八島アザキ ♣️ 予約済み

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886889804


名前:八島アザキ


外見:短く切り揃へられた白い髪を持っており、長いストールを首に巻いている。白く淀んだコートを羽織る。

身長は平均より高めで、不敵な笑みを常に浮かべている。


性格:拝金主義で、何より自分の利益を優先する。そのためなら、平気で仲間の情報を売ったり敵組織へ寝返ることもいとわない。時に、利益をあげるために『スレイブ』にさえも情報を流すことも。

そのような行動をとるために四方から憎まれているが、有益な情報とその三手先を読める頭脳を持っているため、殺すという過激な行動を取れるものがいない。

また、拷問をして吐かそうとすると、逆に情報を奪われて、売られることが多発したので誰も手を出さなくなった。


ベルの位置:コートの襟元


異能力『音操作コンダクター』:自らが発する音、触れてる物体の音を操作する。音量、高低などが操れる範囲である。微細なコントロールで耳障りの良い声で話して洗脳したり、銃音を消したりもできる。

この能力を利用すれば、紙鉄砲も衝撃波を放つ道具になる。


戦闘方法:足音や心音を消す隠密行動を得意とする。高周波で動きを奪うや、五十口径のリボルバーライフルの音を消しての発砲などができる。基本的距離を取って攻撃してくるが、間合いを詰めても、紙鉄砲や猫だましなどの衝撃波を飛ばしてくる。


経歴:裏社会の企業を相手とする、詐欺師として活躍する。その後、ある程度の資金を集めると詐欺師時代に得た情報と技術で様々な組織を転々としながら作戦の立案、敵組織の内情などを伝える役目を果たす。

抗争時などは誰もが欲しがる人材であったが、その抗争事態が、八島本人が情報操作で仕組んだものであり、その時の顧問料が一番儲けられるらしい。

決して矢面に立つことがないので法で裁くこともできず、グレーゾーンの間に居座っている。


目的:更なる儲け話の前段階

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