名前：鷹矢京司（たかやきょうじ）

外見：ジーパンに、グレーのパーカーといった地味な格好。少し長めの茶色髪を後ろで束ねている。身長は平均並で、体も細く見られるが、かなりの筋肉がついている。

年若く見られるが、これでも後数年で三十代になる。

性格：ヘラヘラとよく笑うが、かなりストイックな性格。朝早くに起きてから、毎日の運動を欠かさずにやる。そして、シャワーを浴びた後に食べるヨーグルトを毎日の楽しみにしている。戦闘中もよく口が回り、相手をバカにするような発言をするのだが、どんな相手でも油断や手加減などは一切しない。

そのような事をする人物には見えないため、余計に強く感じる。

ベルの位置：懐中時計のように繋いで、ジーパンに入れている

異能力『加速』：自らの移動スピードを加速させる。自分以外のものには適応されない。どこまでも際限なく加速できるが、体がそこまで追い付かないためにある程度までは抑えている。

だが、抑えてるとは言えども、常人の目にその姿を捕らえることは、まず不可能。

戦闘方法：居合い抜刀術の使い手。その使い手の中でもかなりの達人と言える剣捌きを見せる。能力と併用して技を繰り出すため。その辻斬りは、雑な言い方になるが、斬られことに気づかないとも。　

様々な流派の技を会得してるために、単純な速さだけではない攻撃をしかける。刀は常に、鞘を腰には差さず、手に持って移動している。

経歴：非合法で様々な護衛を請け負っている。護衛した人は、裏の要人や政界の人間など、多岐にわたる。そして護衛を行うと同時に殺しも受け付けており、その依頼も来ることも。

様々な組織からオファーがきたが、「肌に合わない」と言う理由で全て断ってきた。一度、断ったことで始末されそうになったこともあるが。逆に襲撃犯全員の首と、バラバラになった四肢とを事務所に送り。その後、幹部の一人の血縁、全員も同じ目にあって以来、誰も襲うことはなくなった。

こんな人物ではあるが、腕は確かなために、皆今でも護衛などの依頼を行う。

目的：商売、それと強者との手合わせ

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