名前：蓮井イブキ

外見：どこにでもいる女子高生のような格好。下はジーパンがいつもの格好でスカートは履きたくないらしい。髪は黒く肩まで伸ばしている。戦闘時もそれは変わらない。

目は赤く、冷静な顔つきで、虫も殺さぬような穏やかな笑みもこぼす。

性格：狂気的な復讐心を持っている。プライドもその為に強いが、それを一切として感じさせない冷静さも持つ。自らを傷つけるような短絡的犯行は行わず、圧倒的なアリバイと物的証拠を駆使して自らの身を守る。

ベルの位置：手首にバンドとしてつけている。

異能力『風編み』：僅かな風を操り、徐々に威力を上げていく。最初はそよ風程度だが、やがて暴風レベルの風までに強くなる。

風の利用方法てして、自らの移動手段、ヤスリで研ぎ澄まされた釘を飛ばすなどと使い方は様々である。

戦闘方法：最初はある程度の位置を保ち、風の威力を高めていく。やがて強くなれば、トラックなどの巨大な物体も浮かし、投擲として使うことも。釘を何本も仕込んでおり、それを縦横無尽に飛ばしてくる。

風を使わない場合は手に持つバールを振るう。

最初の風は、バールの素振りでほんの僅かな風を作ったのち、どんどん強力にしていく。

経歴：『横浜高校生連続重症事件』の犯人。

被害者は皆、強烈なトラウマ植え付けられ、まともな言動も取れていない被害者もいる。

この事件では異能力だけでなく、様々なトリックも利用してアリバイを造っただけに頭の良さはそこらの大人を越えるレベル。

その全ては過激に異能力者を差別する言動があったという理由もあるが、単純に陰口を言ったり、中学時代にバカにしてきた相手を狙っての犯行であった。

目的：私が自由であるため

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