。

　誰も誕生日を祝ってくれないと思っていたけれど。

　いいねぇ青春！

「神さまとの伝言係はじめました」　弓波 葵衣さん

いざ、天界へ　第40話

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896256976

　白雨の関係者かな。まだ性別は判らないけど。

「世界の半分をドラゴンと」　ぷよ夫さん

第5話　襲撃・迎撃b

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894024667

　襲撃者はドラゴンだった。たびたび名が上がるモリタの功罪は大きそう。

・完結作品

「こんぺいとうのあまさ」　文月 煉さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898589363

　地球壊滅クラスの隕石が１００年後に衝突すると発表され、世界は変わった。

　隕石が衝突するまであと１０年となった頃、一人の少女はコロニーを出て旅をする。

　生まれてきてよかったと思える何かを見つけてほしい。

「シャングリラ」　市井へいさん

第二部　雲間　第三章　蛹化　Ⅰ（１）　から　（２）

http://kamakura.zatunen.com/index.html

　ハルはセティとともにあるために法術を学び始める。

　スカラは兄の不始末を処理し、怒りを買っているが……、村を見捨てて出ていくことはできないのだろうな。

・自主企画「５０００字以下の掌編読ませてください」　参加作品

「彼女と一緒にいる時に、カマキリの交尾に遭遇した件」　ゴンザレスkuwawaさん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898418968

　タイトルの通り、彼女と歩いている時にカマキリの交尾を見てしまった男性の思考のあれこれ。

　こんなこと突然聞かれたら彼女引かないか？　それとも日常茶飯事なのか？（笑）

　なんにしろ、これからも仲良くやっていってほしいものだ。

「私の始まり」　@aquaharukaさん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054896616007

　最期に言い残したいことはあるか。

　このセリフが妙に気になる主人公は、試してみることにした。

　……うーん、なぜそこでそっちにかじ取りをするのかわたしには理解できない。

「金色の双眸」　南木さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894536934

　休みを利用して実家に帰ってきた大学生の「お兄ちゃん」に、警戒心をあらわにするのは、飼い猫のオイ。三日間の帰省中に主人公とオイの距離は縮まるのか？

　ねこあるあるがたっぷり楽しめる作品。ねこ萌えしたい方はぜひ読んでみて。

　両親との距離感も何気にいいなと思った。

「巻き戻しパレット -afterstory-」　傘木咲華さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898214582

　以前拝読した作品のその後。この作品だけでも楽しめます。

　どうして、前作を読んでいたのにこちらを見逃していたのだろう！

　参加してくださってよかった。

　青春、恋愛、気づきの瞬間！　たくさんの萌えが詰まっている。

「化け物バックパッカー、大雨の結婚式に出席する。」　オロボ46さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898079323

　大雨の日、教会に前にウェディングドレス姿の新婦が佇んでいた。

　バックパッカーの二人が出会った、不思議な新郎新婦。

　キャッチコピーとエピソードタイトルでどうなるのかネタバレしているが、予想を裏切る展開と読後感だった。

「明珍火箸風鈴　～夏の現場不在証明 Part 3」　葛西京介さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895641981

　風鈴荘というアパートで起こった事件の推理。

　大家を殴り気絶させて支払われた家賃１５万円を取っていったのは誰だ？

　途中までは判ったが犯人までは思いつかなかった。

「武蔵野レクイエム」　鴉さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898377527

　角川武蔵野文学賞参加作品。

　会社が倒産し、自殺を考えていた富雄は、武蔵野森公園で路上生活者の真壁という男と出会う。

　派遣社員になるのをためらう富雄は真壁に励まされるが、その時、事件が起こる。

　心が痛む展開だが、最後はほっとした。