第8話 さいわいなことりへの応援コメント
要所要所に散りばめられた宝石のような描写が素敵でした。
「月夜に染められた森の絨毯」
「鼓膜の向こう側で、ひゅるひゅると絶え間なく鳴いている。」
などなど…
描写がイマイチな私には
とても勉強になりました。
世界観って、こうやって創るんだ。
作者からの返信
およみ頂きコメント&お星様をありがとうございます!
私はRPGを始めとしたファンタジーが大好きだったので、こんな描写が増えてしまいました。でも、その世界観が伝わったようで良かったです。書いた甲斐があった!
第8話 さいわいなことりへの応援コメント
一気に読んでしまいました!
「さいわいなことり」がここにつながって来るのかというのも、強引じゃなく自然流れで素敵でした。
全体に流れる躍動感というか疾走感が印象的で「おぉ」と前のめりで読了です。
完結、お疲れ様でした。
作者からの返信
コメント&素敵なレビュー、ありがとうございます!
一気読みしていただけると嬉しいですね。世界観をお楽しみいただけたのでは無いかと嬉しく思っています。
今後もわくわくさせられる作品を頑張って書きます。
ありがとうございました!
第8話 さいわいなことりへの応援コメント
実に読みごたえのある、美しい物語でした。テト=「ことり」、というのも素敵。約2万字、立派な短編が仕上がりましたね。お疲れ様でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんとか書き切れました。第一話の感覚を残したまま進めたかったのですが、技量不足を痛感しましたね。精進精進。
この後、テトとアッテリアがどう言葉を交わし、今の関係に至ったのか。そんな想像を楽しんでもらえれば、嬉しいなぁと思っています。
色々応援して頂いてありがとうございました!!
第3話 希望への応援コメント
オレンジ11さんのエッセイで紹介されていて、「あ、『水魚之交』のゆあんさんだ」と思って、読みに来ました。風のない雪の中を飛翔するあたりから、どんどん世界観に引き込まれ、エルフに注がれた水で体が癒えていく感覚は、我が身のことのように感じました。潔く言い切っていく文体も心地良いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!こちらまで読んで頂けるなんて光栄です。
作品の雰囲気を気に入ってもらえてとても嬉しいです。硬めの文体だったので受け入れて貰えるかどうか心配だったのですが、良かった。
そしてオレンジ11様がご紹介下さっている件、教えて下さりありがとうございました!
知らなかったー!
編集済
第2話 後悔への応援コメント
なんと…! 次話をクリック、と思ったらここで止まっている…!
続きを楽しみにしています。
>知性があれば、好奇心に逆らうことは難しくなる。事実上無償で働かされているドラグゥーン達が、人間の規則に従う理由は無い。
これ、確かにそうですね。作品に説得力を与えるというか、すごくよく考えられた描写だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
続きを楽しみにしてくださって、嬉しいです。
先月号の反省を活かし、今回は出来るだけ短いスパンで公開していきます。本当は一括公開が一番良いのですが、それだと私のモチベーションが保てないので(笑)
たまに思うのですよ。競馬や盲導犬、彼らに人とコミュニケーションを取れるだけの知性があったなら、なんていうのだろうかと。
これはあれですよ、両者を否定しているのでは無くて、単純に動物を飼育したことのある身としての、単純な興味です。
それを少し、作品に反映してみました。
結果オーライ!
第8話 さいわいなことりへの応援コメント
その圧倒的な文量の世界観に引き込まれて、あっという間に読み終えました。
とくにテトがアッテリアを乗せて飛ぶ瞬間には、鳥肌が立ちました。
ラストまで彼らが言葉を交わさないことが、よりグッときました。言葉を使わずとも成り立つコミュニケーションと、伝わり合う優しさが、胸に迫るようでした。
最後に、大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございました! 嬉しいです。
その飛び立つシーンは一番魅せたかった部分なので、印象に残ってくれて嬉しく思います。
いつもありがとうございます。今後共よろしくお願いします。