オススメの「飯テロ」映画、三本 料理シーン編!
前回は、食事シーンが印象的な飯テロ映画を紹介しました。
続きまして、料理シーンでいきます。
『南極料理人』や、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』、『ゴッドファーザーPART3』の親指パスタ作りなど、名作揃いですよね。
『幸せのレシピ』
事故死した姉の子を、引き取ることになった主人公。
腕を奮って、姪に料理を作ってあげますが、姪はデリバリーのピザにすらロクに手を付けません。
彼女が欲しいのは、ママの手料理なのです。
あるとき姪は、主人公の勤める厨房につれてこられます。
そこで出会った男性シェフが休憩中に食べているパスタに目を奪われます。
この、誘うように食べるシェフもまたセクシーなんですよ!
『クレイマー、クレイマー』
ダスティン・ホフマン演じる主人公が、妻と親権を争うお話です。
主人公は父親の威厳を保とうと、息子と一緒にフレンチトーストを焼きます。
ですが、結果は大失敗。
やがて、主人公は上手にフレンチトーストを焼けるようになるのですが……。
これは、悲しい飯テロです。
『二郎は鮨の夢を見る』
邦画からは、銀座の地下で営む寿司屋を追うドキュメンタリー映画です。
舞台は日本ですが、撮影したのは海外の監督です。
「シンプルを突き詰めると、ピュアになる」
料理評論家をそう唸らせる大将の寿司は、まるで飾り気がなく、ムダがありません。
ほぼすべて調理シーンで、ムダなく昔ながらの寿司を昔の通りに作っていくさまは、まるでクラシックの演奏を見ているかのようです。
息子さんが店の外で寿司に使う海苔を炭火で焼いているのですが、そのシーンだけでもお腹が空いてきます。
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いかがだったでしょうか?
料理シーンだけでも、お腹が空いてきちゃいますよね。
あなたの好きな飯テロ映画は見つかりましたでしょうか?
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