ドキュメント映画、三選!
ドキュメント映画と聞くと、堅苦しいイメージがありますね。
映画はそれを払拭するために、色々と工夫が凝らされています。
「スーパーサイズ・ミー」「やボーリング・フォー・コロンバイン」などがそうですね。
今回は、知る人ぞ知るドキュメンタリーを紹介しましょう。
・ホイットニー: 本当の自分でいさせて
人気歌手「ホイットニー・ヒューストン」が、いかに追い詰められていたかを、関係者へのインタビューを交えて明かしていくという内容です。
彼女の母親はいわゆる「毒親」で、ホイットニーを有名にすることしか考えていませんでした。
若い頃のTV出演シーンがあるのですが、彼女が無理して笑っていたのが印象深いです。
・アクト・オブ・キリング
スカルノ政権下で行われた「インドネシア共産党員狩り」の当事者に、犯行を再現してもらうというブッ飛んだ企画の映画です。
彼がなぜ英雄視されているのか疑問視した監督は、当事者に
「逆の立場になって演じてもらえませんか」
と呼びかけます。
その結果、思いもよらぬ真相が明らかになるのです。
映画コメンテーター有村昆さん激推しの一作です。
・365日のシンプルライフ
裸一貫からスタートして、一年を少ない品物で過ごすという、まるでYouTuberがやるような企画。
個人的に、今まで紹介したドキュメンタリー映画の中でも、一番オススメです。
本作を下敷きにした映画『100日間のシンプルライフ』が、一二月に公開予定です!
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いかがでしょう。
見たい映画は見つかりましたか?
いまいち敬遠しがちなドキュメンタリー映画ですが、面白い映画もありますので、ぜひチェックしてみてください。
ではでは。
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