前半と後半でまったく違う映画三選、洋画編!
世の中には『マトリックス』や『パルプ・フィクション』など、
「視点が代わるとまったく違う話になる」
という映画がよくありますよね。
そこで今回は、そういう
「前半と後半で違う内容になる」
「複数の視点で展開される映画」
を紹介していきます。
数が多いので、洋画と邦画に分けます!
・ホット・ファズ
左遷された警察官が、エリート街道へのカムバックを目指して、田舎の殺人を捜査する話です。
最初こそ、のどかな田園で淡々と話しが進みます。
事件は起きるのですが、まるで何者かの手によって操られるかのように事故と診断されます。
フラストレーションは溜まる一方。
が、この街の謎に迫るたび、この映画のテンションはだんだんと上がってきます。
最後は胸スカな銃撃戦が始まりますよ!
撃ちまくりましょう!
たとえば、バーとか!
・ウォンテッド
最強の暗殺者だった父を持つ主人公が、殺害された父の後をムリヤリ継承させられる話です。
しかし、物語が中盤に差し掛かると、父親と思わぬ状況で再開します。
このあと、とんでもない展開が待っています!
この展開は、誰にも想像できなかったでしょう。
・キャビン
静かな別荘で過ごそうとなった若者たちが、ホラー映画のスラッシャーに襲われる話です。
が、実はそれがすべて仕組まれたものであると判明します。
その実験は世界各国で行われて、日本でも同様にスラッシャーが現れるという映像も。
バカなギーグだと思っていた人物が、意外と頼りになる人物だったりして、見ごたえバッチリです。
ですが、なんといっても本作最大の魅力は、後半の展開とラストのオチでしょう。
バッドエンドなんですが、あそこまで胸スカするのは奇妙な感情になります。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~
いかがでしょう?
邦画の方にも、面白い映画がたくさんあるので、ぜひお楽しみに!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます