名前：菱本キンジ

外見：黒い髪を切り揃え、逆立たせたような頭。目は黒く、消して笑うこともなく、表情を崩すことはない。全身、黒で統一されたスーツは、喪服のようにも見える。

性格：どんな仕事や任務であろうと、受けたものは必ずやりとげる真面目な性格。かなりの現実主義者で、例えどんなに相手が権力者であっても、無理なものはハッキリと無理と言う。

細かい戦略を組み立ててから実行に移すように、とても用意周到であると言える。あまり、感情を表に出さず、淡々としている。

ベルの位置：ネクタイピンとして使ってる

異能力『念動操作（マインドコントロール）』：触れた物体を遠隔で自由に操る能力。言うならば、サイコキネシス。

物体の大きさや重さによって範囲やスピード、使う体力は変わるが、大抵のものは操ることができる。

戦闘方法：異能力で様々な物をコントロールし、遠距離から攻撃する。使うものは、普通にどこにでもあるようなモノを使う。

トランプやネジ、鋭くした割りばしなどを飛ばす。これを使う理由は、危険物が持ち込めない場所でも使えるので便利だと言う。

そして、近接での戦闘ではメスを使って相手を斬る。

経歴：裏組織を相手とする商人（バイヤー）として活躍。麻薬から臓器、時には人さらいなどと、可能であるならばなんでも用意することでき、日本のみならず海外からも依頼が来ることも。もちろん、その依頼料は易々と払えるものではない。

アザキとは、この業界ではほとんど同期みたいなもので、時折連絡を取ってるらしい。

この二人は、それぞれ個人で営業しているからまだ勢力としては落ち着いているが、本格的に手を組んだら一夜にして強大な組織ができてしまうのではないかと方々から恐れられている。

目的：新しい企業との提携

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