【2巻ネタバレアリ】ジャンとライナーの区別がつかない
なんかちょっと萌えキャラみたいな感じの子がサシャ(サシャって名前的にも東洋出身じゃあないんですかね?)。クール美女みたいな子がアニ。坊主頭がコニー。ここまでは分かった。完璧に理解した。ジャンとライナーが区別つかない。なので、7話の感想でちょっと混乱があるけど、そこは許して欲しい。
5話:絶望の中で鈍く光る
なんか商会があって、そんでこいつらが実質的な権力を持っていることが分かった。金は巨人に覆われていても強いのであるなあと思った。あの積荷、ぜんぜん価値ありそうに見えないっていうか、もうちょっとなんか運び方あるやろと思ったけど、あの中身はなんなんだろ。
・本命:普通になんかお宝的なもの。金貨とかそんなん。
・対抗:対巨人のなんか特殊なアイテムで、これをもっていると巨人が襲ってこない的なお守りとか。東洋人の爪とか(※6話でミカサが「東洋人の生き残り」であることが判明して、でミカサの血かなんかには「対巨人因子」的なものが入っているというのが俺の仮説なので、まあだからなんかそういうアレですよ)が入っている。
・大穴:食料とか塩。この場合、「もうちょっとなんか運び方あるやろ」度が高まるので、これは流石にないかなとは思っている。
ミカサちゃんの過去編があって、なんか印を刻んでいて、その印がなんか今後意味を持ってくるんでしょう。だからまあ、ダイについてる竜の紋章的な。ドルオーラみたいな強い技(使うと命を引き換えに巨人が全滅する)(ドルオーラはそういう技ではない)が使えるんだけど、まあやっぱミカサちゃんも大事だよね、ラブアンドピースみたいなそういう展開がまた一歩近づいてきたと思っている。
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水とか鉱物資源、天然ガスが取れるそうです。
まあ現実社会と地続きの未来の話だとして、東洋が存在するのでこの舞台は島国日本ではない。東南アジアでも多分ないだろう、と考えると、これ舞台はイギリスなんじゃあないかなと思われる。
世界の天然ガスの生産量、ベスト3は中国・ロシア・イラン。まあ中国とロシアは広さにものを言わせてるんでしょうって感じで、イランは油田からなんかアレしてるんじゃあないですか? 多分。それはいいとして、あんなちっぽけな島国でですよ、なんとイギリスの天然ガス生産量は堂々の20位! こ、これは……ゴクリ。
ただ現実的には北海油田だそうで、そっかーみたいな感じ。海には行けてないですからねえ、人類……。陸地にパイプとか引いてたことにしますか?
あと、「中心ほど標高が高い」ということが書いてあったが、イギリスロクな山がなくて、一番高い山でベン・ネビス山の1,344 m。いやお前。1,344て。恵庭岳とかニセコアンヌプリと対して変わらないじゃん。あと、壁の中にあったなんか池? 湖? 的なものに該当するものもちょっと見当たらず、まあこれは人工的に掘ったものなのかもしれないけど、とにかくそういうわけでイギリスだと断定するのは難しいところではありますが、でもまあ張っておきましょう。進撃の巨人、舞台はイギリスです。超未来のイギリス。決定。
6話:少女が見た世界
ミカサちゃんの命を救ったのは対巨人因子的な何かに由来するイェーガー先生の戦略説を前回書いたけど、普通に突発的な事故っぽくはあった。予想を一個外してしまったかもしれない。
ただ、ここの最初のイェーガー先生の台詞を読み返してみましょう。
「クッ…」「駄目だ…」「2人とも死亡してから時間が経っている…」
おやおやぁ? イェーガー先生?
「もう手遅れだ」とかさ。「もう死んでしまっている」とかなら分かりますよ。ようするに、医療の手が届かない、残念ぽよ、という意味である。
「死亡してから時間が経っている」ってどういうことよ。「死亡」した時点でさすがにもう駄目でしょ。「怪我をしてから時間が経ちすぎている」とかね、「血が流れすぎている」とかそういうことだったら分かるよ。「死亡してから時間が経っている」。へえ。ほお。ふーん。
時間が経っていなかったら、死にたての死体に、あんた何をするつもりだったんですか?
って、そりゃあ聞かれますよねえ。よかったな、進撃の巨人世界に名探偵がいなくてよぉ。なあ。イェーガー先生。
こいつゾンビも作れますよ。なんなら死体から巨人作ってンじゃあないですか?
あとは、ミカサが東洋人であることが明らかになり、「昔は人間にも種類があってな、こいつらは東洋から来たやつの最後の生き残りだ(東洋人はもう絶滅している)」みたいなことを言っていました。盗賊っつか野盗みたいな生活しているくせに、妙に説明的な台詞をしはる。つか別にエレン君とかも黒髪黒目じゃあなかったでしたっけ? サシャとか。結構いない? 東洋人系。
でもミカサは混血なので、穢れたマグルの血が入っているから母親を本当は攫うつもりだったんだけど、みたいな話がごちゃごちゃあったと思います。
ほいで、まあ、さっきの話に戻りますが、「東洋」があってですよ、そんでそこの人間が黒髪で黒目。これはどう考えても、我々が住む現実社会と地続きであることを示していますよね。だってそんな、偶然東側に住んでるやつらが日本風の黒髪黒目って、そんな都合のいいフィクションがありますか? (結構あると思うよ)
それで、何度も言いますが、俺が知っている情報は、「あそこ、島」ってことだけですから、まあ現実の中で東洋の島国ではない島、どこですかって言ったら、イギリスなんじゃあないかなと。アイスランドもあるかもしんないけど。あそこplague.incでも防御力高いので、人類最後の砦には相応しいかもしれない。
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なんか大砲の説明。このへんはわりとどうでもいいです。立体機動装置とかも別に…はあそうですか的な……。いやでもまあ、大砲はそうですね、あの……いや、これはマジのネタバレになるのでやめておきましょう。俺は結構うまく使えると思います、大砲。
第7話:小さな刃
それでだから、ジャンかライナーかのどっちかが、「いっそ……言っておけば……」って後悔してるんですけど、これはどっちなんですか? コニーとしゃべってた金髪の男ですよ。ジャンもライナーも金髪でしょ。困っちゃう。区別がつかない。いやこの、「いっそ……言っておけば……」ってのがですね、どっちの台詞なのかによって、ちょっと話が変わってきませんか? そうでもない?
ジャンって多分ちょっとお調子者なんですよね。で、ライナーはなんかリーダー的な感じでしょ。ジャンだったらなんかアニちゃんに告白しときたかったな~的な話なだけかもしれないけど、ライナーだったらこう、実はライナーには物語の根幹に関わる秘密があって、それを言っておくべきだったみたいな、そういうことかもしれないじゃあないですか。でもこれがどっちなのかがあんま良く分からないのです。困っています。でも多分だけどジャンなのかなって思ってます。どっちでもなかったら笑う。
で、イケメンの巨人が出てきましたね。これなー。だからネタバレをしてから読んだら駄目だし、ネタバレというのは良くないんですよね。俺知ってるんだよなー。
ただ、前のところで「最終的に」って書いてたと思うんですけど、俺もっとずっと後だと思ってました、この巨人出るの。どのくらい後かというと、「からくりサーカス」における加藤鳴海くらい後だと思っていました。あ、他の人に読んでもらいたい漫画シリーズに「からくりサーカス」いれますか。とりあえず3巻まで読め。いいから黙って読め。
第8話:咆哮
アルミンはアンサー・トーカー(金色のガッシュ! におけるデュフォーの能力)でしたね。このときの「以前その力で命を救われた」ってのは出てきてましたっけ? 1巻のどっかの話? そうだとしたらもう既に忘れているので、俺は果たして26巻を読み通すことができるのだろうか。まあどっかで回想があるんでしょう。この回想まで当てないと駄目ですか? ハイ……厳しいっすね、みなさん……。
ええーっと、エレン君が巨人をぶっ殺す訓練が昂じて川かなんかに流されるんですよ。そんで、ミカサが助けに行こうとするんだけど、ほら、おぼれてる人間を助けるのって難しいじゃあないですか。それで戸惑っていたら、アルミン君が、なんかこう……えっと……その辺に生えている木を切り落とせって言って……切ったらそれがうまく網みたいになって、良かったね~Happy☆End~ みたいな……なんかそんなの……こんなの当たるわけねーだろ。なんでもアリだろ。
終わりです。いやもっと衝撃的なことがあるんですが、それは俺知ってるからさ……このネタバレは許さんぞパズドラ……だったかチェンクロだったか忘れたけども……。
あ、でもあの、うなじから出てくるの、だから弱点なんだなっていうか、だからそうっすね、あの巨人も基本は元人間で、その人間部分を切ると死にますよと。ただ、自力では戻れなくなってしまって、なんか誰かに騙されてて、「人間を100人食うと人間に戻れるぞ」みたいな、そういう……そういうパタンもなくはない……? いやでも奴等は基本的には世界の浄化プログラムです。ナウシカです。任しといてくれ。
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