オススメの「飯テロ」映画、三本 食事シーン編!
食欲の秋!
ということで、印象的な飯テロ映画を三本、紹介いたします。
「楽園追放」
3Dアニメにおいて、食事シーンは鬼門とされていますが、この映画は違います。
宇宙ステーションから来た主人公は、地球に降りた先でうどんを食べます。
そこで、地球の協力者から七味を入れられるのですが、その瞬間、「おっ?」と主人公は目を輝かせます。
「葛城事件」
「逆飯テロ映画」といえばこの作品。
なぜか登場人物の母親は料理をしません。
コンビニのお弁当で済ませます。
印象的なのは、支配的な父親から逃げて、アパートでスパゲティを食べているシーンです。
深刻な映像が多いこの映画にて、唯一の癒しになっています。
このシーンを見ているだけで、本作の現況は父親だったのだと気付かされます。
「グリーン・ブック」
車の中で食べるフライドチキン!
黒人にとってあまり印象の良くない「フライドチキン」を、主人公は容赦なく運転席からススメます。
裕福な家庭に住む黒人は、チキンの下品な食べ方に戸惑います。
が、主人公は構わず、クチャラー度合いも隠しません。
車の中で食べるものといえば、「恋人たちの予感」冒頭のブドウも美味しそうですよね! 窓に種をぶつけているから行儀悪いけど。
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いかがだったでしょうか?
続いては「料理シーン」でいきましょう!
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